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放浪と即死の世界

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ユーモラスだけど緊張する戦闘

マイトマ3も牛歩ペースで楽しんでいます。街の外で修行を積んでようやく街中や地下で通用する強さに。いやはや、恐ろしい街だ。さらに初ダンジョンはファウンテンヘッドの街の地下水道になるのですが、ここも最序盤とは思えないほどの強烈なエリア。歩いていると罠、怪しげな樽を調べると罠、敵はなんとか勝ててるけれども位置取りをミスって多数と連続で戦うとアウトと、死亡には事欠かない冒険になっています。正確にはライフがゼロになっても気絶するだけで、そこからさらにダメージをくらわない限りは普通に回復魔法やキャンプで復活できるのだけど、それでもなかなか容赦のない難易度です。どこでもセーブロードできるから、よほどのハードコアゲーマーでもない限りはこちらのお世話になったほうがよいでしょう。

下水道では最後にラットキングと対峙。ネズミとは言え王ともなると圧倒的な強さの強敵で、6人総がかりで魔法も全力で使い3度目くらいのチャレンジでなんとか倒すことができました。数字も何も表示されないシステムなので、格上相手でもしばらく経つまで気が付かないのが新鮮です。1ターン目でこちらの攻撃がいまいち当たらず、当たっても相手の名前欄の色が変わらないことに「おや?」と思った直後、2ターン目から仲間がバタバタと倒れていき絶望感に襲われる。初見の敵と戦う時の緊張感が半端じゃないです。あと画像のようにモンスターの姿形が独特で、さらに数パターンのアニメーションもするようになっています。ユーモラスさの中に恐ろしさもあって、なおさら遭遇時の緊張感を掻き立ててくれます。Sキーの遠距離攻撃だけでさくさく沈むようだとほっと安心できるのだけど、弓を受けながらも近づかれてきたり、相手も遠距離から魔法を撃ってきたりとすると、緊張感が一気にホラーの領域に。なんだか癖になりそうな戦闘システムです。

ネズミを倒した後はコーラックさんの命を受けて、いよいよ本格的な旅の始まり。今まで街の周りしか歩いてなかった外の世界へ探索にくりだすことに。こちらもほんと自由に歩けて、行こうと思えば序盤からどこまでも行けてしまいそうな勢いですね。勝てない相手には上で述べているようにあっという間に殺されて勝てない事も分かるし、行けるところまで行くくらいの気持ちで開拓を続けていきます。傷ついたらキャンプをして、帰りの食料を計算しつつ危なくなったら街に撤退。この繰り返しが楽しく、冒険をしている感が掻き立てられますね。フィールドには泉なんかもあり、時間限定ながら能力のブーストアップが可能。上手く使えれば冒険を有利に進められるのでしょう。飲んでステータス異常を食らうものも多いので油断は禁物ですが。


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思わぬイベントもあり。クルセイダーになれました。

最初の?近場にあったダンジョンの最深部では、クルセイダーの称号を入手。これがあれば城に入れるようです。ここもけっこう初っ端から殺しに来ていて、嫌がらせのような量の落とし穴が一行を待ち構えています。トラップの上ではLevitateの魔法で浮いていれば回避できるので、補助魔法は切らさないように気を付ける必要があります。ダンジョンの中は真っ暗なのでLightの魔法とセットでね。ただ補助魔法はひと眠りすると効力が切れるので、真っ暗になってすぐわかるLightはともかく、他をかけるのを忘れがちになってしまいます。魔法を切り替えるのがちょっと手間なのもあって、横着しては死にかける事が何度もありました。

ちなみにHPと魔力にあたるSPはキャンプで自由に回復できるのだけど、それ以外のステータス異常がなかなか厄介。こちらは麻痺や眠りなど時間で回復するものと、毒や病気などの時間でさらに重症化していくものがあります。前者だけならキャンプで回復させながら、食料の続く限り延々と回復できますが、後者を受けている時にキャンプしていると、ステータスのペナルティがどんどん拡大してまともに戦えなくなってきます。ステータスがマイナスになると死にますし、こうなると回復手段がない場合は早めに逃げたほうがよさそう。早い所回復魔法が欲しいところだ。Suppress系の魔法が治す魔法なのかと思ったら、こちらは進行する症状を抑えるだけで全然治らないのです。こういった以上は寺院で回復できるので、寺院にはいつでも駆け込めるように場所を押さえておきましょう。



