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快適装備を拾う

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逸品を落とす床屋さん

Steamのサマーセールが始まっていました。もう夏か。Bloodstained: Ritual of the Nightをやっているおかげで、メトロイドヴァニア系のジャンルを沢山おすすめされています。この同系統おすすめ機能は、妙なものをおすすめされる頻度もなかなかではあるけれど、これまで見落としていたものに出会える事も多くて、便利に使える機能ですね。同じもの一辺倒ではなく、何ジャンルかごとにまとめてで表示されるので、メインのRPGの方もチェックできるのも便利です。そういうわけでまたいろいろと買ってしまいました。

プレイの方は相変わらずハクスラアイテム掘りを楽しみながらでじっくりゆっくりやっています。初見の敵に出会ったらとりあえず10回20回くらいは狩っておきたいなという気持ちで画面を切り替え切り替え。前回で斬月を倒した後に出会った新顔、キラーバーバーというモンスターを狩っていたら、ルァハ・バラルという剣をドロップしてくれました。攻撃力は全然物足りないのだけれども、説明文に風の力で敵を引き裂く剣とあり、試しに装備してみると剣を振るモーション無しで一陣の風刃が。これは月下で最強級の武器として猛威を振るったヴァルマンエの系統だ!このタイプの武器は剣を振るモーションが無く、よって歩きながら立ち止まる事なく連続攻撃が可能。そして攻撃の一発一発は弱いけれども超高速での連打が可能なために、並みの武器を軽く凌駕するDPSを叩きだすことができます。これはいい物を手に入れた。

武器毎に違う攻撃モーションを見るのは好きなので、それに応じた戦い方を考えるというのもこの作品の醍醐味だと思うので、いろいろと他の武器も使っていきたいところではあります。それでも使い勝手で考えるとこの武器ほど便利な物はなかなかないですね。次にぐっとくる武器が手に入るまでは、長らくメインウェポンになってくれそうな武器を手に入れる事ができました。キラーバーバーに出会ったら狩りまくりましょう。



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禍々しく巨大な手。でも激弱。

そうして新しい強敵達と出会いながら城の上層部へと進んでいくと、その先で新たなボスに遭遇。ガラスで作られた大きな手のようなボスで、攻撃はダッシュしての体当たりとジャンプしての体当たり。むう、シンプルで男らしいというかなんというか。装備無しの旧ザクのような攻撃パターンを持つボスです。一応体当たりを受けるとそのまま掴まれて大ダメージを受けるという技があるのだけど、まず掴まれなければ問題ないのでよけましょう。相手の図体がでかいのもあって、硬直長めの武器を使っていると攻撃を避けられないこともでてきますが、そこは先ほど手に入れたルァハ・バラルによってこちらの隙はなく、ひょいひょいとよけながらダメージを重ねていき、あっさりと倒す事ができました。1体目、2体目のボスよりも明らかに弱いですね。こいつが最初でもよかったんじゃなかろうか。

そんなボスを倒したら、クラフトワークというシャードスキルを手に入れました。これは発動させると重いものを掴んで動かせるというものです。そういえば道中に障害物で行く手を塞がれている馬車のおっちゃんがいました。次はあそこにいけばいいのか、ボスを倒して新たな移動系スキルを手に入れ、また行く先が広がっていく。まさにこの作品の醍醐味です。



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塔エリア。実際に動かすとちょっと感動します。

移動した先は塔エリア。この塔はなかなかすごい。塔の周りにあるらせん状の通路を登りながら、上層へと向かっていくという進路になっているのですが、塔は他のエリアと同じく立体モデルでの作成になっており、その立体の塔周囲を、実際に回って登りながらでの2Dアクションになっています。SFCの「超魔界村」で同じような塔ステージがあったような記憶があるけれど、2Dで苦労して再現していたそれを、ただ3Dにするだけじゃなくて2Dのプレイフィールそのままで新たな演出として昇華させる、旧いけど新しい、新鮮な感覚です。いや面白いわ。
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[ 2019/06/29 09:16 ] PCゲーム Bloodstained | TB(0) | CM(0)

ハクスラ生活中

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村には色々な施設があり拠点になります。

毎日ちびちびBloodstained: Ritual of the Night。前回も少し触れたけれど、2Dならではの手軽さもあり、20分くらいの時間でもさっと立ち上げて敵を狩り続けて、アイテムとシャードを稼いだらすぱっと終わるなんてプレイも可能なので、軽いハクスラゲーとしても楽しめていい感じに続けられています。そういえばこの作品は容量にしては起動も早めですね。起動時のロゴラッシュはほぼ全て飛ばせるし、ロードも最初に僅かにあるだけでその後はほぼ無し。実に軽快です。

前回にクラーケンボスを倒した後、すぐに船は目的地に到着。船から降りるとそこは悪魔に襲われた村で、イベントの後に、教会から派遣されたエクソシスト・ドミニクや、生き残りの村人達と合流できます。ここの人々は様々なクエストをくれるので、全員に話しかけてクエストを受けておきましょう。殺された村人達の敵討ちを望んでいる方は、話しかける度に「ぶっ殺しておくれぇ!」と野太い叫びとともに、指定したモンスターをハントするクエストをくれます。ぶっ殺しまくりましょう。なおクエストを受けてからじゃないと倒した数はカウントされないので、ぶっ殺すと思った時には既に行動は終わっているんだという方法を取ることはできません。

ここはゲームを通じての拠点になる場所のようですね。先ほど出会ったシスターは、消耗品や武器防具を購入する事ができる、いわゆるショップの役割をやってくれます。なお商品は全体的に値段が高く、ポーション等はなかなか余裕を持てないくらいになっています。まあ持てすぎるとごり押しが簡単にできすぎるし、お金はローソクを壊してたら、5G、10Gなんて単位ではあっても無限に手に入るので、どうしようもなくなった時の救済みたいな調整になっているのでしょうか。普段は拾いものと、次のクラフトで頑張りましょう。

セーブポイントの隣には冒頭から同行していた錬金術師ヨハネスが腰を落ち着けています。彼ができるのは、素材を組み合わせて新たなアイテムを作る錬成と、同じく食事アイテムを作り出す調理。そしてシャードのパワーアップ。これら3つはどれも重要度が高く、攻略にあたっての核になりそうな要素です。

アイテム作成では、素材さえ持っていればシスターの店から直接買うよりも楽に強力な装備を作る事ができるので、よほどの事がない限りは新しい装備はこちらのルートから調達することになると思います。一度作った装備が売り物になるのかな?とにかくこちらが先行気味になると思うので、レシピをチェックし、悪魔図鑑から敵が落とすアイテムと照らし合わせながら新たな装備を作っていきましょう。これまで防具があまり手に入っていなかったので、ここで大幅強化ができました。

