Victor Vran その1

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Vな人

Blood Knightsが予想以上に早く終わってしまったので、続いて手持ちにあったVictor Vranをプレイしようと思います。また吸血鬼物でカブってしまった気もするけど、吸血鬼はゾンビと並ぶ一大ジャンルだからかぶるのもやむなし。ハクスラで吸血鬼ハンターが主人公ということで、見たままのイメージで言うとVan Helsingと似たような感じですね。あちらが楽しかったし、こちらも楽しめるかな。



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まごうことなきハクスラ

早速スタート、魔物に襲われた国にやってきた主人公、まずは同じくハンターの友人であるAdrianを探す事となりました。スタートしてすぐわかる操作の快適さ、こちらの操作に対する反応がよくてキビキビ動いてくれます。基本のクリック移動のほかWASD移動、コントローラーにも対応しているのもうれしいですね。けっこうアクション寄りのようだしWASD移動でやっていますが、早くも楽しめそうな予感がしてきました。

スキル周りは最近のハクスラらしくある程度簡略化されており、スキルツリーなどはなく、武器一つごとに二種類のスキルが固定でついてくるのを使って戦うようです。総数はかなり少ないように思えますが、これからどうなるかですね。武器二つをスワップしながら、合計4つのスキルを使いこなすのが基本になりそう。

また敵を攻撃していくと黄色バーのゲージが溜まり、ゲージを消費しての特殊なスキルを使う事ができます。画像だと黄色バー右下の火の玉がそれで、画面に火の玉を降り注がせるメテオのスキルとなります。こちらもレベルが上がると二種類つけられる模様。



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パッシブはカード

レベルが上がると何やらカードをもらえました。Destiny Cardなるこれは、他ハクスラでいうところのパッシブスキルになるようです。カードは普通の装備品と同じようにカードスロットに装備し、自由に着脱可能。スロットはレベルアップで最終的に五枚分まで開放されるので、この中で組み合わせを考えてキャラビルドをしていくシステムになっているわけですね。

武器2種類、特殊スキル2種類、カード5種類、あとポーション2種類を選んでビルドと考えると、なかなか奥が深そうな予感がしてきました。今いろいろな意味で話題になっているNo Man's Sky風に言うと、軽く数千万を超える組み合わせの膨大なビルドが楽しめる超スケール大作ということになります。



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お店もあり

拠点には当然のようにショップもあり。またハクスラらしく、装備にはレアなどの等級もありますね。これはトレハンがはかどりそうだ。ショップのレア物は値段が高すぎてまるで手が届かない状態ですが、これも進めて行けば他ハクスラのように金があり余るようになってくるのかな。まずはプレイへの慣れとレア装備を目指して、モンスター狩りを楽しんでいこうと思います。
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[ 2016/08/30 22:59 ] PCゲーム Victor Vran | TB(0) | CM(0)

Blood Knights その3(完)

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ボウガン、激強

リニアだなあと思いながらも、敵をなぎ倒していく分には気持ちよく遊べるアクションだし、楽しみながら順調に進んでいます。レベルが上がるとスキルポイントが手に入り、それで若干の特殊能力の習得や基本スキルの性能アップができるのだけど、これで育ってきたボウガンがとんでもない強さになっています。

こういったタイプの作品だと大抵の場合飛び道具が強く、それを弾数やエイム時に立ち止まるなんかの制限をつけて近接とのバランスを取るものですが、この作品では弾数もエイム制限も無く、さらにスキルで射撃速度や移動速度を大幅に上げる事ができてしまいます。よって敵がどれだけの数でやってきたとしても、自由自在に逃げ回りながらガトリング砲並みの連射力でボウガンを撃てるこちらに、出てきた端から蜂の巣にされてしまうのです。めちゃくちゃながらこれが大変に楽しく、バランスもいいけどこういう爽快感も大切だよねと思います。