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街にて。ダンジョンやんけ。

そうしてさまよいながら新しい街に到着するも、そこでも早速敵がお出迎え。この作品の街は万事こういう感じのようです。なかなか常識が通用しないぜ。街の敵は復活しないようなので、まずは施設周辺の敵を片付けて、瀕死の状態でたどり着いても大丈夫なようにしておかないといけませんね。うっかり扉を開けたら、そこから強敵がわんさと出てきてそのまま呑み込まれてしまいましたよ。街中は危険。これは体に叩き込んでおかねば。ここも下水道があるみたいなので探索をしないといけませんね。新しい魔法も欲しいし、行ける所できる事が増えてきてわくわくしてきました。これは楽しいぞ。
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[ 2019/05/29 06:23 ] PCゲーム Might and Magic 3 | TB(0) | CM(0)

敗北から追う者へ

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かろうじて生還

前回の争奪戦から怒涛の展開を経て新天地へとやってきました。ここは実際に確かめてもらいたいところなので、詳細を省きざっくりと言うと、競争に勝利して力を手に入れようとしたところで横からやってきたダレスに全てを持ってかれてしまい、主人公達は命からがらの脱出に成功したという感じです。サルーマンやらいろいろ途中で出てきたけれども、やはりこのダレス達一行が全ての元凶であり、これを倒せば全ての決着がつくと考えて間違いなさそうです。連中が真の神になる前になんとしてでも止めなければいけません!

そうしてやってきた新たなエリア、アークス。序盤から英雄ルシアンとそれをあがめる宗教の総本山としてよく話に上がっていた場所であり、仲間達のクエストなどもここが終着点であるかのようなログになっているので、ここまでの旅路で出てきた様々な話や因縁もここが終着点なのでしょう。気をひきしめて挑むことにします。



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クラーケン、鬼畜な強さ。

そうして気合を入れたのはいいけれど、街に到着するまでの道中でいきなり大苦戦の嵐。敵のレベルが高く、少し枝道に入るとレベル20の敵と対峙する羽目になります。今のレベルは18なのでちょっと高いだけじゃんと思いがちだけど、この作品は1レベルの差が大きく、さらに後半になるほどその差が増えていくので、2レベル差で相手の方が多勢だと、勝てる確率はかなり落ちてしまいます。1レベルでライフや装甲が数百の単位で違ってきますし。

道中では序盤で人の船を沈めてくれたヴォイドの怪物、クラーケンにも再会。ここでも港を荒らしております。ここで会ったが百年目と戦いを挑んでみましたが、ここも相手はレベル20。食らうダメージが大きいのに加えて、相手の容赦のない範囲攻撃と雑魚召喚による攻撃でこちらは防戦一方になってしまいました。召喚する雑魚がまた硬くてきついんだ。その上クラーケン本体は港の海の中から体をのぞかせているので、遠距離攻撃のしかも射程長めのものでしか攻撃ができないという鬼畜っぷり。全然攻撃ができずに防戦しながら粘っている内に、クラーケンはうんざりしたのか逃走という形で戦いは終わってしまいました。危ないなんとか生き残れた。

ここはクラーケンを倒すのが実績になっているみたいなので、チャレンジボス的な扱いになっているのかな。やるならまず主人公をレベル20まで上げてから挑んだ方がいいでしょう。他の戦いも軒並みレベル20の相手ばかりになるので、ここは無理せずに戦闘を避けながら、街を目指した方がよさそうですね。ここまで後半で相手のレベルも20でそろえられていると、レベルキャップは20と考えてよさそう。



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いい装備も続々

なお中盤過ぎから思っていましたが、今作はレジストが装備で稼ぎにくいのに比べて、敵の攻撃やスキルの威力がかなり強烈になっているので、リーダーシップによるレジストブーストが非常に重宝します。というかこれが無いと生き残れないくらい。前作だと装備にオールレジストか3属性くらいのがついていたような記憶があるのだけど、今回は単体でしかも耐性低めしか見ていないですからね。画像のようにユニークに稀に少量でついているくらい。なおリーダーシップは本人には適用されないので、2人くらい限界まで上げてしまっても、十分な見返りはあると思います。回避率も上がるしね。

