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手探りで進むQueen's Wish

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ボス戦、きちっと倒さないと攻略やり直しになります。

日本全国がえらいことになっている中、対策にてんやわんやの状況でなかなかプレイが出来ておりません。地方なので周囲はまだまだ切羽詰まった状況などではないものの、仕事の方は影響が甚大。体力のない所からバタバタと潰れていきそうな気配です。どうなることやら。頑張って自衛していきましょう。

さてQueen's Wishの方はというと、上でも言ったように牛歩状態なのと、これまでの作品に比べてシステム面でガラッと変わった所が多く、なかなかに戸惑いながらのプレイになっています。ざっくりとした変更点は以下。

・アイテム所持数およびアイテムは激減
 各キャラクターが持てるアイテムは初期状態で僅かに7個。ここから施設を建てていくと増やせるようですが、それでも最大値は14個ほどで、これまでのシリーズであったようなJunk Bagと言ったものもありません。それじゃあすぐにアイテム欄一杯になるやんけと思うところですが、それに合わせてアイテムの数も激減しています。
これまで地面に落ちていた細々としたアイテムなどは、今回は全削除になっている模様で、アイテムの入手は箱やツボと言ったオブジェクトからに限られています。その中には換金専用のアイテムなども入っているのですが、そういった物は入手した瞬間にお金に変換されてパーティーの手に入る事になります。これまでだと細々としたアイテムを拾いまくっては、町に売りに戻って換金していたのが、同じ効果で一気にシンプルにしたという感じですね。
これまでのシリーズで、地面に落ちているこまごまとした物を拾い集める作業は個人的に大好きだったので残念に思う気持ちはありますが、今の時代に合わせたというところでしょうか。

・経験値システムと拠点攻略の変更
 これまでだと経験値は各敵を倒した時に受け取る事ができ、冒険中にレベルアップという一般的なシステムで、ダンジョンなども同じように攻略途中でも経験値を増やしながら、必要とあれば町に戻ったりもしつつ、何回かに分けて攻略をしていくという進行になっていました。
それが今作では、戦闘では経験値は一切入らず、各拠点を攻略したときやクエストを達成した際にまとめて経験値が入るという仕様に変更。またダンジョンなどの敵拠点では、敵をある程度倒したところで補給のためにとそこから出てしまうと、次に来た時には敵が全復活するというシステムに変わりました。敵から受けるダメ―ジもかなり高め、その上パーティーのMPは非常に低く、前述のアイテム所持数制限もあって、戦闘の難易度はかなり高くなっているという印象です。
これはシステムに合わせた攻略が必要なのかな。戦闘自体には得る物が無いので、各拠点ではしらみつぶしに探索をするというより、ボス狙いに絞る事が大切になります。1回目の探索で攻略しきれずやり直しとなってしまったら、2回目以降の再チャレンジではボスに向かって真っすぐ突っ込み、スキルを惜しげなく使って攻略というパターンが有効そうです。
ただこちらも戦闘はただの障害であり、利は全くない物になってしまって、ちょっと味気なくなってしまったなという感想。雑魚相手でもバシバシ倒している内に経験値が増えていくのが好きだったんだけどなあ。あとレベルは拠点に戻った時に上がるようになっています。こちらはマイトマやWizでも同様でしたから、特に違和感はないですね。



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施設一覧。維持費と欲しい装備を考えて建築します。

・拠点と素材、建築の導入
 最初にMirandaと合流した砦の他、各地に自国の砦にできるエリアがあり、そこでは手に入れた素材を消費して自分で様々な施設を建てる事ができます。素材は各地の宝箱から拾える他、攻略し占領した拠点からは定期的に供給されるという形で手に入れることができます。各施設は建てる時とは別に、建てた後も決められた維持費として素材の消費がありますから、供給分とのバランスをみながらやりくりをしていく必要がありますね。あまりバンバンとは建てられない印象です。



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舞台となるSacramentum。まずは中央エリアの平定を。

