Titan Quest その7

divinity001931.jpg
いきなりこの仕打ち

Titan Questは苦戦しながらもなんとかAct3に突入。しかしこのAct3、スタート時のバビロンの空中庭園では町などの施設が無く、いきなり長いダンジョンに放り込まれます。風景はきれいだけど、敵は多いし強いし、さらに道が狭くて敵のスルーもしにくいと、テンションが下がっているこちらの心を折りにかかっています。防御とレジストが全然足りん。近づかれる前に杖で倒せればいいのだけど、それすら威力不足なのでどうにもこうにも。

敵を近づけるとまずいから、ノーマルだけど何かCCスキルに振らないとだめなんだろうか。このビルドだとそういうスキル自体は豊富にあるのだけど、スキルポイントも全然足りなかったりします。悲しいくらい何もかも足りませんな。満たされない人生ってのはこういうのなんでしょうか。



divinity001932.jpg
抜けた!

嫌なダンジョンを抜けて広めのフィールドへ。ちょっと歩いたらようやく町があって一息つけました。さらにここではクエストがあって、町を出たすぐそこの所にクエストモブが多めに配置されています。Act2でお世話になったクエストワニと一緒で、緑以上のアイテムがボロボロと落ちる稼ぎ場。みるみるうちにテンションが戻っていきます。

ワニもだったけど、ここはポータルが近いのが助かりますね。道中にいくつもある復活の泉でも中断を繰り返しての稼ぎはできるのだけど、泉は最後にアクティブにした所にしか復活できないので、進んでからまた戻って稼ぎに来るというのが手間になって中々できないのです。



divinity001933.jpg
インベントリはパンパンに

ここで自キャラを強化しようと、稼ぎを繰り返して資産を増やしていた所、チャームとレリックがだんだんえらいことになってきました。これは敵を倒していると時々落とす物で、同じ種類をスタックさせるとさらに強化されていくという、他ハクスラでいうジェムやエンチャントのような物なのですが、特定の敵毎、Act毎に別の種類を落とすので合計で膨大な種類数になり、物凄い勢いでインベントリを圧迫してくれます。もう装備は右側の追加欄が頼りの状態。

今の状態でもあっぷあっぷしているのに、さらに難易度別でも別種類として扱われるらしく、全部拾っていくととても管理できなくなりそうです。有用な物が分かっていれば選別して拾ったり、いらないのを売ったりできるのだろうけど、その辺の知識もいまいちだし、貯め込む性格だからなあ。とりあえず攻撃速度とレジストが上がる物は大事だと思います。
スポンサーサイト
[ 2016/12/28 22:26 ] PCゲーム Titan Quest | TB(0) | CM(0)

Reverse Crawl


divinity001929.jpg
King's Bounty系です

軽めに遊べそうなKB系のゲームという見た目で、ちょっと気になってしばらく前に買っていたReverse Crawlをプレイしていました。KB系といえば今回のSteamセールでは、BravelandのPiratesも安くなっていたので入手しているのだけど、順番に遊んでいきます。実はPiratesはスマホ側で買って入手済みなのですが、最近はこちらもスマホやタブの大画面化で一画面の情報量が増えていて、手持ちの4.5インチのだと昔の岩波文庫をさらに50%縮小コピーしたような文字サイズになり、遊べるレベルじゃなくなって放置していたのですよね。いいかげんタブを買うべきか。でも持ち歩くなら小さい方がいいし、家ならデカいPCがいいしなあ。



divinity001928.jpg
分かり易い見た目

見た目はもう説明なく始められる、ヘックス+ターン制のSRPGです。その基本通り動かして殴って勝てばOKというルールながら、プレイ感覚はかなり違って戸惑いますけどね。敵味方双方とも、事前に設定された数回分の部隊を繰り出せるようになっており、勝った部隊はそのままの状態で次の部隊と戦闘し、先に倒しきった方が勝ちでクリアという勝ち抜き戦方式なのです。

