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Ember その9(完)

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Darkbringerと二人旅

前回から続けて、全ての祭壇を訪れ終わった主人公。いよいよEmberの女神がいる世界へと飛ぶ事ができるようになりました。そうそう、長々と続くチェーンクエスト相手にしてすっかり忘れてましたが、世界中で使われていたEmberの力の異常を調べて食い止めるのが主人公の使命なのです。というわけでこれで全ての謎が解けるはず。

ポータルに入れるのはEmberの力を身に着けた主人公だけなので、仲間とは一時的に別れて一人だけでポータルに飛び込み・・・抜けるとなぜかDarkbringerがいました。身構えるこちらに対して彼は、「自分の目的はそちらと一緒だ、この先は二人の力を合わせないといけないぜ」と、妙にフレンドリーに話しかけてきます。なんなのこれ。確かに現れた時から完全に敵対しているというわけではなく、からかうような感じはあったのだけど。騙されているような気がしてたまらないものの、彼と二人で旅をする事になってしまいました。



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囚われのEmber Goddess

二人で歩いていったすぐ先、あっさりとEmberの女神に出会えました。彼女も地上のEmberの力が失われているのは感じていたものの、ここに封印されて力を制限されている状態ではどうする事もできず、ただただ哀しんでいたそうです。という事は封印を解けばいいのね。周囲にあるポータルから飛んで、各所の封印を行っている石を破壊していきます。

なお、封印の先ではそれぞれ何度かの戦闘があります。そこで問題になるのがDarkbringerのあまりの弱さ。前の画像の通りDEXタイプの仲間なのですが、ステータス振りがバラバラすぎるのと、装備が2ランクくらい下の貧弱な物での参戦で、徹底的にお荷物になってくれます。足を引っ張る罠かと疑うレベル。幸い装備変更とステータスの再振替は自由なので、ここに来る前に何か適当な装備を見繕っておくのがよいでしょう。



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騙されて決戦

封印を全て破壊し、自由になったEmber Goddess。主人公達と地上に戻って最初にやったことは、ポータルの周囲にいた各地域の代表者達の抹殺でした。ええ!?

Ember GoddessがもたらしてくれたEmberを有難がって行使し、その力がなくなっていく脅威に対して創造主である彼女が助けてくれると思っていたのは人間達だけのようです。当の女神からすると、Emberは自分の為にだけで作ったもので、封印されて動けなくなったあげくに、人の力を勝手に使いまくられて怒り心頭だったそうで。そうして怒りながら長い年月を過ごしているうちに、地上のEmberに対して影響力を発揮できるようになった彼女は、自らそれらの力を弱めていき、誰かが自分に助けを求めて封印を解き放ちに来るのを待っていた。というのが今回の事件の真相とのこと。

Darkbringerも計画の全貌は見抜いていなかったものの、女神が善の存在ではないとは疑っており、これまでの行動は主人公の人助けスタイルとは別のアプローチで、女神の元に行き、それを倒す方法を探っていたらしいです。なんと紛らわしい奴だ。何はともあれ人間に敵意むき出しの女神によって地上は滅亡の危機、それを止める主人公達の最終決戦が始まります。

ここでは再びパーティーは元の仲間二人を加えた3人に。それにNPCとしてDarkbringerが加わります。彼に着けていた装備はここまでくるともう戻せないので、元の仲間から装備を剥がしていたような場合は、ポータルをくぐる前にまた元通りにしておきましょう。戦いはとにかく攻撃が激しいけれど、基本的な作戦はこれまでと変わらないのでただただ全力あるのみ。スタンは当然のように効かないので、スローをかけ続けてスキルを猛連打です。範囲攻撃が痛いのと、定期的に出されるEmberを破壊するまで本体が無敵という技を使うので、移動系のスキルも持っておくと便利かもしれません。クリスタルやポーションも全て使い切る気持ちで戦えば、スキル連打をしながらでも倒すまでマナを持たせる事ができるでしょう。倒せばそのままエンディングです。



クリア。プレイ前の見た目からは、Divinity Original SinやPillars of Eternity系統の物かと思いましたが、かなりカジュアルな方に舵を切った作品でした。プレイしながら何度もMMOみたいだなと思う所があったように、マップやクエストの構成を中心としてかなりの部分に近年のMMOのシステムを取り入れており、チェーンで流れるように続くクエスト、レベル別に分けられたフィールドによって、進行ではほとんど迷う事がなく、するするとクリアまで行けてしまいました。親切です。

いわゆるMMOみたいなシステム自体は、World of Warcraftで革命が起きて以来、その後のフォロワーがみんな参考にするほどに完成度の高い物で、私自身もWoWや他MMOはかなりハマっていた経験があって本当によくできていると思うのですが、やはりソロRPGとしてこれらを丸ごと導入すると少々寂しく、この作品はMMOの序盤地域をソロでプレイするような感覚になってしまいました。

スキルは装備に付くもので、アクティブに使えるのは一人3種類だけというのも、シンプルで分かり易くはあるけれど、同時に考える事や取れる戦術も少なくなるので、こちらでもあっさり風味になってしまいますね。スローがあればなんとかなります。

これぞというウリや尖った部分がなくて地味な評価になってしまいますが、上記のようにシステム面は文句無しであり、ストレス無くプレイできて英語が苦手でも平気な、軽めに遊べるRPG。そう考えれば十分アリのように思えます。気分転換や洋RPGの最初の一歩にいいんじゃないでしょうか。
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[ 2017/03/16 00:03 ] PCゲーム Ember | TB(0) | CM(0)

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