調理では、これまでだとちょっとした回復アイテムを作るだけのやや地味だったポジションでしたが、今回は初めて食べる食事アイテムにはステータスを永続プラスするボーナスが付いてくるので、なかなかの重要度に。一度食べた物にはマークがつくので、コンプリート心もくすぐられます。その分レシピが少々複雑になっているようで量産は難しいかもしれません。ほとんどのメニューに敵が落とすアイテムが含まれている様子ですし。ステータスアップがメインと考えて、材料が揃いそうな時に作っていくのがよさそうです。

最後のシャードの強化は、元が強力な攻撃手段だけにさらなる強化が可能と有効度が高いものです。強化にもこれまた指定された素材を消費していく必要があるものの、射程距離が持続時間アップなど使い勝手があがる効果が付いてくるので、主力にしている技はぜひとも上げておきましょう。ただこれ何段階あるんだ? シャードスキル毎に違いがあるようだけど、物によっては2桁に迫る回数で強化できるみたいなので、素材の消費量が結構なものになります。強化するスキルは絞っていかないと、時間がいくらたっても足りなさそうな気がしますね。



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俺は人間をやめるぞ!

全体的に時間泥棒になりそうな要素が揃った拠点を越えて、城の中へと進みます。道中では新顔の敵がじゃんじゃん出てきて、ビビりながら進んでいます。デカキャラはやっぱり硬いものが多く、下手に近づくと結構なダメージを食らってしまうので、なるべく遠距離攻撃スキルを使いながら進んでいきたい所。何回か倒してパターンが読めたら平気になるけれど、回復ポイントを見つけるまでは無理したくないし、安全策で行かねば。

道中でなぜか石仮面を拾いました。装備してみるとまさにそのもの。装備品は鎧以外の物が結構な割合で見た目にも反映されます。しかしこれは反映してほしくなかったぞ。なかなかステータスアップの量が多い有能な装備なのですが、画面を開く度に違和感アリアリです。気になってしょうがないぜ。このシリーズは過去作でもパロディネタが豊富で、いろいろとなんだこれはというアイテムがあったのですが、今回はその割合がかなり高くなっているように思えます。アイテムで○ビットコインというものがあり、それを錬成して作るアイテムはほぼ全てがその系統。多すぎて元ネタが分からないというレベルになってます。もちろんネタだけじゃなくてそれぞれ特殊効果もあるなど、普通かそれ以上に使えるものもあるので使ってみる価値はあります。城の入り口、跳ね橋から下に降りて左手の方にいくと、8ビットコインが一枚手に入るので、そこで武器を作っておくと道中がぐっと楽になると思います。



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燃える男、斬月。強敵です。

その後も拠点と城を往復しながら、じわじわと開拓を続けていきます。セーブ+回復ポイントは結構豊富にあるのだけど、帰還用のワープポイントが現時点では少な目で、村と前線を行き来するのは少々大変ですね。片道だけどどこでもワープできる転送石があるので、これは常時携帯しておいたほうがよいでしょう。値段も安めで一つ100Gで売っています。

城内を敵を倒しながら進んでいき、ある部屋に入ったところで向かい側から歩いてくる人影が視界に入りました。真っ赤な衣装に刀を持った人物、斬月となのる彼は、城の魔物とは違う人間で魔物狩りを生業としている者で、こちらは敵じゃないという言葉にも耳を貸さず、問答無用と襲い掛かってきました。いきなりのボス戦です。

前回の巨大ボスと違い、今回はこちらと同じ人間タイプとの対決です。シリーズを通してのあるあるなのですが、巨大ボスよりも素早く細かく動く人間タイプのボスの方がやっかいな事が多く、今回もその例に漏れずに2番目のボスながら相当な強敵となっています。攻撃はこちらの位置に反応して、その場で刀攻撃か、ダッシュ刀攻撃、対空攻撃、あとジャンプしての一撃と使い分けてくるのですが、どの攻撃も出が早い上にダメージが大きく40~50くらいは食らってしまうので、相手にスキができたからと攻撃を連打していると、すぐに反撃を受けてあっという間に殺されてしまいます。隙の少ない攻撃を一発当てたら逃げるくらいの気持ちで、反撃を食らわない事を重視して戦っていった方がよいでしょう。

こちらの攻撃の特徴として、ジャンプ攻撃をした場合は着地でキャンセルが掛かり、地上で出した攻撃は硬直に入る前ならバックステップでキャンセルができるというのがあるので、慣れている人ならば威力の高い武器を持ってジャンプ攻撃→立攻撃→バックステップから逃げ。とやっていけば安定してダメージを積み重ねていけるでしょう。相手をジャンプで飛び越すように動くと、よく空振りをしてくれるので、飛び越しては攻撃で追い詰めていきます。間合いの調整を間違うと対空の一撃を食らってしまいますが。

アクションが苦手だぜ、という人はシャードの力に頼りましょう。道中にいるモコという名前だったかの、地面でうねうねとしている草タイプの敵。こいつのシャードスキルは、地面にこのモコを設置して、そこに入った相手を攻撃するという地雷タイプの攻撃で、シリーズのサブウェポンで言う聖水に近い使い方ができる技です。つまり地面を歩き回るタイプのボスには効果絶大。逃げ回りながら隙をついて相手の周りに草撒きをしてやりましょう。前述の飛び越し通常攻撃と合わせて行けば、あっという間に相手の体力を削り切って倒す事ができるでしょう。こういう工夫をするのが面白い作品でもありますね。収集や攻略でいろいろと楽しませてくれます。
[ 2019/06/25 07:28 ] PCゲーム Bloodstained | TB(0) | CM(0)

悪魔城再降臨

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楽しんでます。

前回から引き続き、Bloodstained: Ritual of the Nightをやり始めています。Steamのレビュー欄を覗くと、既にプレイ時間が30時間を突破している猛者がいたりして世界の広さを感じます。どんだけ廃人なんだよとちょっとだけ思ったりもしましたが、よく考えてみると自分もDiablo2なんかの発売日は、時間カウンターは無くとも同じかそれ以上にやっていた記憶があるので、夢中になれるものに触れた場合はこれぐらいの数値が出るもののようです。

プレイし始めて最初に思った事。「これはドラキュラだ!ドラキュラが帰ってきた!」いや、だってIGA作だよ当たり前じゃんと言われそうですが、キャラクターを動かした時の手ごたえが感動するほど悪魔城ドラキュラなのです。動かしてみると一見もっさりな移動でありながら、操作に対するレスポンスは確実で小気味よくいつの間にか距離を移動できているもので、さらに思ったよりも前に進まないところは健在ながら的確な始動と高さを稼げるジャンプなど、操作のひとつひとつが、これはシリーズなのだと動かして感覚で理解できるものになっています。いいじゃないか。