そういったルールせいもあってか、戦闘バランスはとにかく攻撃力が強烈な調整。主人公チームが雑魚に2,3回殴られて壊滅するなんて当たり前。全ユニットが特殊攻撃で、外れやすいけど当たればクリティカルなんて技を持っているので、豪快な打撃戦が楽しめます。バランスとしてはどうなんだろうという気もしますが、そんな中でも流れや戦術が入る余地はあるので、次のチームへの希望を繋ぎながら、全員特攻するつもりの精神で頑張りましょう。俺の屍を越えていけと。



divinity001930.jpg
出撃部隊を選ぶ

各ステージの開始時には、出撃できる部隊やステータスを確認する画面に。ここも独特なシステムになっていて、選べる部隊はどんどん増えて10部隊を軽く超えるのが、そこからランダムで8部隊までを選ばれるようになります。また各部隊の顔マークの下にはプラスマイナスの効果が混じった特殊効果がこれまたランダムで選ばれて、そこから戦いを勝ち抜くのにベストな部隊を選ばなければいけません。部隊とは別に使える魔法も、同じように手持ちの中から5種類が選ばれる方式。カードバトルっぽい感じですね。あまりにも組み合わせがひどい場合は、3回までリロールもできるので安心。

かなりランダム要素が強い独特のシステムながら、それに慣れた後はけっこうはまって、ついついとプレイを続けてしまいました。最終決戦が近くなると、移動範囲無視やら複数回攻撃やら無茶苦茶やってくる敵が出てきてイラっとしますが、そこだけは防御を交えながら粘り勝ちするのがいいですね。全体で5時間くらいのさくっと終わる長さながら、独自の世界が光る、なかなかに楽しめる作品だと思います。
[ 2016/12/25 23:02 ] PCゲーム その他 | TB(0) | CM(0)

Titan Quest その6

divinity001925.jpg
苦戦の日々

延々とワニを狩り続けていました。それなりの装備を手に入れたものの、この作品では敵毎にある程度落とす物が決まっているようで、なんだか槍ばっかりどんどん増えてキャスター的には劇的な戦力アップには至らず。拾える装備もSTRが必要な物が多くてしかも全く足りないのだけど、もっと振った方がいいのだろうか。

そうして右往左往しながら進んでいるので、今もって全く楽になっていません。画像の中ボス像4体も立ち止まると瞬殺されるわ、相手とこちらの速度差があまりなくて逃げ撃ちもままならず、倒した後は達成感というよりも義務感で苦行をこなしたような気持ちになってしまいます。こうやって書いてみると自分の中でかなりモチベーションが落ちているのが分かりますね。危険な兆候です。

前回近接で地味すぎたからギブアップしたのだと思ったけれど、なんか遠距離でも地味なんですよこの作品。地味さと敵の強さに関してはレビューでもよく触れられていたから理解してはいたつもりですが、まさかこれほどとは。ちょっと最後までいけるか怪しくなってきました。何とかノーマルは完走したい所。



divinity001926.jpg
アーティファクト完成!

それでもときどきは気分がハイになる出来事も。敵が時々落とすレリックやチャームをいくつか集めて完成させ、これまた時々落とすレシピを合わせて合成すると、強力な装備品アーティファクトが出来上がります。段階が多くて大変なだけに、出来上がった時はよっしゃと声がでますね。こいつはどちらかというと物理攻撃用だけど、杖振りは攻撃速度ベースなのでかなりの楽になりました。でもこういうのを見ると、やっぱ物理ビルドで作った方がよかったという気がしてなりません。



divinity001927.jpg
テルキンとの対決

そんなこんなでAct2も終盤に。このテルキンという連中が各地を襲っている災厄の原因であり、各Actでこれを撃破するのが主人公の使命となります。大ボス扱いだけどこいつは道中の相手よりもいくぶん楽でした。近接攻撃タイプじゃなければなんとかなるのよ。このテルキンは特にいい物を落としやすいらしく、これを回すのがトレハンの鉄板だそうで、ここでもまたしばらく狩りを続けていこうと思います。ただ道中の敵が強いから、通うのは短い距離でもけっこう大変。頼むから数回程度でいい装備を出して下さい。
[ 2016/12/22 23:12 ] PCゲーム Titan Quest | TB(0) | CM(0)

飛行機日記 その18

divinity001923.jpg
いよいよ海軍も実装か

時間がない時はぱっと終わる対戦モノもいいね。などと思ってWarthunderもやっています。これは日本国内での権利がDMMになって、そのうちSteamではアクセスできなくなるというニュースを見ていたので、それならもういいやと思ってしばらくプレイしていなかったのですが、久しぶりに起動してみたらまだSteamで遊べるようですんなり再開できました。

しかしストアを見ると、課金関係に必要な金額がDPなる単位へと置き換わっています。DMMポイントだそうで、こちらはもうDMMから入金してねという事なのでしょう。それにしても最近の課金機体パックは高いなあ。これまでが良心的すぎて経営が苦しくなっているのではないかと心配してしまいます。