そんな事を覚えながら、舞台となる世界を攻略していきます。この地域は中央にHavenが直轄していた地域があり、それ以外にも3方向にそれぞれ3種類の人種が済む地域があるという作りで、今は各地域ともにHavenからほぼ離反している状態なのを再度繋ぎ止めるというのが目的になるわけです。もっとも現在は、中央エリアがガタガタでそれ以前の状態、各地に盗賊やらモンスターやらが跋扈しているので、まずはこちらからというところで攻略中。まだまだ色々覚えながらの道中なので、慣れてくるまでにしばらくかかりそうですが、じっくりと取り組んでいこうと思います。
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Queen's Wish: The Conquerorをスタート

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征服するぞ

しばらく前に買っていたQueen's Wish: The Conquerorをスタートします。発売日から割とすぐに購入していたので、またも長らく寝かせてしまいました。ちなみにSpiderweb Softwareは、この作品の後はGeneforge1のリメイクに着手をしているようですね。Geneforgeはシリーズをコンプしているのですが、1をプレイしたのはかなり前、過去ログを見ると2015年にプレイしているのでもう5年も経っていますから、これが発売したらちょうどいい塩梅にリプレイしたい気分になっていると思います。また発売されたらすぐに手を出そう。

開発中から連想して思い出した、そういえばLarian Stadiosの方はどうなっているんだろう。Bulder's Gate 3の情報は出ているけど、Divinity Fallen Herosの続報が全然出てないぞ。そう思って普段全然チェックしていなかった開発ニュースのログを見に行ってみると、こちらの開発は一時凍結中との悲しいニュースがけっこう前の段階で出ておりました。あれま。以前にBG3発表の日記を書いたとき、Larian Studiosの作品が2品も連続で出るなんて最高のニュースだと喜び、無理してパンクしないでと心配していたのですが、どうやらその心配は現実になってしまったようです。確かに常識的に考えて、寡作のここがこのペースでの開発は無理だよなという気持ちはありました。BG3の方は順調のようですから、ここはのんびりと待とうと思います。ちなみに以前の日記で一緒に言及していたGoogleのStadiaの方はと言うと、やはり金額面と利便性、さらにソフトラインナップでとても主流にはなれないような水準でスタートをしてしまったようで、最初につまづいた怪我がそのまま致命傷になっているようなという状況です。…安らかに眠れ。



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オーソドックスなプレイ画面。斜めじゃなくなりました。

スタート。いきなり起こされて呼び出される主人公。イメージ画像などでもわかっていましたが、今回はこれまでの作品と同じ2Dのままではあるけれど、斜め上からの見下ろしクォータービューから、真正面からの視点へと変更になっています。実際の移動やその速度などの感覚は今まで通りなので、特に困るようなことはなさそうですね。そのまま言われるままに王女様に謁見。主人公はHavenという強大な力を持つ国の王子なのですが、母親である王女Sharyn3世からその統治下にある地域で問題が起こったと言われ、有無を言わさずその地域へと送り込まれる事になりました。Havenは王女のワンマン国のようで、王子であっても扱いがよくないです。親子下克上の物語になるのかな。



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会話はいつものSpiderweb節です。いいね。

ポータルに入ると、一瞬にして問題の地域Sacramentumへ、ここはHavenの拠点のはずなのですが、人の気配もな見るからに荒れ果てた雰囲気。思った以上に問題は大きいのか。少し進むと、何者かに襲われようとしている人に遭遇。やられそうなのは同郷の人みたいなので、そちらに加勢します。戦闘はこれまでの作品と同じような感じで、アクションポイントを用いてのターン制戦闘となっています。これまでと違うのはアクションポイントの基本値が5Pと少な目な事。これまでの作品だと、戦闘時に距離が離れていてもあっさりと接近されたもので、吹っ飛ばし系の攻撃などはよほど連発で食らわない限りは誤差のようなものでしたが、今回だと接近するまでがちょいと手間取るので、位置取りが重要になるような予感です。また遠近攻撃の変更にもアクションポイントを使いますね。Sキーで遠近の切り替えができるのは従来通りながら、どっちに切り替えたのかを迷って連打などをしていると、それだけで行動が終わるという間抜けが出来事が起こります。全体的に考えて動かないといけないような調整になっているという所でしょうか。