装備もいい物が手に入ってきたけれど、とにかく敵の攻撃が苛烈になっていて生き残るのに苦労しています。盾の性能も画像のようにうなぎのぼりながら、レジストを稼いで盾を持って、ようやく即死が出ずに安定して戦えるくらい。両手持ちキャラはこの盾分の装甲が無くなった状態で戦うわけで、それはそれはつらいものがあります。

あとTraitスキルでは、体力全快で復活できる爽快な目覚めが重宝します。パーティー人数が4人と少な目で、敵の攻撃が強烈なのもあり、一人死ぬと一気に崩される可能性が高くなってしまいますから、それをすぐにリカバリできる保険としてかなり役だちますね。なんせ一戦が長く、30分以上続く戦いが多くなっているので、そこで全滅してやり直しになるとプレイヤーの気力に大ダメージですから。これは全員に覚えさせておいたほうがいいと思います。



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処分されているマギステル達。

そんなきつい道中を経てようやくアークスに到着。最初のフォートジョイエリアをさらに超える広さの街で、右上の縮小マップにもあるように人の数も半端じゃなく多いです。街の入り口で一回激戦があり、その後に情報を得られるのですが、ここではマギステル達はパラディンに駆逐されており、街はパラディンの管理下でこちらに敵対的にはなっていません。マギステルをなぎ倒しながら進むことになるのかと思っていたのでそこは一安心。

街に付く前に会いに行くべき人を3人くらい紹介されたので、逆にどこから行けばいいかと迷うくらいの状態になっています。とりあえず街を統べているパラディンのトップに会いに行こうかな?ケム卿という方だそうです。ここからしばらくはタウンクエストになりそうですね。とにかく広くて情報量も凄まじいので、またじっくりと腰を据えて挑んでいこうと思います。

[ 2019/05/26 06:36 ] PCゲーム Divinity Original Sin 2 | TB(0) | CM(0)

争奪戦終了

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強敵サローマン。スキルの偏向が凶悪。

サローマン探しに勤しんでいます。ただここはこれまでのエリアに比べるとそんなに広い島でもなく、イベントも少な目になっているので割とすぐに踏破してしまいました。七大神それぞれを祀った神殿や祠などもあって、祈る事で神の支持を得る事などもできて、それがまたアカデミーに入る手がかりになっているようですが、サローマンの居所は別の模様。

そういえば後回しにしていた所が。マップ中心部近くのなんでもないエリアに、トロルが守っている洞窟があるのを思い出しました。どうやっても通れなかったのでスルーしていたところです。ここを探ってみるか。このトロルとの会話では、説得に必要なスキルレベルが相当に高くなっているようで、いまのパーティーではどうにも説得ができません。仕方がないので力づくで押し通る事にします。1体だけだし楽勝だろうと全員で集中攻撃を叩きんで瀕死に追い込んだ所で・・・次のターンで全回復しやがりました。自分のターンになると体力が全回復するというスーパーなトロルです。再生能力があるのにもほどがあるだろと。

何か仕掛けがあるのかもと探しましたが、それもどうやらないっぽいので、ここも要は1ターンで倒せばいいんだろと力づくで解決する事にします。まずは相手の装甲だけを削り切り、そろあとにターンをスキップして全員のアクションポイントを満タンの6まで貯める。それから全火力を集中させるというまさに力づくだけの作戦で、無事押し通ることに成功しました。どうも脳筋解決に偏りがちな気もするな。試してないけれど、テレポートでマグマの海に放り込むなんて解決もできるかもしれません。これからやる人は色々試してみましょう。

そうしてようやく入った洞窟の中。入るとすぐに行き止まりになっている小さい洞窟ですが、そこでアレクサンダーから聞いていた情報、サローマンの本拠地は幻影で塞がれているという話にピンときます。同じく受け取った魔法装備で幻影を打ち消すと、彼の本拠地への道が開けました。中に進んでいくと、漆黒の鏡が多数並んでいる中に、同じく黒い肌の悪魔のような人物が立っているのが目に入りました。こいつがサローマンか。

ここは会話があれど戦いを回避する事などはできず、すぐに戦闘に入ります。それならばと打ちのめしてやるわけですが、ここで注意しておきたいのはサローマンが持っているスキル。パッシブで遠距離攻撃のダメージを反射する、リフレクトのスキルが付きっぱなしになっているのです。最初みんなで魔法や盾を撃ち込んでいたら、あっという間に仲間が瀕死になってびっくりしました。さらに恒例になっている回復魔法効果逆転の腐敗など、いやらしい攻撃をてんこ盛りで持っており、これまで出会った中でも上位に入る強敵です。