ストアには見慣れない船なんかも並んでいてあれ?と思ったら、海軍のクローズドベータをやっているらしいですね。陸海空そろい踏みです。さらに歩兵戦ゲームがGaijinの別タイトルで発表されており、なんかもう全てをここで完結できそうな勢いになっています。そういえばパーツを組み合わせたバギーで陸上戦する奴もありましたね。あれはどうなっているんだろう?



divinity001922.jpg
B-18でまったり

ブランクの期間で新機体もいろいろ追加されているので、それらをまったりと育てています。これはアメリカ爆撃機ツリーのランク1に追加されたB-18。とりあえず特攻して爆撃してはいいように落とされています。昔の低レートだと、ほとんどが弱い機体で、時々BR2.0程度の中で強いと言われる機体の使い手が大暴れしているというような状況だったのですが、今はそんな狩場状態をみんな強くする方向でなんとかしようと考えたのか、かつてのBR3.0あたりの機体が2.7や2.3に下げられて、みんなが大火力を持つ恐るべき戦場になっています。これは爆撃機にはつらい時代だ。



divinity001924.jpg
こちらはP-61

上のランクにも追加機体が入っているので、そちらもやっていきます。これはP-61ブラックウィドウ、夜間戦闘機になってた奴だっけ? 20mm4門と12.7mmの4連装可動銃座という凄まじい武装を持つ重戦闘機です。重戦闘機だから機動性での勝負になると単発機にいいようにやられてしまうものの、一瞬で敵を粉砕する楽しさもあって、なかなか使っていて面白い機体に思えます。あまりハマると危険な予感もするけど、やっぱりこの作品はよくできてますね。
[ 2016/12/18 23:00 ] PCゲーム War Thunder | TB(0) | CM(0)

Titan Quest その5

divinity001920.jpg
ワニ稼ぎ

年末が近づくにつれて困ったくらいの忙しさになり、Titan Questも思うようにプレイできていません。この作品は1Actが恐ろしいほどに長く、ポータルも少な目になっているのですが、幸い中断時もそこからリスタートできる復活の泉というものが豊富にあるので、それでじわりじわりと押し上げるように進んでいけます。しかしほんと長いねこれ。繰り返してランするより、普通に進んでいくだけで十分なレベルが上がるシステムになっているのかもしれません。ダンジョンシージとかそちら側寄りですかね。

そうして少しずつ砂漠を進んでいたところ、オアシスの町でワニ人間の襲撃に困っている人からのクエストを受けました。町のほんとすぐ近くにターゲットのワニがたむろしているので倒してみると、緑の装備がぼろぼろと落ちるではありませんか。クエスト対象の敵は名前の表示色が違うのだけど、こいつらはボスに近いドロップをしてくれるようです。強さもそれほどではないので絶好の稼ぎ場所となりました。知ってる人には定番の場所みたいですが、装備の貧弱さに困っていたから、これはほんと嬉しいです。



divinity001921.jpg
デカいのが出せるように

延々とワニを倒してレベルも上がり、とうとうスピリットのマスタリーレベルが最大になりました。最上位スキルのアウトサイダー召喚を習得! 早速使ってみると、これまでの召喚とは段違いのサイズを持つ巨体が登場し、敵をばったばったとなぎ倒してくれます。これは爽快。ただリッチ達のように道中ずっと連れて歩ける存在ではなく、30秒ほどしか呼び出せずにすぐに帰ってしまうという制限がついています。しかも再使用が5分以上という長さ。普段使い用じゃなくて、対ボス用の切り札ですね。

そうして決戦兵器まで手に入れて戦力アップを重ねているのですが、冷静に考えると一番過ごす時間が長い道中の戦力はあまり変わっておらず、変わらず苦労を続けています。まだ装備が足りないのか。あんまり時間もないし、まだしばらくワニを狩り続けていこうと思います。
[ 2016/12/15 22:54 ] PCゲーム Titan Quest | TB(0) | CM(0)

Titan Quest その4

divinity001917.jpg
迷宮をさまよう

ミノタウロスの待ち受けるミノス王の迷宮に飛び込んでいます。それにしてもここは広い。こちらの育て方も装備も貧弱というのが大きいとは思うけれど、他のハクスラに比べると敵が強めでプレイヤーの足も遅めというのがあって、とんでもない広さに感じられます。体感で言うとDia2のメフィスト狩りを歩きでしてるような気分。テレポート使いてえなあ。