戦いを終えて、襲われていた人物、Mirandaと話すと、彼女はHavenの指揮官クラスだと判明します。この地が母国との連絡が途切れてからずっと奮闘をしていたものの、人員も資材もなく、従属させていた国々も全て離脱していき、もはや風前の灯というような状況になっていたそうです。最初に王女から聞いた話よりもずっと深刻な上、ずっと昔から続いていた状況みたいですね。主人公はいきなりかつ無理やりにこの地に送り込まれたので、とにかく帰る手段を見つけてさっさとお家に帰りたいというのが本音ではありますが、やはりそういう選択肢は全てブロックされて取れなくなっています。仕方がない、まずはこの状況を立て直す所から取り掛かってみようか。急な展開に戸惑いつつも、新たな冒険の始まりとなります。

Mignt and Magic 4+5 World of XEEN をクリア

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4と5が合わさる、World of XEEN

別PCでのんびりと続けていたMight and Magic 4+5 をクリアしました。前回マイトマ3をクリアしてしばらく経ったくらいから手を出していたので、おおよそ半年ほどかけてという長期戦でのクリアとなります。ようやった。最近は時間が取れなかったり、体力や集中力が続かなかったりで何かと長期戦になりがちなのですが、それでも以前だとここまで長期になると途中でどうでもよくなって自然消滅をしていたようなパターンが多かったので、今のリアル環境に適応しつつ、持久戦タイプのいいスタイルが身に付いているような気がして、ちょっと自信になっています。

そういえば読書なんかでも、最初のころは150ページくらいの短編でも文字だけの本なんてきついわと思っていたのが、今だと数十冊くらいのシリーズであっても、少しずつ崩していくのが楽しいというような感覚で読めていけますからね。1ページ、1冊ずつでも進めていれば、いつかは終わるもので、その1ページ1ページが経験と自信に繋がるのです。継続は力なり。止まっているように見えても進んでいるのです。積み重ねましょう。逆に積み重ねていけないローグライク系があまり好きになれないのは、こういったスタイルのせいなのかも知れません。



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3と同様の感覚で。

本題のマイトマの方は、4と5を同時にインストールすることでタイトル画面も変わり完全な一本としてプレイできるという異色の二本立て作品で、拡張パックともDLCとも違う圧倒的な世界の広がり方に楽しんでプレイをすることができました。ワールドマップは4,5それぞれのマップを各地にあるポータルや魔法で行き来しながら攻略していくため、単純にボリューム2倍。それプラス同時インストールによる追加ダンジョンなどの要素もあり、もうお腹いっぱいのメガ盛というレベル。長く楽しみたいという人は是非ともやってみましょう。

内容の方は3の流れを引き継いで、画面構成からルールまでほぼ同様。3を楽しめていた自分は、そのままの気持ちであっという間にハマってしまいました。敵味方のダメージ表示などが無い、それゆえに尋常じゃないほどのスピーディーさで展開する戦闘もそのまま。雑魚的は一瞬にして蹂躙できたり、逆に強敵に出会って一瞬にして全滅したり、はたまたきちんと考えないといけない戦闘だったりと、敵の強さに激しい上下がついていることもあり、常に緊張感を持っての冒険ができます。



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最終盤、インフレっぷりは半端じゃない

バランスに関しても3の流れをそのまま、むしろそれをさらに上乗せしたような、古き良き時代のアメ車を彷彿とさせるような、豪快なインフレを誇るアメリカン調整になっています。やっぱり今回も最初はライフが2桁スタート、100に入って強くなったなあなどと思っていたら、中盤以降から10万100万という単位で経験値やゴールドが入り始めて、最終的にレベルは100近く、ライフは1,000オーバーの世界に突入します。ただしそんな混沌の中でも、不思議と自然にバランスが取れているのも3と同様。冒険の中でずっとバランスの悪い理不尽な状況が続くという事はなく、適度に気を抜ける所、適度に苦戦する所がいいバランスで繰り返されていきます。ただ最終盤のドラゴン達など一部の強敵は、最強に鍛えぬいたパーティーでも瞬殺してくるような強さで、ちょっとやりすぎな感じはしましたが。