リフレクトは打ち消す事はできないので、ここは近接系攻撃と、体力に余裕がある時だけ反射覚悟の遠距離攻撃を組み合わせて、長期戦覚悟でやるしかないでしょう。この作品は近接攻撃は数少ないからなあ、ローグがいればかなり楽なんだろうけど、今は近接戦士のレッドプリンスですら、盾投げその他の遠距離スキルを主力にしているので、全然攻撃手段がありません。剣の通常攻撃とショッキングタッチくらいしかないな。そんな長期戦なのでまずは周りのとりまきを先に狙った方がよさそうですね。テレポートでサローマンとその他を分けてまとめ、取り巻きを範囲攻撃でまとめて粉砕。残り1体だけになれば、少なくとも押し切られる事はなくなるでしょう。通常攻撃や数少ない近距離スキルを使いながら少しずつ相手の体力を削り取り、やがてブラックリングの支配者は炎の中に崩れ落ちました。


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ヴォイドから告げられる世界の真実。

その後アレクサンダーの所へ行って話すと、彼はアカデミーに入る手段を教えてくれ、すぐに自分もそちらへと向かって去ってしまいました。こちらも買い物を済ませて万全の状態にした後、急いで後を追います。

アカデミーに入るとヴォイドがお出迎え。さっそく戦闘かなと思ったら、相手にその気配は見えず、こちらに向かって話し始めました。ここはネタバレになるのと、ここに至るまでの道中でもいくらか情報が出ていたのですが、今現在主人公が求めており、また神々を神々たらしめている根源の力は、元はエターナルと呼ばれる者たちの力であったようです。七大神は他のエターナルを裏切ってその力を奪い取り、さらに彼らをヴォイドへと追放、処分し、その上に自分達を崇拝する人間やドワーフ、エルフなどの種族を作り出した。それが過去に起こっていた真実であり、ヴォイドウォーカーはかつての自分達の力と世界を取り戻そうとして、こちらの世界に侵攻をしていたというわけです。

道理は彼らの側にあるのだけど、かといってそれを認めるとこちらの世界に今生きている者は全て同罪で、命を奪われても文句は言えないという話になってしまいます。結論はここで出す必要はなくまだ先になるけれど、己の生存をかけての戦いをするしかなさそうですね。星を継ぐ者はどちらか。



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徒競走。景品は神の座。

ヴォイドとの大きな対決の話が出ましたが、その前にまず目の前にある根源の力争奪戦に勝たねばいけません。アカデミーの最深部まで行くと、そこにはアレクサンダーをはじめとしたゴッドウォークンの面々が並んでいました。ここにはプレイヤーキャラクターで仲間に入れなかった人たちも変わり果てた姿で登場しています。どうも何かの力、ゴッドキング?によって復活したような感じですが、一時的に仲間に入れていた人もいて複雑な気分になるけれど、とにかく争奪戦に勝たねばいけません。

ここは珍しく徒競走での争いになります。マップ最深部にある昇華の泉に最初にたどり着いた者が、根源の力を統べる者になるというわけです。そんな方法で決めていいのかと思うけれど、まあそういう伝統であるのなら従いましょう。ここではプレイヤー達がいくぶん後ろの方からスタートし、さらに相手は全アクションポイントとスキルを持ってゴールに走り続けるという、かなり不利な状況での戦いとなります。とにかく妨害に全力を注ぎましょう。幸い、相手はみな戦闘用の装備にはなっていないようで、倒すだけならそれほどの苦労はしません。先行者をテレポートの射程範囲に捕らえたら、後は後方ギリギリまで投げ返してしまいさえすれば、再び走り戻ってくるまでに倒してしまえるでしょう。後はオイルをばらまくスキルや攻撃が有効ですね。もちろん火はつけずにオイルのままで使用します。

先行逃げ切りでスイフトをかけて走り続ける相手がいると、一度もテレポート射程に捕らえられずに逃げ切られて詰みかと思ってしまいますが、ゴール手前にいるセンチネルゴーレムは全員に敵対をしているので、逃げ切られたのが一人くらいであるならば、彼らに任せておけば自動で始末してくれます。何体も逃がしてしまった場合はやり直しかな。また最後にそれらとの戦いがあるので、こちらは競争相手につられて一人だけで走り出したりはせず、ライバルを全て倒してから、パーティーで前進する方がよいでしょう。全てが終わったら、いよいよ昇華の泉へと進みます。
[ 2019/05/19 08:54 ] PCゲーム Divinity Original Sin 2 | TB(0) | CM(0)

