じわじわ進むVan Helsing 2 敵を復活させてのトレハンなんかもやっているので、ストーリーの進みが遅くなっています。

セットアイテムを収穫
これはいいね。最重要なクリティカル率アップもついているし、遠距離職に必要なDexもあり。あとは防御関係もがっつり上がるという、まさに非の打ち所のないアイテムです。脳汁でまくり。エンチャントもしたらかなり後々まで使えそう。もう1セットそろえたらクリティカル倍率も上がるし、どこかで拾えないかなあ。
ただし今は2に引っ越したばかりでアイテム性能の上がりかたがすごい事になっているので、もうちょっと進んだらさらに凄まじい逸品がでるかもしれません。期待が膨らみます。

舞台は雪山へ
General Harker軍団の使うバリアを打ち破る力を得るために、Seven君の助言で雪山登山をするハメになりました。
道中、岩に挟まれて動きが取れなくなっている人に出会いました。こんなマヌケな姿を晒して人に助けてもらうしかないなんて、末代までの恥ですな。真の戦士は岩に挟まれたりなんて事はしないのです。カタリナさんが何か言いたそうな顔で見ていますが、気にせず救出をすることに。
男が言うには、彼が持っているダイナマイトを岩に仕掛けてくれれば無事に抜け出せるはずとの事。そんな事すると自分も木っ端微塵にならんかい? カタリナさんも同じ疑問を持ったようで、彼の言う通りにせず、自分が言うようにしたほうがいいと主張しますが、本人がそう望んでいるわけだし、自己責任という事でいいでしょ。

結果
危惧していた通り、彼は肉片へとトランスフォームしてしまいました。自己責任、自己責任。この結果に「教育レベルが酷く低下してるわね」とため息をつくカタリナさん。ゆとり教育はわが国だけの問題ではなかったようです。とりあえず体の近くでダイナマイトを点火すると危ないという事だけは覚えておきましょう。

さらに過酷な登山は続く
激しい吹雪の中、カタリナさんが急に立ち止まり、今にも消え入りそうな声で寒さを訴えだしました。頑張れカタリナさん!気をしっかり持つんだ! 懸命に励ますVan Helsing。
次の瞬間、「や~い、引っかかった~!」と嬉しそうな声を上げて笑うカタリナさん。・・・何やってんの君ら。
過酷な環境の中での厳しい戦いのはずが、和気藹々とした雰囲気で進んでいきます。1から引き続いてこの二人の掛け合いは、このゲームの大きな魅力になっていますね。面白いです。
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