歩く速度はスキルや装備で上げれるものがいくつもあるので、そちらが充実して行けば快適になるのかな。ただ上限が高い分、揃っていない間の遅さにはかなりしんどいものがありますね。攻撃速度も移動速度も全然足りません。



divinity001918.jpg
牛に追われる

迷宮の最深部、怪しげな扉を開けるとやってきましたミノタウロスです! 肉体派のボスで当然のように強いのだけど、画像を見ての通り、それ以上に周りのトラップがめちゃくちゃしてくれます。得意の逃げ撃ち+ペット任せで粘り勝ちしようにも、逃げてる間にペットがやられたり本体が死に掛けたりする始末。ポーションのがぶ飲みしながらなんとか勝ちました。

Act1でこの苦戦っぷりで、既に育て間違えている感が半端じゃありません。なんかいい物を拾えば世界が変わるはずとミノタウロスを5,6回狩ってみましたが、やっぱり相性が悪いみたいで労ばかりで収穫ほぼ無し。次のActに賭ける事にします。どこかにポータルの近くにいて弱くていいアイテムを沢山落とす相手はいないものか。



divinity001919.jpg
砂漠の国へ

舞台は緑豊かなギリシャから灼熱のエジプトへ。薄暗いダンジョンの中に比べると視界がずいぶんよくなったので、こちらで戦った方がストレスは少なそうかな。やはり稼ぐ場所を選ばないとな。ミノタウロス狩りで収穫はともかくレベルはいくつか上がっているので、今の所は敵をなぎ倒していく事ができています。装備が手に入らなければレベル差でなんとか押し切るという作戦もありか。限界がくるまで突き進んでいこうと思います。
[ 2016/12/10 00:15 ] PCゲーム Titan Quest | TB(0) | CM(0)

Titan Quest その3

divinity001914.jpg
怪しい3人衆

Titan Questは仲間リッチが大活躍してくれているので、ドリームの方も伸ばして、そちらツリーの召喚ユニットであるインプも呼び出せるようにしてみました。かわいい小悪魔ではなく、一つ目に羽と尻尾というデザインでなかなか個性溢れるインプです。これに髑髏姿のリッチも引き連れているから、見た目はどう考えても悪の魔導士とその一団という状態。でもアンデッドとデーモンにはボーナス盛りだくさんで強いんですよね。



divinity001915.jpg
青装備もいろいろ

ケンタウロスの後もいい物を出しそうな中ボスや宝箱は何回かのランをして装備を稼ぎ、青装備がいろいろ貯まってきました。今回拾ったのはメイスだったので使いようがないけれど、その前で念願だった青い杖も拾えました。やはり飛び道具は楽で、敵に囲まれる前に数を減らせて、ずいぶんとやられにくくなりました。

後はスキルで3方向同時発射に範囲攻撃までつくのがあるので、これを伸ばしてダメージペナルティを減らしていけば大活躍できそうです。スキル群の説明を読むに、スピリット/ドリームは近接寄りで育てたほうがオーラやスキルを活用できるのではという気もするけど、杖も強いからなんとかなるでしょう。失敗したら失敗したでその時よ。



divinity001916.jpg
ミノタウロスの像

スローペースで進めながらも、どうやらAct1の終盤に突入できたようです。クノッソスには神話で語られている通りに迷宮と、そこに隔離されたミノタウロスがおり、島の地上部にはミノタウロスの像があって恐ろし気な雰囲気を出しています。基本、私は牛には友好的な人なので、普段なら住みやすそうな島だなあと思う所ですが、周りに散らばった骨がね・・・牛を倒すのは心苦しいけれど、ミノス宮殿へと足を踏み入れる事にします。
[ 2016/12/06 23:14 ] PCゲーム Titan Quest | TB(0) | CM(0)

Avadon 3 その18 (完)

divinity001910.jpg
罠からの脱出

前回から変装が効かないゴーレムやらデーモンをいなしつつ、居住区エリアへと侵入。出会った人は全員友好的に応対してくれるので、これは首尾よく成功しそうだなと思いながら案内された部屋に進んでいくと、そこは鉄格子付きの牢屋でした。やはりこうなるのか。案内してくれた人は急なことでここしか部屋がないのでとか言っていたけど、入ったらきっちり鍵までかけられたし、このままいたらどう考えても危ないので脱出します。こういう時は探せば隠し通路があるもんさ。