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完璧にドラキュラ

スタートした所は船の中。ストーリーは文章もボイスも完全日本語対応で楽しめます。とりあえず悪魔城が出現したから、そこに向かう途中でもう悪魔が出てきたぜって事ですね。ベルモンドの力を思い知らせてやるぜ。実際のストーリーはある意味では同じだけど全然違うので、各自ご確認ください。

最初は自分も貧弱そのものなので、探索をしながら鍛えています。敵を倒しているうちにレベルアップしたり、敵が落とした物や道中で拾ったもので強化していくという感覚もシリーズのまま。今回はDSの蒼月と同様の、敵の能力を得て使えるようになるシステムが、シェードシステムとして採用されています。敵を倒していると時々シェードが出現し、自動で入手、それを装備することで敵の技が使えるようになると。数が多くて湧いてくるタイプの敵だと、わりとすぐに手に入るのですが、特定の所にしかいなかったり一体を倒すのに時間のかかる強敵が相手だと、回収には手間取りそうな感じですね。恒例のマップを切り替えながら戦い続ける日がはじまるわけですが、これもまた苦ではなく、ハクスラの延々と潜り続ける感覚に近くてぼーっとしながら楽しめます。

シェードは今の所だと、MPが足りないので全然連発ができないものの、通常攻撃の数倍の威力がありのでデカキャラ相手に効果を発揮しています。色々な種類があるみたいだし、装備と組み合わせての楽しみが広がりそう。画像の左にいるのはゾンビ的ポジションの湧いてくるザコですが、こいつのシェードは使えます。跳ねながら飛んでいく水弾で、当てやすく威力もあり、さらに湧いてくるザコなので手に入りやすいと実に頼りなる技。楽しく狩っていきましょう。



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初ボス、なかなかの強敵

ずんずんとマップを埋め、かつ鍛えながら進んでいくと、船首でイベントの後ボスと対峙。ちなみにセーブシステムはこれまでと同じでマップ各所にあるセーブポイントに行くと、セーブ+全回復ができるというもの。新しい所に踏み込んで、次のセーブポイントを見つけるまでは緊張してびくびくしながら進めるわけですが、これまでのシリーズと同様で絶妙の所に不足ないように配置されているので、そこは安心できます。

そして初ボス。デカ女クラーケンとでもいうべきか。攻撃は海面からの触手攻撃と、腹部にある口から吐き出す弾と雑魚、本体が画面中央に行った時は、口から左右に薙ぎ払う水流攻撃をしてきます。弱点は目立っている腹部なので、近づいて攻撃を加えて行きましょう。この初ボス、こちらも貧弱なこともあってけっこう苦労しました。触手は大きく動かないとかわせないし、敵の弱点にかなり近づく必要があるので、どうにもよけられない状態で攻撃を食らってしまいます。さらに攻撃を食らうとそのまま敵の本体に接触してさらなるダメージと、最初のボスだしとごり押しをするとかなり痛い目を見ます。

威力の高いシェード技を主力にして、敵本体から2,3キャラ分離れた所から攻撃を叩き込みまくり、あとは回避を重視しながらリーチが長めの武器を叩きこんで行くのが安定しますね。MPは時間で自動回復なので、逃げ回っているうちにまた使えるようになるので、武器だけで戦うよりは断然楽になります。しかしアクションからは遠のいてるからなあ。この調子でクリアまでいけるのだろうか。
[ 2019/06/22 08:14 ] PCゲーム Bloodstained | TB(0) | CM(0)

Bloodstained: Ritual of the Night を衝動買い

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買っちゃいました。

Bloodstained: Ritual of the Nightを購入しました。普段RPGばかりでアクション系はほとんどやらない自分だけど、キャッスルヴァニア系、特に「月下の夜想曲」からのシリーズは成長要素などRPG色が増えて、一気に好みのシリーズになっていたんですよね。ただ好みのシリーズとは言え、やはりメインでやりたいものは海外RPGであったので、Kickstarterの時もどうしようか迷いつつスルーしており、今回の発売日でもどうしようか迷いつつ、今遊んでいるものやこれから遊びたいものがあるし、また今度にしようかなんて思っていたのですが、思った以上に、というか爆発的な勢いで良い評判が広がって耳に届いたので、ここはこの波に乗っても後悔はあるまいとさくっと購入してみました。

とりあえずインストールでもしておこうかと思ってダウンロードだけしていたら、容量が7Gもあってびっくり。2Dアクションで7ギガときたか。それだけ作り込んでいるというわけで期待させてくれるものではありますが、ちょっとでかすぎるんじゃないという気持ちも少々。今遊んでるマイトマ3は容量2メガなんだけどなあ。月下クラスを10作くらい作ってもらった方が自分としては嬉しいなと思う自分は、SLGでも一点モノより量産機を大量に繰り出して数で攻めるタイプです。

プレイはこれから、さらにいつもと変わらずスローペースでになると思いますが、好みのジャンルであるし傑作の予感はするしで、最後までたっぷりと楽しめそうです。じっくり遊んでいきます。
[ 2019/06/20 05:49 ] PCゲーム Bloodstained | TB(0) | CM(0)

開拓を楽しむ

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Ninjaと激闘、いい味でてます。

マイトマもゆっくりペースでプレイ中。操作系統には慣れ切って、手足のごとくパーティーを操れるようになっています。慣れてみるとかなり洗練されていていい動きができますね。移動時の画面切り替えも一瞬で、画面をよく見てないと進んだのかどうかも分からないぐらいに早いという昔のゲームにありがちな所も、かえって新鮮な快適さとなって楽しくプレイできています。今の作品だとグリッドベースの3Dダンジョンでも、移動はアニメーションで流れるように進むのが当たり前ですが、あれはあれで慣れてくると地味に時間がかかってちょっと困るんですよね。あ、でもメガドライブの「シャイニングアンドザダクネス」の移動は初めて体験したときには感動したなあ。あれは傑作だった。またいつかやってみようかな、メガドライブミニとかでるし手をだしてみるかななどと思いながらSteamを見てみると、英語版が「Shinning in the Darkness」の名前で売ってますね。しかも98円。やろうと思ったらいつでもできるわけか。あらためて時代の進歩を感じます。