前作3とほぼ同様と言うことで、前作に習い覚えた知識も僅かな修正だけでほぼそのまま応用をできます。3のプレイ日記に途中で気づいて書いていた、Buff関係の有効さは今回も健在。やっぱり通常のステータスや装備からくる命中率回避率とは別計算になっているようで、これを掛ければ全然歯が立たないような相手にもあっさり勝てたりするようになります。Buff大事と覚えておきましょう。あとビーコンの移動も便利というかほぼ必須なので、使い手はなるべく多く揃えていた方がいいと思います。こちらはアイテムでも代用できはしますけど。



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世界は元通り。大団円。

このシリーズは非常に楽しめているので、このまま次は6にも突入をしてみたい所です。ただ次の6からはグリッド移動形式の3Dダンジョンではなく、世界をポリゴンで築いてのフリー移動形式を導入しているんですよね。他にも後の世代に続く革新的な所が多々あり、レビューなどでもシリーズ最高かとの評価も出ているくらいの傑作のようですが、この移動形式だと自分の3D酔いし易さと絶望的に相性が悪いのがアリアリと分かり、やや躊躇しています。試しに数分見た動画だけでもちょっと危ないくらいでした。また心身を練り上げた上で挑戦をしてみたいと思います。
[ 2020/03/17 07:25 ] PCゲーム その他 | TB(0) | CM(2)

今日も癒されっぱなし

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大水槽もできるようになりました。

Megaqualiumを続けています。と言っても序盤がチュートリアルになっているキャンペーンモードをまだ前半数面をやっているという状態ではありますが。この作品に手を出した時の気分、すなわち人がちまちま動いているのをのんびりと眺めて癒されたいという思いが、この作品とがっちりとはまりすぎるほどにはまりすぎて、大して操作もせずにおやつを食べながら眺めているだけで1回のプレイが終わっていたという日すらあるほど。完全に気が抜けてしまったコーラのような状態であり、大したものですねなどとつぶやきながらプレイをしています。癒し系の作品としてはいきなり最高峰の評価をつけてもいいくらいだ。



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オファーをクリアし、新たな魚を入手

そんなわけでキャンペーンのクリア条件を満たすだけならばもっとぽんぽんと進めはするのですが、そんなクリア優先のプレイは全くできておらず、牛歩にて進んでいます。ステージが進むほどに魚の種類はどんどん増えていき、それにともなって飼育に必要な設備や餌の種類も増加中。しかしながら組み合わせの基本は、一番最初に習った濾過装置+水温調整装置のセットを中心として変わっていないので、ややこし過ぎてわけが分からなくなるということもなく、毎回水槽のレイアウトや、そこで飼育する魚の種類を考えながら楽しめています。リアルの魚飼育には手を出せない自分ですが、これをやっているとハマる人がいるのも分かる気がしますね。

運営の合間には、イベントとしてメールのオファーがやってきたりもします。メインのクリア条件とは別に、サブクエストとして指定された構成の水槽を設置するだとか、特定の魚を欲しいなどの条件が出て、それを達成することで拡張の為の資金や、新たな魚などを入手することができる仕掛けです。人によっては単調に感じる事もあるでしょうから、こういったイベントで変化がおきるのは嬉しいところ。自分の場合だとずっと日数だけが過ぎていて次々とオファーがきているような状況だったりしますけれど。



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館内散策モード。これもまた楽しい。

あと楽しい機能が、画面を最大までズームすると、水族館内を歩いている来客やスタッフと同じ目線の一人称視点に切り替わり、自由自在に歩き回ることができるというものがあります。自分で作った水族館を歩き回り、これまた自分でレイアウトした水槽と魚達を眺めて過ごすことができるという、大変な癒し機能。画質は見ての通り荒いポリゴンで、美しさにうっとりするようなものでは全くないけれど、このデフォルメされたゆるさがまた心地いいというか。一通り水槽のセッティングを終えたら、一人称にして歩き回り館内を体験、さらにまた新しいコーナーを作ると、水族館の企画担当のような気分になれます。