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両陣営に巻き込まれるの図

相変わらず、どちらの陣営からもまんべんなく襲われながらストーリーが進んでいます。人間の軍団を訪ねて行って迎え入れてもらったと思ったら、彼らは既にヴァンパイア相手に全滅しており、アンデッド軍団の正体をさらして襲い掛かってきたりとホラーっぽい演出も。まあびっくりした後はボウガンでさくっと撃退になるわけですが。



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最後は人間と

Blood Sealの奪い合いで最後に立ちふさがるのは人間の聖騎士。聖なる力で守られていてヴァンパイアやアンデッドには無敵と言っていい能力を発揮する英雄で、見た目も強そうだし味方ならばこれほど心強い仲間もいない存在です。しかしこちらは既に純人間ではなく、聖騎士らしい厳格さを持つ彼にとっては完全に受け入れ対象外。そのまま戦闘に突入します。

最終戦もやはりボウガン頼り。相手の攻撃力は非常に高く、高速のダッシュ攻撃を多用してくるのでこれまでのように楽勝すぎるというような戦いにはなりません。また聖騎士が立ち止まって溜めの姿勢をとった後は、エリアの隅々まで放射状に広がるウェーブ攻撃がきます。タイミングよくジャンプで飛び越しましょう。これを画面外で撃たれると回避のタイミングが取りにくく、事故の原因になります。追ってこないな?と思ったらジャンプボタンに手を伸ばしておくのがいいですね。



クリア。というか予想以上に早く終わってびっくり。結構ゆっくりとしたプレイをして5時間程度で終わったから、こういうのに慣れている人なら4時間かそこらでクリアできてしまうと思います。デザイン的にはSacred3やDungeon Siege3と同じタイプで、ライトユーザー向けに演出面を重視、それ以外の要素をなるべく簡素にと仕上げたものですね。

ただそういう作品だという前提で見ても、いろいろ切り捨てすぎなんじゃないかなと思います。クリアした面はもうプレイできず、繰り返し戦えるような面も無い為、装備などはハクスラっぽく種類や修正値が違う物が手に入るものの、ハクスラ的に楽しむ事もできません。これはアクションRPGというか、面クリア形式のアクションゲームに成長要素が足されている作品と考えた方がいいでしょう。正直言って、アクションRPGとしてはVeneticaの方が断然デキがよくて楽しめますね。向こうは30時間前後遊べますし。

最もこちらもクソゲーというわけではなく、上に書いたようなボウガン連射の大暴れなど、スカッと気持ちよく遊べたという点では満足できるものでした。中だるみも無いですしね。今は値段的にも非常にこなれているし、最初からこういう作品だと知って、気分転換用として手を出す分には十分アリだと思います。
[ 2016/08/27 12:41 ] PCゲーム その他 | TB(0) | CM(0)

Blood Knights その2

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ラスボスのような風格

Kickstarterから来ていたメールによると、Divinity: Original Sin 2のアーリーアクセスがいよいよ9月15日で始まるようです。実際にやるかどうかという点では、やはり完成品で最初から最後まで一気に味わいたいから、ここは資格はあっても参加しないかなという気持ちになっているのですが、開発が順調に進んでいるようでなによりです。9月15日はAvadon3の発売日でもあるし、まずはそちらを楽しんでいきたいですね。洋RPGが豊作で実に喜ばしい状態です。

Blood Knightは人間に襲われたりヴァンパイアに襲われたりしながら進行中。広いフィールドを自由に歩くようなタイプではなく、ほぼ一本道のフィールドを進んでいくタイプだから、選択肢はあっても、戦闘を避けたり倒したりという選択はなかなか出来なさそうな感じ。まあ迷わなくていいけどね。とりあえず襲ってきたヴァンパイアを返り討ちにしてやります。

エイリアン陣営のパワーローダーのような強化装備で襲い掛かってくるこのヴァンパイアなど、見るからに防御が高そうな相手には通常攻撃が通用しない率が高いです。こういう時は特殊攻撃の出番、カンカンいってダメージが通らない時はおとなしく逃げて距離を取りましょう。前に言ったように、逃げ回って使えるようになったら特殊攻撃が安定ですね。近接の通常攻撃はコンビネーションなんかがあるけれど、手数を出しても大してダメージが出ずに被害ばかり大きくなります。