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現在のパーティー。兼業クラスの低SPが目立つ。

などと3Dダンジョン熱を上げて脱線しながら、とにかく探索しては戦い、戦っては探索する毎日。探索では特に街とその地下の探索が重要ですね。街のダンジョンには大抵どこかにギルドの会員権を販売している人物がおり、そこで会員権を入手できれば、地上の街でスペルの購入ができるようになり、パーティーが一気にパワーアップします。魔法は大事。パーティーはそれを見越してキャスターを増やしているわけですが、スペルを覚えるのも有料なために金が2倍3倍でかかるのに困っています。またメイジ、プリースト以外の魔法専門ではない兼業クラスは、魔力量が専門職の半分以下というハンデを背負っており、画像でも専門職のSPが100に届く状況で、兼業チームは30程度。アーチャーはちょいと中途半端なポジションですね。DivinityOS2に続き、アーチャーの悪夢再びか。

ただ魔法は補助系の物も数多くあり、本業に代わって掛けておくと、そちらの魔力が節約できるのでなかなか便利。また時々物理攻撃が全然効かないとか当たらない敵にもあったりするので、そういう時は数は打てないながらも攻撃魔法が活躍してくれますね。魔法の効果は数値が完全固定になっているものか、術者のレベル依存になっているものかのどちらかなので、知力などの基礎ステータスは低くても安定した効果を出せます。兼業クラスは大抵の場合は大器晩成なものですから、これからに期待しながら育てていきます。Wizでいう上級職が序盤はいまいちなのと同じ理由で、これからきっと輝いてくれるはず。



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船で行けたSwamp Town。まだ無理そうでこの後全滅。

そうしてまず街をという方針で探索をしていたら、船でSwamp Townという街まで運んでくれる船に出会いました。着いた先はその名の通り沼地にある街で、どうもまだ先中盤以降で行く所のようで、周辺の敵には1体ならギリギリで勝てるかもというくらいです。えらいところに来てしまった。ただ先ほど言ったように街は大幅パワーアップのチャンスなので、店に飛び込みできる限りの装備の更新を行えました。ここはSilver製の武器防具が売っているおり、それ以下の素材で頑張っている一行には宝の山と言える品揃えです。これで戻ってから今までいたエリアの攻略をすれば、かなり楽に進めそうな予感です。

街以外のダンジョンはあちこちにあれど、鍵が必要で全然入れなかったのが、ぼちぼちと鍵が手に入り攻略ができるようにもなってきました。とりあえず突っ込んで、勝てそうな敵であればそのまま戦い続けるという方針で頑張っています。ある程度進むといきなり難易度が切り替わって、瞬殺されるような敵も出てくるので気が抜けません。どこでもセーブできるからと思って舐めているとハマる可能性もあるので注意が必要です。ただハマったと思った場合は、システムから救済で脱出ができるみたいですね。その場合はペナルティとして1レベルが下がってしまいますが、街から再スタートができます。ペナルティの重さを考えると、どっちにしても一瞬の油断が怪我一生になると思ってさしつかえないでしょう。野生の勘をフルに研ぎ澄まして挑まねばなりません。

なおトラップ類は序盤からかわらず豪快な物ばかりで、そこらへんの樽にある水を飲んでみたら数百ダメージを受けて死亡とか石化とか、理不尽な結果が何度も起こります。ステータス異常も現状で受けると治療魔法が無いものが多く、ほぼ死に繋がるような状態なのできっついですね。戦闘よりもオブジェクトを調べる時にこそ細心の注意を注ぐべきでしょう。まあここはセーブ方式も相まって、これはこれでアリのような気分になり、楽しくプレイできています。
[ 2019/06/18 06:31 ] Might and Magic 3 | TB(0) | CM(0)

力を統べし者

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最後の決戦を控え、牛になる一行

仲間達の冒険を終えて最後の戦いの場、ルシアンの墓所へ。ここにはセキュリティの仕掛けがあると、実際にそれを作成した街の人形師から教えて貰っていたのですが、そこは最終決戦を越える勢いの地獄でした。地下へ地下へと進んでいくと、突然に来た道が閉ざされ、根源の力で動く人形たちに囲まれてしまいます。トラップの発動です。人形たちはこちらへは向かってこず、通路の通路のあちこちにあるレバーに向かって一目散に走っていき、その操作を行います。そしてあちこちの床から壁から噴き出る炎、毒ガス、槍、トドメに死の霧・・・これを止めるためには、事前に得ていたパスワード通りにレバーを操作しなければいけません。

ここは高難易度というか、悪意を感じるくらいの難所です。各レバーにはそれぞれプレートが付いており、頭文字を「POWER」の順番になるようにレバー操作でパスワードを入力していけばいいのですが、問題になるのは敵人形たちの妨害、以前の根源の座争奪戦の時もそうだったように、AP全てを移動に使う相手に対して、こちらは移動と攻撃をしなければいけないので、ほとんど止めようがないんですよね。ぐいぐい離されて、いいようにレバーを操作されてしまいます。またトラップには発動してしまうと、こちらの行動を数ターン拘束するようなものも多くあり、拘束中にさらなるトラップを発動されて、また拘束という無限ループもよく起こります。ずっと牛にされたまま30分くらい経過して、怒りながらやり直した事もありました。オブジェクトが多すぎてポップアップの表示がされきらず、いろいろ角度を変えたりしながら各プレートを探さなければいけないのも、きついポイントです。

作戦としては、まずは何度かやり直す事を前提として、捨てゲーでプレートの位置をチェックしておくのがいいでしょう。また敵は何度でも復活するし、先に言ったようにほとんど止めようがない勢いで移動してトラップを発動していくのですが、放置しているとハメパターンに発展していしまうので、できる限り倒していきます。敵はすぐに降りてしまう事を考えると、降りる階段の上~下あたりに陣取っておくのがいいのかな? どちらかに味方二人をまとめて配置しておくと、倒しやすいかと思います。残り二人で手分けしてレバー操作ですね。

何度目かのチャレンジでは、敵を一時的に全滅させた時に戦闘が終わるというパターンもありました。すぐに階段上に追加敵が発生して戦闘に入ったものの、先行して階段を下り奥の間にいっていた仲間は戦闘にはいらず自由に動けて、楽勝でレバー操作を終えてあっさりクリアです。運の要素もあり狙ってできるかは難しいところですが、マトモにやると物凄いストレスになるので、最初からこちらを狙っていった方がいいかもしれません。ほんと異常な難易度です。



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神人ルシアン、最後の戦いです。

地獄の関門を抜けて、一行はルシアンの墓所の最深部へ。そこで待っていた者は、神人ルシアンその人でした。傍らにはダリスの姿が。彼が全ての黒幕だったのか。話を聞いてみると、これまで得ていた話を裏付ける形で、七大神の裏切りと根源の力を手に入れた方法を。そして七大神が作り上げた、信仰者の魂と根源の力を搾取し続けるシステムを語ります。七大神の力を全て破棄して己に取り込み、その力がかつてこなしていた役割-この世界とヴォイドの間を分かつ壁の修復へと戻して、世界を元の状態に戻そうというのが神人ルシアンの最終目標なのでした。それは決して悪ではなく、こちらの目的とも一致しているのですが、ルシアンがそれを行うには、こちらの持っている根源と魂も全て彼の元へと捧げる必要があります。いかに相手が聖人とは言え、それはお断りしたいな。どちらが神の座にふさわしいか、勝負だ。