クエストとしては逃げ出さないとだめと表示がでるのですが、入ってきた方向に逃げ出すと戦闘なしで逃げれるけれどストーリーが進みません。奥へと逃げましょう。ホラー映画でわざわざ地下室とか下水道とか薄暗くて危険そうな所に逃げる犠牲者の気分です。今度は人間タイプの相手でも、こちらを見つけると襲い掛かってきますから、前のゴーレム相手の時と同じように相手の隙をつきながら移動していきましょう。鍵開けスキルがあるか鍵が余っているなら、空き部屋に身を隠しながらという作戦も取れます。



divinity001911.jpg
Daheless、あっさりと墜つ

建物から逃げ出し、もう少しで逃げ切れるという所でTawon側の部隊に囲まれてしまった主人公。さらに相手からはまたも、お前はRedbeardに捨て駒として使われたんだよと言われてしまいます。そんな絶体絶命の場面で、別方向から戦いの音が響いてきました。Avadonの、そして仲間達の攻撃です。仲間と合流して目の前の部隊を打ち破りましょう。ここでは複数の敵がこちらと同等のクラススキルを駆使してくるボス級の相手になっていて、これが実質的な最終決戦になるみたいですね。

敵を倒した後、奥に進むとそこにはDahelessの姿が。自分が人生をかけて取り組んだ反Avadonの取り組みが完全に瓦解してしまった事を認める彼は、もはや戦意はない様子でこちらには問いだけを投げかけてきます。Pact外の彼らにとってだけではなく、Pactにとっても真の敵はAvadonであると。その強大すぎる力の為にさらなる戦乱が起こっているのだと。お前たちを駒としてしか見ていないRedberadに仕えるのかと。それだけをこちらに含めるようにして言い終わると、彼は懐に持っていた小瓶の中身を飲み干し、そのまま絶命してしまいました。



divinity001912.jpg
Black Fortressにて

すっとしない物の残る結末ながら、最後に残ったTawonもリーダーが居なくなったことで戦争は完全に終結。Redbeardは最後にBlack Fortressを取り戻すべく、こちらに同行を命じてきました。ここで主人公と共に行く仲間を選ぶ事になりますが、これまでの仲間別のクエストで信頼関係になってくれた人だけしか連れて行けません。冒険の中でRedbeardに対する疑念も湧いてきて、このまま従うか、それともいない方がいい世界になるかを迷っている人も多いかと思いますが、この仲間達ならどちらの選択をしても主人公を喜んで支えてくれるでしょう。



divinity001913.jpg
Avadonの、Black Fortressの支配者

最後の最後の選択。後半で暴走気味だったRedbeardにどうしたものかと迷ったけれど、私は彼を支持する結論をだしました。これまで支持する側だったというのもあるけど、実際に戦いは終わったわけですしね。トップの首はすげ変えたらより良くなるものだと思いがちだけど、より悪くなる可能性だってあるわけで、そこそこの結果が出ていればそれでよしとする精神です。Redbeardもだんだん弱っているので、時が来れば自然に変わるという形になるはず。

全てが終わった後、主人公達はいちHandとして過ごす選択を取りました。それから相応の年月が過ごしたある日、Redbeardは案の定で倒されて代替わりする事に。暗殺のようですが、こちらは政争から距離を置いてHand生活を続けます。歴史の主役ではないけれど、こういうのもなかなかいい人生です。地上の星になるんだ。こうしてAvadonとPactの歴史は流れ続けていくのでした。



クリア。これまたいつものSpiderweb Softwareのテイスト満載で、これまでの作品と同じように今回も非常に楽しむ事ができました。ほんと毎回同じような感想になってしまうので、前と同じの一言で終わって、投げやりであんまり楽しんでなさそうだなと思われそうですが、たっぷり楽しんだ上でこういう感想になってしまうのがここの作品なのです。

ただストーリーの方は完結編ということで全てにケリをつける必要があったのか、かなり急ぎ足だなという印象を受けました。これまでの戦いで叩かれて服従を装いつつも、裏で反乱を企てていたようなタフな連中が、みんなあっさりと降伏したり滅んでいきましたからね。Dahelessは2だと神の力で死んでも蘇るような男だったのですが。

それでもプレイ時間はこれまでの作品と同等かそれ以上だったので、急ぎ足には思えても短いというわけではなく、前作を楽しんできた人の期待には十分応える力がある良作だと思います。ここの作品はずっと追いかけていきたいですね。
[ 2016/12/04 23:11 ] PCゲーム Avadon 3 | TB(0) | CM(0)