力と魔法の風車が回る

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3です。

グラボ無し別PCの方で何かをやろうという気分になり、たまには3Dダンジョンでもと、Might&Magic3をはじめることにしました。今なら安く買えるだろうしと思いながらGOGを確認にしに行くと、既に1-6セットのパックを所持していたことが判明。さすが自分と先見の明を褒めるべきか、買っては積み続ける愚かさを反省すべきか。PCゲーマーあるあるを感じながら、何はともあれスタートします。

マイトマシリーズに関しては、実をいうとあまり経験を持っていなかったりします。、リアルタイムだとマイトマ3の頃にはそもそもPC自体を持っていなかったし、その後はその後でDIABLOなどの少数タイトルを、1本あたりを数年単位で延々と遊び続けるというスタイルを取っていたので、往年の名作でも意外と触れていなかったりしたものが多いのです。その後も乗り遅れて何回かチャレンジしたのだけど、そのころに触れていたDIABLOやBG、はたまた家庭用のWizなどに比べると、操作方法がとっつきにくすぎていつも途中で挫折していたものです。今回は本気だす。



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ファウンテンヘッドの街。名前に偽りなし。

そしてスタート。ファウンテンヘッドという街にデフォルトのパーティーで放り出された一行。チュートリアルも無くすぐに自由行動、冒険に取り掛かれる大変スピーディーな展開ですが、さすがに何が何やらわかりません。まずはマイキャラも作りたいし、操作にも慣れたいしと思いながら街を歩きます。パーティーの編成は宿屋で。ゼロから組むとまたよくわからんことになって挫折しそうだし、デフォルトメンバーを生かしながら一部だけ変えての編成でいく事にします。

個人的にはこの世界で魔法が使えない職業は今一つ頼りにならないと思うので、攻撃と魔法が使えるアーチャーを新たにキャラメイクして、物理攻撃のみのファイターと交代。図らずもDivinity OS2と同じ職業になってしまいました。あちらのアーチャーはかなり微妙な感じだったから少し嫌な予感がしてきます。こちらのアーチャーの特徴は、攻撃面は大半の武器が使用可能で通常戦力レベル、防御は盾と重鎧が使えずにちょい弱め、魔法は専門職のメイジからMPを半減、というようによく言うとマルチな、悪く言うと器用貧乏なクラスなので、嫌な予感が当たったとしたらどれも中途半端で役に立たないという評価に落ち着くだろうな。さてどうなることやら。



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宿屋でキャラメイク。いい値よ出ろ。

街ではパーティーの編成をできる宿屋の他に、レベルアップをする訓練場、武器防具を売る鍛冶屋、情報と食料購入をできる酒場、呪いなどのバッドステータスを回復する寺院、などなどがあります。体力の回復は宿屋などではなく、Rキーでキャンプを張って休む事でいつでもどこでも回復ができるようです。いいシステムだ。キャンプには食料を消費するので、その手持ちが無くなるまでは回復可能、なくなりそうになったら酒場に行って補充をするというのが基本の流れになるようですね。Qキーではパーティー全体の状態をすぐに呼び出してチェックができます。Cキーでは魔法の詠唱画面の呼び出し、Bキーでは扉や隠し壁を打ち壊しながらの突進と。なおIキーは日時確認で、今のRPGではインベントリが基本になっているキーなのでついつい間違って押してしまいがち。手持ちのアイテムを確認したいときはポートレートをクリックするかF1~6キーを押した後にIキーです。



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数値がでず手探り感が楽しい半リアルタイム戦闘。この後パーティー全滅。