ルシアン達との戦い、相手はルシアンに加えて、エターナルである事を明かしたダリスと、彼女が根源の力を効率よく得るための従者として蘇らせたフリードマンことブラッカスレックス。いずれもこれまで戦った相手を上回るような強敵達です。ここは守り重視で装甲回復のBuffをかけ続けながら、隙を見てひとりに集中攻撃をして、一体一体を確実に倒していく作戦でいきます。そうしてまず一人を倒しこちらが有利になったと思った瞬間、突如フリードマンが高笑いを上げました。



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凶王の復活、彼が黒幕でした。

フリードマン-古の狂王ブラッカス・レックス。彼はダリスの縛めから抜け出して、横から全ての力を奪い取る機会を窺っていたのでした。ゴッドキングとヴォイドの為に、ダリスに従うのとは別のルートで暗躍していたのが彼というわけです。ゴッドキングから力を得て、完全な王の姿として蘇った彼は、同じくゴッドキングに力を捧げた者たちであるケム卿、イスベイル、サローマンを復活させて襲い掛かってきました。

正体を現したブラッカス・レックス一派と、ルシアンとダリス達、そして主人公達の三勢力が対峙形になっての決戦第二弾です。ルシアン達はブラッカス・レックス達とは敵対しており、互いに攻撃をしあうので、なるべく攻撃はせずに頑張ってもらうのがよいでしょう。第一戦目でもなるべく傷つけないようにしておくと、ここで少し楽になるかと思うので、フリードマンかダリスを集中攻撃して二戦目に進むのがいいかと思います。

ここでは上に挙げた敵達の他、ゴッドキングの化身であるクラーケンも登場して、以前の戦いであったような場外からの激しい攻撃を加えてきます。水属性メインでの超高威力の攻撃にさらされるので、水属性もできるだけ確保しておいた方がいいでしょう。そんな場外からの攻撃に加えて、各敵も非常に強いので、耐えて待つ形での戦いをしたほうが安定します。ゴッドキングは定期的に戦場の4隅をワープするように移動するので、近づいてきたところを待ち構えていればいいです。無理に動くと回復が間に合わずに死にますので。復活したケム卿をはじめゴッドキング側はアンデッドが大半なので、ここでも回復スキルは非常に有効な攻撃手段となります。敵の攻撃も激しいので、使いすぎて自身の回復が間に合わなくなったという状態にならないよう、CDを管理しつつ注意しながら使っていきましょう。ここは全仲間に回復スキルを目一杯習得させておいた方がいいですね。根源スキルもここでは使い放題になるので、強力なスキルも全力で使い倒せます。

三勢力が入り乱れての死力を尽くした戦い。最後に立っていたのは主人公達でした。ブラッカス・レックスを下した主人公に、倒れ瀕死になっているルシアンは、根源の力を正しく使ってほしいと言い遺します。全ての対峙者を倒し、全ての力を得て、根源で何を為すか。最後の選択を行うと、この長い旅の終わりとなります。



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選択とともにエンディングへ。根源の力の行方は。




クリア。実に重厚長大な傑作でした。1の時点でほぼ完成されていたシステムはほぼそのままに、UIなどに改良を加えて利便性をアップさせて、純粋に遊びやすさが上がった世界での冒険に没頭できました。余計な物がついてしまいがちな続編を、純粋にチューンナップさせて遊べるように仕上げるのは、地味ながら高度な職人技だと思います。

RPG面でも、前作や過去の名作達を踏襲している、何処でもいけて何でもできてしまう作りは健在。クエストの解法も多岐に渡り、知恵と技術でも脳筋でも解決できてしまうので、自分なりの解決方法などロールプレイがはかどります。テキストの方も独特の皮肉と機智を備えたラリアン節は健在で、特に仲間達との掛け合いが楽しい物となっています。仲間とそのクエストはDefinitive Editionで追加されたのか、どれも非常に力が入っていてただの脇役にはとどまらない存在感がありましたね。実際にメインシナリオの根本に関わっているキャラクターもいました。ここが日本語で遊べるのも非常に嬉しい要素です。日本語化に関わった皆様に大感謝です。ありがとうございました。

戦闘面でも様々な効果があるスキルを組み合わせて戦うタクティカル戦闘はそのまま。使えるスキルが増加してさらに戦術面で試行錯誤できるようになりました。ちょっとスキル数が増えすぎている感が出てきてはいますが、まだ新規が付いていけないという段階ではないでしょう。ここは非常に楽しいので、この戦闘面をメインに添えた新作の方も楽しみです。

ただ戦闘ではマンネリにならないようにいろいろ工夫をしようとしたのか、ギミック系の物が増えたのが個人的にはちとつらかったですね。元々それらが苦手というのがありますが、後半の戦闘ではギミックで殺されたり、それを解くまで延々と戦わされる事が増えていたので、ストレスになるケースがありました。最終決戦直前の牛ハメは、一度は食らってみることをお勧めします。怒りの限度を通り越して禅の世界に入れますので。

あと上に挙げたケースもあって、一戦闘に時間がかかるようになったので、中断機能などもあると嬉しいなと思いました。一戦闘が30分以上かかる場合もあったので、そうなるとちょっとしたSLGみたいなものですからね。今はあまりプレイ時間が取れずに細切れでのプレイをしているため、戦闘中に外出時間となり泣く泣く電源を落としたりという事も何度かありました。

全体的といしては大満足の一品で、前作と合わせてCRPGの歴史に残る作品と言っていいでしょう。おすすめです。
[ 2019/06/15 09:03 ] PCゲーム Divinity Original Sin 2 | TB(0) | CM(0)

仲間達の旅路

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悪魔アドラマリク。弱体化するとこうなります。

仲間のひとり、ビーストの旅に決着をつけて、続けて他の仲間達の分も。まずはローゼか。ケム卿の件でも裏で一枚かんでいたらしき、悪魔アドラマリクとの決着の時が来ました。普段は屋敷に籠って会ってもらえないのだけれども、ケム卿を倒した後なら向こうから招待が来て会う事ができます。さてどうなるか。

館に侵入、の前に一行をここまで導いてくれたマラディから、悪魔の持っている空間に入り込むかとの提案を受けます。入るには相当なパワーを使うらしく、一度行ったらもう途中で離脱してまた戻ってくるということはできず、また行くかどうかの判断もこの一度きりしかチャンスがないそうです。これはきつい選択だ。行った先はいうなれば相手の本拠地であって、そこで戦う事になったらアウェイで最大戦力の敵と戦うことになるわけです。でも本拠地に行けるという事は、上手くすれば相手が最も隠したい最大の弱点を突ける可能性もあると。ここは覚悟を決めて飛んだ方がいいか。