進行するにつれて、水槽と魚関係以外の施設も登場してきました。来客は喉が渇き、おなかが空き、またトイレにも行きたくなるときて、自動販売機やトイレ、それにゴミ箱などを設置する必要が出ています。お客様は神様だと言いつつも、やはりお客というものは勝手なもので、必要とするものが無ければ帰ってしまうし、あってもそれを汚して使ったり、そこらへんにゴミを捨てたりなどといろいろとやってくれます。だからトイレはあと一歩前に出て使ってくれと。誰だ足周りベチャベチャにする奴は気持ち悪いよなどと文句も言いたくなりますが、やはり注意や張り紙程度では綺麗には使ってくれないので、スタッフを清掃にも割り当てる必要が出てきました。

清掃は給餌などと同じく、スキルを持っているスタッフが自動で向かってくれますから、とりあえずは人数を揃えてほったらかしにしておけばOKですが、餌をあげてほしいのに他に向かってしまうなどという事もあるので、その場合は業務ごとの優先度をスタッフ毎のウインドウから指定をしてあげましょう。スキルが高い業務を優先してやった方が、全体の仕事も早くなりますしね。この管理モードには、スタッフの管理範囲の指定で、この範囲の業務だけを見るようになどと設定することもでき、館内が広くなってくると必須になってくるような気配がします。館内の拡張が割とゆるいというか、シムシティ等の整地をするのと同じ操作と安めの価格でいくらでも広げられるようなので、デカい水族館を作りたい人はなるべく早い段階からこの管理をしていく必要がありそうですね。私はめんどうくさがりなので、まだ雇っては放置状態ですが、ぼちぼちと覚えていこうと思います。
[ 2020/03/12 17:46 ] Megaqualium | TB(0) | CM(0)

いやされ水族館

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唐突に水族館運営。日本語対応です。

Dungeon Ratsの死闘による反動で、体が癒しを欲している。こういう時は軽めのRPGもいいけれども、半分放置で眺めているだけで楽しめるようなタイクーン系の作品をやりたいなという気分になり、Megaqualiumに手を出してみることにしました。半分放置で眺めているだけで楽しい作品と言えば、真っ先にStrongholdが浮かんでくる自分で、実際あれは楽しいし続きもやっておきたいなとは考えているけれども、今回はあえてスルー。堅固な城砦に絶望的な突撃をかけてくる敵軍を、高い城壁から一方的に矢で針鼠にしたり、煮えたぎった油をかけて火達磨にするのを眺めるのはムスカ的な心情で楽しく癒されはしますが、あんまりそれに楽しみを見出すと人として色々と踏み外す事になりそうだし。

早速インストール。その内やろうかなと買って持っていたら、ちょうどいいタイミングで日本語が追加されており、完全日本語状態でのプレイが可能です。まさに機は熟したという絶好のタイミング。そのままチュートリアルにもなっているキャンペーンを始めてみます。内容はその名の通りで水族館を運営することなので、主役となるのはもちろんお魚達、そしてその暮らしの場となる水槽とその付帯設備の組み合わせを考えていくのが、最も重要な要素になるようです。



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魚別に適した環境の水槽を用意していく。

まずは水槽を設置。設置時にはドラッグで大きさを変えることができ、大きな水槽が必要だったり、群れで生きる魚などの特色に合わせて適切なサイズを選ぶ必要があります。続けて濾過用のフィルターや、水温調整をするヒーターなどを設置して環境作り。こちらも魚の種類によって、温水や冷水でなければ生きられないもの、ライトで明るくしないとor暗くないとダメなどあり、それぞれに合わせた装置を用意する必要があります。また水槽が大きければ大きいほどに装置の必要性能も高くなってくるので、それに合わせて増強なども考えないといけない模様。

最後にお世話をするスタッフを雇い入れていよいよ開館。スタッフは魚への給餌、装置の修理などの業務を自動でやってくれます。魚にはそれぞれで異なる種類の餌をあげなければいけないため、元の餌置き場の位置も大事になるのかな。また上で挙げた環境装置の類は定期的に故障を起こす為にメンテが必要に。これも餌置き場と同じように、工具を設置しておけば、故障時に自動で工具を取りに行って修理をしてくれます。スタッフにはそれぞれスキルやそのレベルによって得手不得手があるので、その辺も見極めて配置する必要がありそうです。今の所は適当においているだけでなんとでもなるような感じで、仕事が回らなくなった時に随時追加の人員を入れればいいくらいの状態ですが、水槽の配置も含めてその内だんだんと考えなければならなくなってくるのでしょう。