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最大の強敵、足場

アクション要素としてこういった狭い足場をジャンプで飛び越えて行くという部分もいくつかあるのですが、ここで問題になるのがカメラワーク。この作品のカメラは自キャラの後ろに追従するものと、俯瞰の固定視点の両方取りのような仕組みになっていて、狭めの場面では横や上から固定、画面奥に進んでいくと主人公に合わせていくように動きます。

何が問題かと言うと、この時の切り替えが足場を飛び越えて行く時でも平気で起こるんですよね。まっすぐ走って足場を飛び越えようとしたら、踏み切り位置手前でカメラがぐるりと動いて、そのまま崖の底にダイブという事故をもう何回かやりました。助走を取ろうとすると移動距離の分だけこれが起こりやすくなるので、踏み切り位置までじわじわ進み、カメラが動き終わってから飛ぶようにしましょう。このカメラワークは微妙ですね。下手に個性を出さずにどちらかに決めてほしかったです。



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多分いい人

プリーストの爺さん。主人公がヴァンパイア化した後に見捨ててくれた人ですが、その事には罪悪感を持っており、町までやってきた主人公一行に対して、まだ態度は微妙ながらも友好的に協力してくれます。まだどうなるかはわからないけど、敵対してきたらまた倒すまでの事。

ちなみに町ではほとんどする事がありません。買い物は出来るけど、無限にお金を稼げないシステムで無駄使いはできないし、拾い物でほとんど間に合ってしまうから、消耗品のボムを買うくらいなんですよね。思った以上のリニアっぷりにFPSのキャンペーンをやっているような気分になりながら、中盤戦へと飛び込んでいきます。
[ 2016/08/24 23:02 ] PCゲーム その他 | TB(0) | CM(0)

Blood Knights その1

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ヴァンパイア物です

前から少し気になっていたBlood Knightsを遊んでみようと思います。あいかわらず暑くて弱っているけど、これはアクションRPGでそんな文章量もなさそうだし、今の気分には合いそうな予感。

開発はDeck13、というとVeneticaの所だったかな。そちらと同じく家庭用とマルチの作品のようで、タイトル画面の空白が妙に多かったりオプションの設定項目や操作法も独特なのがコントローラ最適化の操作になっているのが少し気になります。でもまあ、Veneticaは良作アクションRPGでかなり楽しめたし、慣れればなんとかなるかな。



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吸血鬼と化した騎士

主人公は画像の二人。オープニングとチュートリアルを兼ねた一連のイベントの中で、左の男騎士とその一団は、右の女ヴァンパイアの案内で探索に出ていたのですが、そこで起こったアクシデントによって男の方がヴァンパイアとなってしまい、人間サイドとヴァンパイアサイドのどちらからも距離を置かれた状態で戦いの旅が始まります。

会話パートではどちら側に寄るかを選ぶような選択肢がそれなりに出てくる所を見ると、これでエンディングが別れそうな予感がしますね。最初のイベントではいきなり人間サイドから処分されかけたので、今の所は復讐の鬼になり気味。



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戦闘はもちろんアクション

戦闘パートでは主人公二人を切り替えながら戦うことになります。男の方が剣での近接タイプ、女の方がボウガンでの遠距離タイプですね。特殊攻撃はクールダウン制で、爆弾だけは残弾制であるものの、他は時間さえ過ぎれば無限に使えてしまいます。軽く戦ってみた感じでは敵の攻撃力がけっこう高めに設定されているようなので、走り回りながら隙を見て威力の大きい特殊攻撃を叩きこむという戦い方がよさそう。