そうして飛んだ先の悪魔の空間。こちらもマラディの特殊な力のおかげで初めて飛べただけで、行ける事自体全く想定していなかったためか、相手の方でも守りの備えなどはまるでなく、敵もいない空間となっていました。かわりにあるのは炎をゆらめかした蝋燭。なんでもこれがローゼの魂を表しているものらしく、悪魔はその魂に炎として巣くい、少しずつ溶かし苦しめ、自分の糧と力の元にしているというわけ。この世界で炎を消してしまえば、悪魔から力の元を奪うことで弱体化ができるのだけど、同時にその蝋燭が対応している人物も死んでしまうとのこと。

ローゼの蝋燭を消すわけにはいかないのでそこを越えて進んでいくと、やがて眼前に異様な光景が広がりました。闇の中、都市の夜景のように広がる膨大な蝋燭の灯。何千、何万という魂の蝋燭です。これらの火を消してしまえば悪魔アドラマリクの力は激減することでしょう。ただしその数だけの人の命を奪う事になってしまいます。だからといってアドラマリクを倒せなければ、これから先も同様の犠牲者が増え続けてしまう・・・。

各自で決断を下したら、元の世界に戻って医者の屋敷からアドラマリクとの対決。悪魔の世界で炎を消していたならば、その力は激減しており、通常の敵以下の強さであっという間に倒せてしまいます。消さずに挑んだ場合は、さすがは最強クラスの悪魔と呼ばれるだけあって、非常に高い体力と耐性、さらに魅了などのいやらしいステータス異常の攻撃に悩まされることになります。ただここまで来たプレイヤーであれば、いかに強敵と言えどもなんとかなるレベルかと思います。その前にやりあったケム卿が、異常すぎる攻撃力と耐久力、おまけに偏向スキルまで備えた直接戦闘能力に特化した重戦車のような強敵だったのに対して、こちらは搦め手が多いタイプなので、そこに対処さえできれば直接殺されるような脅威は低く、まだやりやすい相手と言えるでしょう。



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苦手なギミック戦闘。戦闘に入ったらもうやり直したほうがいいです。

ローゼを救ったら、続いてレッドプリンスのクエストに決着を。アークス北西にあるリザードの大使館が舞台なのですが、この最初のエリアを通り抜けるのに大苦戦。エリアのあちこちで呪われた炎が燃え盛っていて、同じく呪われた炎に全身を包んだアンデッド達が跋扈しています。連中はそれほど強くはないのだけど、倒しても倒しても周囲の呪われた炎から力を受けて無限に復活する能力を持っており、戦闘に入ると延々と終わらない戦いを続け実質詰みのような状態になってしまいます。どうやら祝福系のスキルでトドメをさせるみたいだけど、祝福って根源ポイントを使うからそんな連発もできないんですよね。

ここは戦闘を避けて、ピラミッドと移動系スキルを駆使して進むのが一番でしょう。ステルスも相手の感知スキルが高いようでなかなか通用し難いので、完全透明化のスキルやポーションなども使って一気に飛んでいきます。こういう敵はないわー。ギミック系はやめようよ。



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悪夢の世界、幻影たちとの対決。

などと愚痴を言いながら炎エリアを抜け、リザードのサダが作り出した幻影の世界へ。飛んだ先は闘技場のようなエリアで、アレクサンダーをはじめとした、今までやりあって一行の記憶に残っている敵達がわらわらと出てくる戦闘が始まります。ここも敵は倒しても倒しても数ターンで自動復活。ではどうするかというと、闘技場の周囲にいくつも配置されている漆黒の鏡が幻影の源になっているようなので、これらを全て破壊するというのが目標になります。敵の攻撃にムカつきながら、移動系スキルを駆使して鏡を破壊して回りましょう。なお鏡は物理攻撃しか受け付けないので、魔法系キャラクターはサポートに回るしかなくなります。ここは弓か。本当久しぶりに主人公が輝いた。召喚ができるなら1レベルでもいいから呼び出して、人手を増やして破壊班に回すと少し楽になりますね。でもこういうギミック系はやめようよ。

戦い終わったらレッドプリンスとサダが再会し、彼の旅路も一つの終わりを迎えます。サダとの愛の中、レッドプリンスは新しいスキルとしてドラゴン召喚を手に入れました。召喚スキルは伸ばしてないから補助くらい扱いにはなるけれど、彼はいいキャラしてる上にスキルもなかなかいい物が揃います。ドラゴンブレスは火つけから追加ダメージ源として使い勝手がいいし、魔眼は魔法装甲に特大ダメージを与えられてボス戦で大活躍、さらに召喚もできてかなりの万能キャラとなっています。対して主人公の影の薄さは寂しい限り、やはり今回弓使いは微妙だなと思いながら、メインクエストへと戻ります。最後でまた輝ける時はくるのだろうか。

[ 2019/06/12 06:10 ] PCゲーム Divinity Original Sin 2 | TB(0) | CM(0)

「Baldur's Gate 3」発表!


待望の続編

しばらく前にクラウドゲーム業界へと参入を発表していたGoogleさん、つい先日にそのサービス「Stadia」の詳細が発表されるということで、どんなものが出るのかと関連のニュースを見ていたら、その関連でドでかい発表がありました。「Baldur's Gate 3」の発表です!しかも開発がLarian Studios! 正直、これは驚きました。最近はクラッシック系のCRPGがいい感じに盛り上がりを見せており、Divinity Original SinやPillars of Eternityなどの、過去のレジェンド級作品に勝るとも劣らないような傑作が発売されては売れ行きも好調。さらにEnhanced Edition系のHD対応復刻版も次々登場するなど、確かにここで開発に踏み切るだけの時は満ちた感があります。そしてLarian StudiosもそのCRPGの開発力と期待に応える力では今やトップクラス。考えうる限り最高のタイミング、最上の組み合わせと言えます。いやそれにしてもLarian Studiosが自社外ブランドに携わるとは。とにかく驚きです。

なおLarian Studiosはしばらく前にも別作品の開発を発表されておりました。Divinityの名を関したシリーズ「Divinity Fallen Heroes」です。こちらはDivinity世界観とOriginal Sinシリーズのタクティカル成分によりフォーカスにしたRPGになるそうで、戦闘と育成にどっぷりハマるようなものになりそうですね。こちらも期待大ながら、二本も同時発表して大丈夫なんだろうか。Fallen Heroesの方は2019年発売予定と出ているので、こちらが冬ごろに発売、Baldur's Gate 3の方が2020年頃の発売になりそうな雰囲気ですね。Larian Studiosの作品がこのペースで出るのは珍しいので、どちらも発売日買いして思い切り楽しみたいと思います。無理してパンクしないでくれよ。