などと自分でキー操作を復唱しながらだんだんと覚えてきた所で、街の外へ。街中にも敵はいるのだけど、そちらの敵は今のパーティーだと格上で、死傷者無しには勝てないくらいに強いので、街の外で修行をする事になります。ここは既成概念が通用しない古の洋ゲー世界。常識的な行動は即ち死に繋がります。街の外をおっかなびっくりうろうろしていると、遠くから人影が近づいてきました。この作品はローグライク系の同時ターン制を採用しており、自分が一歩動くと、見えた敵も一歩動きます。そして隣接すると戦闘ウインドウが開いて戦闘開始と。敵が視界に入ってから近接戦闘に入るまでも、射撃や魔法詠唱を行う事ができ、弓を装備しているキャラクターがいればSキーを押したら射撃。雑魚相手なら遠くから射かけるだけで一方的に倒せたりします。敵の方も条件は同じで、遠くから矢を撃ってきての射撃戦をやったり、他の敵と戦闘している後ろから射かけられたりとの攻撃を受けたりもしますが、遠くからさくさくと敵を倒したり、近づいてきた瀕死の相手をなぎ倒していくのは大変に楽しいです。

なお戦闘画面では、メッセージやダメージ値のポップアップの類は一切ありません。敵の体力は名前欄の色が黒→黄→赤と変わっていくので今の生命力を推測するのみ。パーティーの方もポートレート下のバーの色で判断するのみで、あとステータス異常を受けるとポートレートの表情が変わるという仕組みになっています。このバーをゲージにすればいいんちゃうかと思うわけで、昔はここも挫折ポイントだったわけですが、今やってみるとこれもなんだか楽しいです。メッセージが出ない分異常なほどのテンポの良さで戦いが進んでいくのと、初見では相手がどれほどの強さなのか、戦況がどうなっているかも詳しく分からない手探り感もあって、不安半分ながらもストレスは皆無、わくわくしながらの冒険ができています。DivinityとRPGかけもちなのが無謀な気もするけれど、今回はなんだかいけそうな予感がするぞ。
[ 2019/05/15 07:15 ] PCゲーム Might and Magic 3 | TB(0) | CM(2)

神の座争奪戦

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終盤の予感

各地を巡り、幾人もの魔術師達から根源の力を扱う術を習得した一行。次なるエリア、名もなき島へと向かいます。いかにも最終決戦っぽいネーミングじゃないか。仲間キャラクターのクエストから察するに、まだこの先向かうことになる都市があってそちらには行けてないので、このどちらかが最後の戦場になるのでしょう。どちらにしても後半戦突入と考えてよさそう。レベルもだいぶ上がっていますしね。

さっそく上陸。するとあちこちに惨殺された死体が転がっています。うん、ここも平穏無事には済まなさそうだ。前のエリアで手に入っていた情報によると、ここには既に2つの勢力が上陸しているようです。ひとつはマギステルのアレクサンダー。序盤に彼を倒した後、昏睡状態からそのまま行方不明になっていたのですが、いつの間にやら復活しておりました。きちっとトドメをさしておけばよかった。この作品をしているとだんだん容赦のない思考になってきます。そしてもう一つは暗殺者集団ブラックリングを率いるサローマン。こちらは名前はちょこちょこ出ているものの、これまであまりストーリーには絡んできていませんでした。ダレスやフードの男の一派みたいだけど、何か別の狙いがあるのかもしれません。どちらにしても敵であることには変わりなさそうではありますが。



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ブラックリングの幹部。いかにも襲ってきそうだけど戦闘は回避できます。

前のエリアで腐敗をまき散らすヴォイドとの戦いで助ける事になった、根源の魔術師のアルミラ。彼女はかつてブラックリングに所属していたので、そのアドバイスに従って彼女の支配下にあるフリをすると、各地に駐屯しているブラックリングとは敵対せずに進めていけます。強さを見た感じだと全員を倒しながらでも普通に通れそうだけど、情報収集とトレードができるのでまずは仲間のフリをした方がよさげですね。装備もここまでくると店売りで超級のが出る可能性もありますし、見れる数は多目に張っておくことにします。そういえば前半ではお金の無さに苦労していましたが、前のエリアの中盤くらいから拾える装備の売値がどんどんあがって懐に余裕ができてきて、今では軽く10万Gを越えた金を持ち歩けるお大尽になれました。店売りエピック装備を買い漁っていたらすぐに減るけれど、逆に言うとそれくらいしか減るものがないため、基本は拾い物、どうしても更新ができないところだけを店売りで更新としているくらいなら、余裕になるバランスのようです。トレードのスキルは全然必要ないくらい余りますね。