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一つ目と比べるとずいぶんと洗練された水族館。スタッフと装置は裏手に。

キャンペーンの最初の面は、とりあえず水槽をセットしてそこに装置類を隣接して置いていくという無骨な水族館にてクリア。続いての面から、壁の中に埋め込む形で正面の1辺や、コーナーの2辺だけど来館者だけに見える形に配置できる水槽を覚えて、より洗練された形の水族館ができるようになりました。装置類は来館者用エリアとは反対側のバックヤードに配置し、餌もそちらからあげる事ができます。無邪気に楽しむ来館者達の裏、見えない所で必死に走り回り働くスタッフ達。冷静に考えるといろいろリアルでもあるような問題を感じますが、ちょこまか動く人々や魚を見ているのは非常に和み癒されます。UIもよく、動作も軽くとスタートの時点ではかなりの好印象。これは楽しんでいけそうだ。しばらく和みモードで楽しんでいく事にします。
[ 2020/03/05 21:50 ] Megaqualium | TB(0) | CM(0)

復興のわが国

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好感度MAXな関係になりました。

長らく置いてしまっていたRegalia: Of Men and Monarchs の方もゆっくりと。Dungeon Ratsの後だと本当に平和ですね。気を抜きながら王国運営を行っています。ただ前半から出ていたチャプターごとで期日までのクエスト規定数クリアという縛りは、最後の最後までずっと続いており、あまりのんびりと過ごし続けることはできないところが困りもの。クエスト数はきちんと確認しつつ、期日まできっちりと行っておきましょう。よほどの寄り道をしなければなんとでもなるくらいではありますがね。

クエスト数確保の中で、仲間達との親密度アップという条件もあるために、仲間達とも会話を続けていきます。ただ前も言ったけどロードがきつい。会話イベントを行うとロードを挟んでそれぞれ専用のシーンに移るのもあり、仲間のいるエリアへ移動→会話シーンへ移動→会話シーン離脱と短いシーンの中で3回もロードが入ってしまうような状況になるため、なかなかにしんどくなってきます。1回1回のロード自体は短いのですが、ロード終了時にもいちいちボタンを押さないといけないのもあって、どんどんロードが目について来てストレスが溜まってきますね。ここなんとかならなかったのか。



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仲間や住人との会話を楽しむ。しかしロードが。

ちなみにロードを抜きにしても会話シーンをやっている時間は非常に長いです。こちらもメイン要素と考えて楽しみましょう。と言いたいところだけど、高感度を上げる為に複数回話す必要があるためか、わりと同じループや台詞無しの空イベントなどに出会うのが困りもの。その為にこう言ったシーンを全て飛ばせる機能もついてはいますが、それをすると余計ロードが目についてくるって言うね。お陰で消化待ちの間にやっている別の事が進むのなんのって。いつの間にか北方謙三の『岳飛伝』を全巻読み切っていたりと、非常に充実した時間を過ごすことができました。北方謙三といえばやはりハードボイルド的な流れであり、最後はロクな事にならないというか滅びが待っているのが常で、実際に『水滸伝』『楊令伝』とそのパターンが続くわけですが、今作に関してはやはりそれと言えばそれではありながら、何もかもにケリをつけて非常にすっきりとした読後感で終えることができる傑作でありました。これまでの宿敵が結構な急ぎ足で滅んでいく所は、なんかあっさりすぎではとも思いましたが、これはAvadon3もそうであったし、完結編ゆえの宿命という所でしょう。



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最終決戦、正統を名乗るCarranなる人物と対決。

などと脱線しつつ。戦闘面では序盤から強力な仲間となっていたSignyと、前回に仲間に入れていたTheoだけでほとんどの敵を葬っていけるような状態。レベルもあがってパッシブスキルも大量につけれるようになり、ますます盤石の強さとなりました。パッシブの方も、序盤で活躍していたシールド増加が最後まで役に立ちますね。とにかく回復手段が少ない作品のため、シールドだけは常にたっぷりと確保する必要があります。武器などにもシールド増加の効果があれば、それを優先して付けていきましょう。