ちなみに一緒に見ていたStadiaの詳細はというと、現時点では相当に厳しそうだなという感想。発表段階ではクラウドを使って場所を選ばず、いつでもどこでも、ブラウザが入っていれば機種も選ばず低スペックでも高画質でのプレイ可能、さらに動画サービスと連動して人のゲーム配信の途中から続きプレイや乱入も可能と、夢のある発表がなされていました。それが価格帯をみると、9.99ドルの月額制で遊べるのはいくらかの範囲で用意された作品で新作は含まれず、新作は個別の買い切りが必要。月額とソフト購入は分かれているので、EGGのようなクレイジーさはなくまだ親切ではありますが、現状のCS機での月額サービスや、PCでのHumbleまたは各社から出ているサブスクリプションサービスに比べると、価格競争力ではよくて互角、ソフト資産や新規参入である事を考えるとこれはスタート前から負けているのではないかと。

通信量も相当にネックになりそうな予感がしますね。無理に4KなどせずにフルHDで遊ぶ分にはそれほど困る事はないかなとも思いますが、現状国内はどこも通信量の増加に悩んでいて、有線インターネットサービスの業者ですら通信量によっては速度を絞ったりするなんて例も出ていますから。実際Stadiaの特徴である「どこでも」をやろうと思った時に、一番困るのがネットの確保なんですよね。無線Wifiくらいなら比較的どこでも確保できる時代にはなりましたが、それでも高速で使いたい放題というレベルには程遠く、結局のところほどほどの通信量と、手元のマシンパワーで遊べるものが最適解という結果になっていまいます。それがスマホでありSwitchなのかなと。

かといって自宅などで高速回線が確保できている人ならば、既にPCかCS機を所持しており、どっしりと腰を落ち着けてプレイするスタイルが確立されているでしょうから、よほどそれらを所持できない事情でもない限りは乗り換えはしないのではないかと。その範囲内で動きながら遊ぶなら、リモートプレイが大抵対応していますしね。重たいゲームのDLがいらないというのは利点ではありますが、その分プレイ中の通信量がきついというのと、そもそもそんなに何本もとっかえひっかえ遊ぶこともないしなあ。SSDはどんどん安くなっているし、SteamのDLは速いからすぐ終わるし。幸いBG3はStadiaにも出すというだけでPCにも出ますので、こちらはPCで楽しむことになると思います。Googleの力で将来の主流になる可能性もあるでしょうが、まずは見守るだけで終わりそうな予感。

[ 2019/06/08 06:11 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

ボスラッシュ突入

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囚われのアレフ。

6月になり暑くなってきました。あいかわらず暑さには人一倍弱いので、既ににバテ気味。最近は冷却効果をうたうグッズも沢山出てはいるけれど、結局今の日本で暑いのは湿度なんですよねえ。高温高湿である限りは、どれだけ冷却グッズを使おうが熱がこもるばかりで大した効果はなし。湿度をどうにかしないことにはどうにもこうにも。そう考えると結局エアコンのある部屋で過ごすくらいしか対策がないのです。かといって外に出ないわけにもいかないし。送風服が制服からスーツまで一般的になる時代が来るのを祈りながら過ごしています。

様々なクエストが最終段階に入っている中で、情報を求めてあちこちとさまよっている一行。とりあえず行けるところから行こうの精神で、ケム卿の庭園から行ける地下室を荒らしていました。魔法で動くゴーレムから隠し通路まで、何から何まで怪しいなと思いながら仕掛けを解きながら進んでいきます。途中には絵画を組み合わせなければいけない仕掛けがありましたが、これはちょうどドワーフ関係で下水道に潜っている時に、それを盗んだ主に出会う事ができたので持っていました。いろんな所でクエストがつながるので、ひとクエストずつで順番にするのより、このように一度にいくつも平行してやっていくのが正当でいいのかもしれません。

最深部にはゴッドキングの彫像があり、こりゃ真っ黒だなと思いながらその奥に進むと、魔法陣に捕らえられている人物の姿が目に入りました。この人がずっと探していたアレフ卿です。かなり弱っており、さらに魔法陣を破壊する度に彼を傷つけてしまうのが気になるけれども、休むのは後でしてもらうとしてここは無理にでも開放です。そうして無事解放した彼を連れて脱出をしようとしたその時、出口の階段を塞ぐように人影が表れました。アレフに対して、来客があるのなら知らせて欲しかったよ、と余裕と悪意をこめて語るその様子には、自分の立場を隠す気配はかけらもありません。剣を抜く彼に、こちらも臨戦態勢に入ります。



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最強、最凶の裏切り者。死闘になります。

パラディンのリーダー、そしてその実ゴッドキングに心酔した裏切り者であるケム卿との戦いですが、その表裏の立場にふさわしい強さの持主で、これまでで一番の激戦となります。物理装甲4,000、魔法装甲2,000、さらにライフ6,000近くという、これまでの敵の2倍近いふざけたステータスの高さに加えて、サローマンも持っていた偏向スキルをデフォルトで所持。下手な飛び道具はこちらがよりダメージを受けます。さらに近接の攻撃力もすさまじく、一撃でこちらのライフを半分近く削ってくるという恐ろしさ。この作品は敵も味方と同じくアクションポイント制で、1ターンに複数回攻撃を仕掛けてきますから、ライフを半分持ってかれるということは普通に1ターンで死ぬ可能性があるという事です。洒落にならんぞ。

取り巻きも非常に強くて、うかうかしていたらすぐに全滅してしまうほどなので、ここはラスボス戦くらいの気持ちで考えて、あらゆるアイテムを総動員して挑むしかないでしょう。ケム卿は近接がメインのタイプなので、ここはテレポートでひたすら遠くに放り投げて時間を稼ぐ作戦で挑んでみました。遠くに投げておけば、近づくまでにAPを消費しており、近づかれてもそんな何度も攻撃を受けて即死する可能性が低くなりますので。相手もフェニックスストライクでワープ移動をしてきますが、以前に言ったように相手にもCDがあるので、すぐに投げ返してしまえばその後再使用可能になるまでの時間は稼げます。その間に取り巻きを片付けて、早めに1vs1の環境を作りましょう。テレポートの巻物を買い込んでおけば、スキルで使うよりCD管理の点でより楽になると思います。