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いかにもな剣。取ったら襲われました。

ここは七大神の力を研究していた施設があり、島の所々にメカメカしいものに出会います。名もなき島で敵は機械。まさに後半中の後半か。うろうろしていたらメカに守られて剣が安置されている場所にでました。取ろうとすると当然のごとく戦闘。ここの敵はレーザー光線のごとく熱線他スキルを多用してきます。威力も相当なものではありますが、魔法装甲と装甲回復スキルがきちんとそろっていれば、生命力まで削られきることはないと思います。相変わらず弓使いの主人公だけはピンチになったりもしていますが。技巧を要求する装備の装甲も低めになっているのがきついです。



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神々しくなって復活

島の北東部ではエルフ達の集落を発見。入口にはシュリーカーがガードしており、相変わらず近づいたら死ぬので注意。パージを使える錫杖はここまで大事に取っていたのだけど、道中やブラックリングから普通に手に入るで捨ててしまっても大丈夫。テレポートなどの移動系スキルでスルーして入る事もできます。

集落の中にはアレクサンダーの一団が。主人公の船に同乗していたシーカーのガレスが、こちらより一足先に彼らと対峙しており、仲間達を奪ったマギステルの憎い仇相手に一触即発の雰囲気です。ただアレクサンダーの様子はこれまでと違い、迷いのない清廉さに満ちており、さらに神々しいオーラまで発しております。主人公達倒されて生死の淵をさまよい、そこから甦った経験とその中で自問自答をし、もうダリスの操り人形になっていた時の自分とは違うのだと語るアレクサンダー。彼とは友好関係ではなかったパラディンの一派までもを仲間に連れているのを見ると、確かに今までの彼とは違うようです。敵対は保留か?それでも神の力を得るのは一人だけなので、またこの後で結論を出す必要が出てくるでしょう。

ここでは七大神のアカデミーに入る為の方法を探すのが第一目標となります。サローマンとアレクサンダーも絡んでおり、両者ともそれぞれ敵対する相手を倒してくれたら方法を教えてやるという交換条件を出してくるので、まずはどちらにつくかですね。急に高潔になったアレクサンダーもどこまで信用していいのか分からないけど、まあサローマンの方がぶっちぎりに怪しく信頼できなさそうな相手なので、ここはひねくれずにサローマン狙いで進めていきます。ただ今の所、魔法の鏡を通してしか会話してないんですよね。まずは居場所を探さない事には。
[ 2019/05/13 07:16 ] PCゲーム Divinity Original Sin 2 | TB(0) | CM(0)

根源強化完了

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ボスはともかく腐敗がきつい

10連休も終了。無事に乗り越え、というか大半が仕事だったわけですが疲労困憊しながらもDivinity:OS2の続きを進めています。やっぱりどこも強烈に混んでましたね。ただ今の時代はネットでの混雑予想の精度が高く、さらに実際の渋滞情報もリアルタイムでほぼ正確なものが入るので、上手く立ち回れば楽しく観光できそうです。

世界は根源の影響でおかしくなっているのは周知ながら、このエリアでは天変地異かというくらいに崩壊しており、さらに立ち入ったらもれなく腐敗のステータスが付いてくるという危険地帯となっています。幸いほとんどイベントも戦闘もなく、テレポートとピラミッド再集合を繰り返しながら進んでいくと、廃屋にアルミラと名乗る魔女とその連れ合いが避難しておりました。連れ合いを助けてくれたら、根源の技を教えてくれるというわけで、ここも人助けと実益を兼ねて承諾。傷を治すなら回復魔法をかければいいやというのがこれまででしたが、今回は彼も腐敗を受けているため、ここで回復をかけると即ちトドメとなってしまいます。この奥にこの腐敗オーラを発している根源の魔物がいるらしいので、そいつを討伐することにします。

ずいずい進んでいくとそれらしき悪魔のような魔物がいるエリアにたどり着きました。さてこれからどうしよう。なんせずっと腐敗が付いたままで剥がれないので、回復魔法が一切使えません。なんか術があるのか? 試しに挑んでみたら相手の火力もかなり高めで、高所からの攻撃でどんどん装甲から体力まで削られて全滅してしまいました。勝てる方法は必ずあるはず、ここは知力の見せ所だな。その後しばらく周りをいろいろ探ったり、スキル一覧を名眺めて考えてはみたものの、このステータス異常を克服できそうなものは見当たりません。うーむ・・・。

