呉への旅

予告通り旅へと出ていました。行く先は広島の呉。


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いざ出発、奥の方がすげえ霧

まだ暗い午前4時に起きて、そのまま集合、出発です。広島やその近県に住んでいる人ならともかく、今回の目的地は私の住んでいる場所からは片道500kmほどの距離になっているのでまさに一大冒険です。普段は県外にすら滅多に出ない生活をしてるからなおさらね。

ちなみに移動手段は車、一人なら間違いなく新幹線に頼る距離ですが、今回は友人達と交替で行く作戦を取ってこちらになりました。朝が早いのは釣りと思えば適応できる時間帯だし集中力は十分。でも渋滞だけはカンベンな。

早朝なのと高速道路の標高が高くなってきたからか、行き先の道路が見えないくらいの霧が発生しています。近づいていくとそれほどでもなくなりますが、安全運転で行きますよ。


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お嬢様聖水で喉を潤す。

道中はひたすら走り、休憩を繰り返すのみ。最近のSAはどこもコンビニに近い品揃えや、コンビニそのものが入っていたりして、何かなくて困るという事もほとんどなくて便利ですね。エナジードリンクなども豊富にあるので気合を入れながら行きます。妙な商品やみやげ物も充実しており、油断すると無駄使いをしてしまいますが。

これなんかネタとしてもギリギリのラインというか、限界を半歩超えてるというか。



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到着!

7時間ほどの移動時間を経て、目的地である呉に到着。連休で自分を含めた観光客の数がすごい事になっているのと、町全体の地形が山と海に挟まれた狭い平地に建物が密集しているという形になっているのが合わさって、ものすごい混雑っぷりです。駐車場を見つけるだけでも一苦労でした。駅の近くに主要な観光地が固まっていて、陸橋を歩いてすいすいと移動ができますから、宿も駅近にとれたら電車のほうが楽かも。今回は近場の宿が全滅していたので少し離れた所になっています。ネット予約は1ヶ月前からもう無くなってたからね・・・

まずはてつのくじら館から見学。向かう途中、離れた場所からもう潜水艦の巨体が見えてテンションが上がってきます。近づくとさらにすごい迫力。退役した本物の潜水艦「あきしお」をそのまま持ってきており、見学の順路でこの中も見学できるとの事です。



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これは機雷の解説

海上自衛隊の主な任務として機雷の除去、掃海があり、中も潜水艦関連の他は掃海が主な展示になっています。機雷の実物や、それを除去するのに使った掃海具、さらに除去時の爆圧で破損したものの実物まであり、どれだけ危険な任務なのかが伺えます。

ちなみに写真撮影にはあまりこだわりが無いというか、平たく言うとスマホでのデフォルト設定撮影のみなので、写真のクオリティはあまり期待しないで下さい。ちょっと暗いところや逆光だともはやどうにもならない感じです。場所がら港での艦の撮影もするのか、本格的な機材を持っている人をかなり見かけましたね。いい写真はそういった人のサイトで見てくださいな。



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続いて潜水艦内部へ

建物から直接あきしお内部へと入ります、向こうに見えるのは出口ですね。あきしお内部は、すれ違う事も出来ないくらいの狭さになっているので基本的に一方通行で、混雑時は立ち止まらないようにと注意がされます。ここにくる手前の館内展示でも潜水艦内部やそこでの生活が解説されていますから、そちらをじっくりと見て基礎知識をつけてから見比べるのがよさそうですね。

下の写真のベッドも、同じものが館内のほうにもあって、そこではもぐりこんで記念撮影もできるようになっていました。座席の下を開けて食料収納になっているなど、狭い艦内を活用しようと頑張っているのがわかる展示も見てから進んでいきます。



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士官室

内部はやはり凄まじいまでの狭さ。この部屋二畳もないような。士官でも3人部屋でプライバシーは皆無、寝返りも打てないサイズの三段ベッドで寝起きせねばなりません。艦内は三交替勤務だそうですから時間も不規則で、海上に出ていればもちろん町に繰り出したりすることもできません。この生活を続けられるだけでも尊敬してしまいます。自分だと1週間くらいで発狂しそう。



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艦長室

艦長だけが一人部屋になっています。とは言え、その部屋のサイズはやはり士官室と同じ程度で、ベッドとテーブル、椅子だけで一杯というもの。コーヒーカップが見えますが、ここで一杯というのが艦長の憩いの一時なのでしょうか。私は普段はコーヒーを気楽にがぶがぶ飲んでいますが、館内では水も制限あるだろうし一杯が貴重になりそうですね。

自分の部屋が狭くて不満だという人は、潜水艦の艦長よりもずっといい待遇なんだと考えるとやる気が出てくるんじゃないでしょうか。部屋がない人は仕官と比較で。

入館無料ながら展示の充実度はすばらしく、じっくり見ていたら2時間が経過していました。これだけでも呉にきたカイがあったというものです。さて、次いってみよう。
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[ 2015/09/22 21:46 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

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