その後ソロになったケム卿との決戦でも、やはり1体であっても近づかれると危険である事には変わりがないのでテレポート作戦が大活躍。弓使いである主人公は、偏向スキル持ち相手だとできる事が少なくて攻めあぐねていたのですが、敵のステータスをよく見てみると、彼はアンデッドという事が判明しました。つまり回復スキルが効きます。こちらは偏向の対象にはならないし、跳ね返ったとしてもこちらには被害がないので使いたい放題。遠距離とキャスタータイプの仲間は、回復をかけては遠くに放り投げ続けてやりましょう。

難敵ケム卿を倒した一行、アレフさんは戦いの中でお亡くなりになってしまいましたが、霊視スキルで彼の霊を話ができるので詰む事はありません。彼を生かしたままでケム卿を倒すのは実績にあるみたいですが、あの戦いの中で生き残らせるのは相当に難易度が高いので、無理して狙わない方がいいと思います。自分が生き残るだけで精一杯だったぜ。そしてアレフの霊からは最後の戦いへ向かう道の重要なヒントを得る事ができました。



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こちらはあっさり。子悪党タイプです。

その前に平行して続けていた他のクエストも次々と。ビーストのドワーフクエストでは、王女に残虐なテロ作戦を吹き込んでいた人物イスベイルもまた、ゴッドキングの手下であったことが判明。一行を罠にかけ、毒のプール内での戦いになります。ただこれは、先ほどの一戦に比べれば余裕といっていいくらいの戦いです。突出したステータスや攻撃方法の敵もいないし、ここまできたパーティーなら、毒床やそれが炎上したくらいものであれば、普通に対処ができてしまいます。あとケム卿を倒した後に手に入れた、偏向スキルが永続でついてくるスペシャルな盾も持っているので、並みの敵ではもはや相手になりません。さっくりと倒してしまいましょう。倒した後は王女をどうするか、背後にゴッドキングの策謀があったとは言え、無差別殺戮をしようとした点はやはり見過ごせませんが・・・。ここはビーストの気持ちも汲んで、自分が信じる形で決着をつければいいと思います。
[ 2019/06/06 07:03 ] PCゲーム Divinity Original Sin 2 | TB(0) | CM(0)

陰謀の魔都

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デーモン族のお尋ね者になった一行。

前回から引き続きアークスを探索中。初見でも思ったけれども、人もイベントも物凄い量があり、これまでで一番時間を使うエリアになるんじゃないかという勢いです。イベントが多いエリアでありがちだけど、探索をしている間に他のクエスト絡みの出来事が起こったりもするので、あちらに行ったりこちらに行ったりとふらふらしながらの進行になっています。後半は戦闘メインで、会話や探索系の要素は少な目になるというパターンの作品は多いですが、ここでこんなイベント量で街をぶちこんでくるとはね。なかなか珍しい経験です。

もちろん戦闘も全くないわけではなく、あちこちで激しいバトルが展開しています。以前のエリアでデーモンのアドヴォケートを倒してしまったからなのか、ローゼのクエストが最終段階に入っているからなのか、街を歩いていると突如デーモンに襲われる事が数回。当然のようにLv20級の相手が襲い掛かってくるので、油断していると殺されます。こまめなセーブが必要ですね。早い所レベルを上げねば。なお経験値に関しては、先に進めば進むほど倍々で取得値が上がっていくシステムになっているので、それほど露骨な稼ぎは必要なくなっています。レベルが足りないなあと思っていても、クエストや戦闘をいくつかしていると凄い量の経験値が入って一気に追いつきますね。1レベルの差が大きいから、そうでもしないと詰みかねないというのもあるだろうけど、きちんと考えられています。



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陰謀の匂いが。信頼できる人はいるのか。

なおローゼの体に巣くっているデーモンの本体は、この街で医者になりすまして潜り込んでいるので、彼を見つけ出して倒すのが大きな目的。今はそちらは後回しにして、マギステルを追いやってこの街を管理しているパラディンとのクエストを進めていたのですが、そこでパラディンのリーダ、リンダー・ケム卿を調べて行くうちにきな臭い雰囲気が漂ってきました。彼の屋敷の庭には魔物になって襲い掛かってくる植物が巣くっており、見つけた書簡にはそれがドクターから贈られてきたものだという内容が。単純に取り込まれたのか、それとも手を組んでいるのか、どちらにしても信頼できる人物ではなさそう。

ケム卿と話をする限りは、マギステルと敵対しているのは本当だと思うのだけど、一度怪しいと思うとそれすらも裏があるように思えてなりません。いかんいかん、どんどん疑心暗鬼になってくる。残る頼れそうな人はアレフ卿くらいとなりました。ネコ魔術師の人かな。彼は現在行方不明となっており、どこかに捕らわれている可能性が高そうです。ケム卿が裏で手を引いている可能性もあるし、彼には全ての情報を渡さないようにして、なるべく単独での調査をしていこうかな。



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下水道の死闘。ほんとに死にました。

調査を進めていくうちに地下水道ではビーストのドワーフ関係クエストの流れに、ここに至るまでの話では、ドワーフ王女が死の霧を使ってのテロ行為をこの街アークスで計画しているそうで、ビーストと主人公達は一刻も早くそれを阻止しなければという事になっています。他の事をやっている内に偶然行きついたみたいな形になってしまいましたが、タイムリミットはおそらくないようなので、他の探索を平行して進めながらこちらにも取り組んでいきます。

ここでは死の霧を貯蔵しているからという設定もあってか、道中には倒すと死の霧を辺りにばらまくという、超危険な相手がいます。正直細い道でバラマキ系はやめて欲しいですね・・・死の霧は当たると即死な上、炎や水、それで出た蒸気などの他の環境変化で広がったりもするので、計算外の出来事でなす術もなく殺される場合があります。画像はそんなパターンが続いてどうしようもなく全滅しようとしている所。作戦としては転送系のスキルでなるべく安全な所で対処したいところながら、相手も転送スキルを使うのでなかなか計算通りに行きにくいものがあります。敵側にもスキルのCDは適用されているようなので、転送スキルを使用した直後の相手をターゲットにして、こちらのスキルで遠くに放り投げ、そのまま集中攻撃で倒すというのがよさそうですね。こういうギミック優先で、失敗すると即死みたいな戦闘は嫌いなんだよなあ。後半の戦いではちょこちょここういったものが入っているのが気になります。

何とか敵を下して、このままドワーフクエスト終了だと先に進もうとしたら、何としても開けない扉に行く手を阻まれて、一行はあえなく敗退。次は鍵探しだな。また探しに行った先で別のクエストに取り掛かる事になりそうな気もするけれども、最後の戦いは刻一刻と近づいて来ている感触があるし、めげずに頑張っていきます。
[ 2019/06/02 07:09 ] PCゲーム Divinity Original Sin 2 | TB(0) | CM(0)