そして再戦。こちらがやられる前に相手を倒せばよいというインテリジェンス溢れる戦術で挑みました。ほら、その為の装甲だしと盾を持って装甲を強化。会話を発生させる前に高台に陣取り、そこからの遠距離攻撃を撃ち込んでの先制攻撃から戦闘開始。その後も登ってこようとする取り巻きは半ば無視して、本体だけにあらゆる攻撃を連発。根源スキルも惜しみなく使って強引に押し切りました。根源スキルは制限があるだけに強力な物が多く、特に今のパーティーメンバーではレッドプリンスの睨みが便利です。これは効果が相手の魔法装甲だけに限定されるものの、強攻撃魔法2発分くらいの魔法装甲をはぎ取る事ができるので、最初にこれを使ってしまえばあとは攻撃魔法で、敵の生命力をおもしろいように削っていけます。



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霊視で通る。気づく前に死の霧で何回か死にました。

根源スキルの強化もほぼ終了。どうも5,6人ほどいる根源の魔術師から、2人分ほどのクエストを終えれば大丈夫なようです。でもまだ行ってない所もあるし、メインじゃない他のクエストにもつながって稼ぎにもなるしってことで、残りのエリアの探索を続行。エリア最北部のデーモンの島にお邪魔しています。死の霧に覆われているこの島は、最初の侵入にまず戸惑ってしまいますが、ここはこれまでにもことあるごとに使っていた霊視を使えば解決。簡単に言っているけど、実は行き方が分からなくてほぼ最後の探索になってしまったわけですが。

ここはデーモンのアドヴォケートが仕切るエリア。元は悪魔祓いの拠点となっていた地ですが、人間の知力ではそれも完全に成功するまでには至らず、最終的には滅びてしまい現状に至っているようです。島のあちこちにはいまだにデーモンに憑かれている人が幽閉されており、もはや霊になってしまった悪魔祓いさん達の情報を得ながら対処をしていくことになります。霊が多いのでここでも霊視が大活躍ですね。このスキルは根源ポイントの消費もないので、何か怪しい所があったらすぐ使う癖をつけておきましょう。



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紳士的なデーモン。戦いを避ける事もできるけど・・・

先ほどの戦いでもそうだったのですが、敵の強さがどんどん上がってきており、装甲、特に盾の重要度が非常に高くなっています。序盤ではそうでもなかったけれども、盾の装甲は他の装備とは比べものにならないほど高い数値に設定されており、盾ありとなしのキャラクターとでは、全体の装甲が1.5~2倍も違ったりします。さらに盾に自動でついてくるシールドアップのスキルでは装甲の大幅な回復が可能で、両者を合わせると耐久力は2,3倍は変わってくるんじゃないかと思います。おかげで今回は両手武器を持った盾ナシのキャラクターは少々使いにくいですね。

そんな中で主人公は、両手武器の弓使いというわけで自分らしい安定の外しっぷり。前作では大活躍していた弓使いは、今回厳しめですね。通常攻撃で遠距離物理攻撃がCDなしで使いたい放題というのはかなりのメリットではあるものの、前作で猛威を振るっていたアロースプレーなどの高威力スキルが軒並み根源ポイントを使うスキルになってしまい、使い勝手が低下。また高所射撃+スキル極振りを前提としているのか、攻撃力も全体的に控えめになっています。そして前述の通り装甲の低さがとにかく目立ち、いつも真っ先に装甲が削れてピンチに陥るという、割とパーティーのお荷物になりかねない扱いで過ごしています。不遇だ。

また盾には武術スキルでバウンシングシールドという技があり、これがまた強力。これは遠距離攻撃で、盾の物理装甲に応じた物理ダメージを敵に与えるというもの。さらに標的の近くにいる敵1体に跳ね返って2体までダメージを与えます。注目ポイントは各プライマリステータス依存ではなく、完全に盾の物理装甲依存でダメージ計算しているという部分。非力なキャスター系キャラクターであっても、強烈な物理ダメージを叩き出すことができるのです。盾の物理装甲は非常に高いので、一発で1000とかいきます。CDは長めで連発はできないけど、テレポートで敵をまとめながらみんなで盾を投げていると大抵の敵は1-2ターンで壊滅状態になるから、遠距離物理はこれだけでもいいような気もしてきます。CD無しで連発できる弓はトドメ係にいるような気もするけど、リスペックしてみんなで盾を持とうかなあ。とにかく今回は盾が強いです。
[ 2019/05/08 07:44 ] PCゲーム Divinity Original Sin 2 | TB(0) | CM(0)