長い旅の予感再び
ブログ立ち上げ時のDivinity:Dragon Commanderの日本語化からずっとお世話になっている、ファックマン氏がまたやってくれました。長編本格CRPGの傑作、Pillars of Eternityの日本語化に続き、その続編である Pillars of Eternity 2 の日本語化をほぼ完了したというのです。現在は本編とDLC1の翻訳を完了し、DLC2に取り掛かっている段階との事で完了はもうすぐそこ。
PoE2は持ってはいたのですが、1の時点で半端じゃないほどに膨大なテキスト量とその展開の複雑さに、なかなか手を出せずにいたんですよね。普通に長編小説数冊分くらいはあるテキスト量ですから、それが日本語で遊べるというのは、まさに偉業としか言いようがありません。ありがてえ、ありがてえ。
早速ゲーム本体のインストール。最近のゲームは見下ろしタイプのRPGでも、なかなかにいい容量を使いますね。Divinity:OS2もだけど普通に30G~50Gくらいは必要になってきます。今や見下ろしタイプでも3Dモデルが当たり前だし、拡大した時の描写の細かさはそのままちょっと前のTPSRPGとして通用するんじゃないかというくらいの精密さになっています。なかなかすごい時代になってきたなと感動しますが、同時にSSDの容量も足りなくなってきたぞ。そろそろ引っ越しを考えるか。システムディスクの設定しなおしもそんなに手がかかる時代ではなくなってきたけれど、設定そのままでいけるようなうたい文句の引っ越しクローンソフトも気になっています。一度試してみようかな。
そういえばSSDついでにPCの方もそろそろ一新してもいいかも。家庭用機では次世代機の情報がぼちぼちと出始めており、Xboxの新しい奴の性能が凄そうなのでちょっと気にはなっています。ただこれまでの経験から、下手に手を出すとまったく使わずにそのまま次世代に移ってしまうなんてパターンが起きてしまうので、衝動買いはしないように気をつけねばいけません。最初に初期投資を奮発したり、気負ってゲームをやろうぞと思うと、意外と途中で熱が冷めたり長続きしなかったりするんですよね。この辺やっぱり汎用機であるPCは楽で、普段仕事や趣味遊びでPCを使い、そのついでで気分が乗った時にゲームをするというだらだらスタイルで続けることができています。PCの方は次世代機と、次世代グラボが出そろったくらいで考えようか。
ばっちり日本語化。そしてオプション項目も充実で傑作の予感。
そんなことを考えながら本編インストール終了。続いてファックマン氏の「ディスオナード日本語化計画」アップローダーより日本語化ファイルをDLし、日本語化を開始。やり方はファイル内にきちんと説明書があるので、それに沿って行えばだれでも簡単に行うことができます。 Synctam氏もありがとうございます! そうして日本語化操作を終了。タイトル画面は何も変わってなくて一瞬あせるけれど、オプションを見るとばっちり日本語化がされていました。これはもうやるしかないでしょう。今回は取り急ぎ日本語化だけとなりましたが、ここから時間を作ってじっくりと遊んでいこうと思います!
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いつもすまむこっす
DLCはだいたい一つ一ヶ月くらいで終わるのであと一ヶ月半から二ヶ月で終わると思いまむこ
次世代機は・・結局やっぱPS5をいつか買うような気がしますがPS4は本体だけ持っててプレイ時間ゼロだったので買わないかもしれんすなあ私は
さっそく遊ばせて貰います!
進行ペース的に2か月くらいはずっとプレイしていると思うので、DLCの方も応援しております。
家庭用機は衝動買いすると、プレイせず終わるパターンがありがちですねー
こちらも1,2本だけ遊んで世代交代なんてことを何度かやらかしております。
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