次点で欲しいのが命中率アップ。この手のSRPG戦闘ではよくある事ですが、この作品も命中率85%くらいだとぽんぽん外してくれます。敵味方ともに一発が重いこともあり、一回のミスが命取りとなることもしばしばで、あわせてストレスの上昇具合も大変に大きいです。後一回で倒せるって時にミスをして、反撃で逆に倒されたりするともうね。ディスク媒体であったらなら叩き割っていただろうなというほど。それを避けるためにも、パッシブや装備で命中率上昇は確実に積んでおきましょう。全然違ってきます。また防御面でも、攻撃が重いのでダメージ軽減系はそれほどはいらなさそうな手ごたえ。確実ではなくても躱せばダメージゼロになる回避率を優先していくべきでしょう。海外作品なのに筋肉マッチョは生き残れない世界なのです。

ストーリーでは主人公家の正当な血筋を名乗るお方が出てきて、その一団と君主の座を巡っての戦いとなりました。最終決戦です。しかし大した前振りも無しにいきなり出てきたのでいまいちよく分かりませんな。とりあえず戦うのみか。相手の性能は主人公を大幅にパワーアップさせたようなもの。ただ主人公自体がずっと仲間にシールドを掛ける係で過ごしていたので、大幅パワーアップとは言え、他の敵と同時に襲われない限りはそこまで怖くなないかなという所です。主人公と同じように仲間へのBuffの方が脅威だったりするので、まずは逃げ回りながら取り巻きを減らしていきましょう。ここでもTheoを始めとした長射程チームが大活躍。確実に集中攻撃を加えていき、一体一体葬っていきましょう。最後に残った本家さん、一撃でこちらのシールドの9割を削ってきたりはしますが、相手が一人だけであれば背後からシールドを重ねがけしている主人公の援護もあり、そうそうやられるような事はありません。ゆっくりと削りながら粘り勝ち、そして主人公達が名実ともに王国の運営者となります。



クリア。王国運営系RPGという事で実際に国に運営をしながらの冒険を楽しんでおりました。ただ本質としては仲間との好感度上げをメインに据えた、国造りにかかるメインクエストの進捗がゲームの要になりますので、運営系ストラテジーではなく、恋愛シミュレーション的な物とRPGとの合成と考えた方がよいかと思います。実際に恋愛にまでハッテンする事は無かったのでそこは一安心ではありましたが、最初に思っていた物とはずいぶんと方向が違っておりましたのでけっこう戸惑いました。

各キャラクターとの会話での好感度要素、それに軽めのSRPGが合わさったものということで、『サクラ大戦』なんかが近いジャンルでしょうか。作品の作りは実に丁寧、グラフィックもJRPG系の方向で手抜きなく作られており、UIも分かり易くで実にプレイしやすいです。

そういった作品を求めている人には何も問題ないかとは思いますが、RPGとして見るとやはり時間制限の要素が思うままに冒険を楽しめない点が窮屈だなと思いました。各チャプター事に時間制限があり、その期限までに目標を達成できていないと問答無用でゲームオーバーであるため、まずはそちらの消化を優先としてしまい、それが為にパラメーターとクエストの数字だけを見る、機械的なプレイに繋がってしまいがちです。

また何度か愚痴っているように、ことあるごとに細かく入ってくるロードはプレイが細切れにされて非常に気になります。割と古めの作品ばかりプレイしているのでロードには慣れてはいるつもりでしたが、最近の作品でここまで細かなロードが入るのは珍しいのではないでしょうか。ここは特に気になりましたね。PoEのように1回1回のロードは長いが回数は少ないというようなのはまだ大丈夫なのだけれど、とにかくこの異様に刻んでくる細かさが。要忍耐です。

全体としては、プレイ前にストアの画像だけ見てイメージを固めず、上記のようなジャンルだと最初から分かって手をだす分には、丁寧な作りで十分に楽しめる作品かと思います。逆にパーティー戦闘メインのRPGなんだと頭の中で思い描いていると、相当に戸惑う、またはよろしくない評価になってしまうでしょう。自分に合っているジャンルかどうかを見極めて手を出しましょう。