体力回復には使用できるポーションの類は無く、敵が落として拾った瞬間に発動するタイプの回復か、ヴァンパイアらしく周囲の敵から血を吸って回復するという方法の二つがあります。吸血は無限に回復できて便利そうだけど、回復量は少なく、やってる途中も周りの敵は普通に攻撃を仕掛けてくるから、ダメージを食らいながらごり押しするというのは無理っぽいですね。慎重な立ち回りが求められます。



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装備もあり

アクションRPGだし、装備を手に入れては変更していく楽しみがもちろんあります。こちらもコントローラー操作前提のようで左右の手の武器変更は、それぞれマウスの左右クリックに対応しているなどなんだか戸惑う設定になっていますが、レスポンスなどはいいのでこれも慣れればいけるはず。体を慣らしながらゆっくりと遊んでいこうと思います。
[ 2016/08/21 23:14 ] PCゲーム その他 | TB(0) | CM(0)

Royal Defense

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タワーディフェンスです

暑すぎて毎日ぐったりしながら過ごしています。何かRPGをやりたいなあとは思うものの、まずは軽いのでもやって気力を溜めてから挑もうとRoyal Defenseを始めてみました。タイトルでなんとなく分かるように、スマホ系の軽いタイトルみたいですね。TD系のゲームはFlashゲームでよく遊んでいて好物になっており、気分転換にもよいものだからついつい買ってしまいます。ただ軽いけれど時間泥棒でもあるから、なかなか消化ができていません。



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ちまちま感がいい

アニメ的な軽い風景とコミカルなキャラでいい雰囲気。タワーを建てられる場所はあらかじめ空き地で指定されており、そこ以外の場所にタワーを並べて壁を作るなどはできないタイプですね。というかこれはKingdom Rushだな。どちらが先かは調べてないから間違っているかもしれないけど、たぶんあちらが先でこちらはフォロワーの一つという感じ。

タワーは万能、対地用、範囲攻撃などの種類があり、敵を倒して手に入るお金でパワーアップや新しいタワーを建てることができます。パワーアップは2段階目までは通常の能力強化、その次はそれぞれ特徴の異なる特化型の能力からひとつを選んで進化するというあたりもKingdom Rushと同じで、そちらをやっていればすんなり入っていけるでしょう。

違うのは歩兵を繰り出すタイプのタワーは無く、そのかわりに金鉱タイプのタワーがある所。これは攻撃能力は全くないものの、時間でお金を生み出す能力があり、さらに3段階目になると透明な敵を見えるようにするレーダー能力や敵をスタート地点に戻すワープ能力が付きます。レーダータイプが無いと透明な敵が出てきたときに手も足も出ないから、中盤以降はこれが必須ですね。



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宝石でパワーアップ

敵を倒していると、確実に手に入るお金とは別に、時々宝石のドロップがあります。これはステージを跨いでも使える通貨という扱いで、フィールド画面ではこれで各タワーや魔法の基礎能力を上げるという成長要素がプラスされています。またステージ中で王冠マークがある土地は、宝石を支払うとボーナス付きのタワーが建てられるようになり、より戦闘を優位に進めることができます。お金が無い時には宝石を払ってタワーを建てるなんてのもありなのでまさに万能通貨。

この宝石はおそらく、スマホ版だった時の課金アイテムだったのでしょうね。金を積まないとクリアできないようなP2Wならさっさとアンインストールする所ですが、それほどえぐいバランスではなく、敵が多い面で戦っていれば1面で5~10個くらいは手に入るようになっています。そもそもPC版では課金ができませんし、雑魚ラッシュ面を探して稼ぎ場としてメモしておくのがいいでしょう。優先度は効果が恒久的なタワー、すぺーるのパワーアップにつぎ込むのが一番。一時的なステージ内での支払いは、よほどの難関面でもない限り単なる無駄使いに終わります。

見た目通りゆるーく楽しめて今の気分によくあっており、ついつい続けてプレイしてしまいます。上に書いたように課金圧力は無いものの、細かい部分は宝石にお任せという感じで結構大ざっぱなバランスのステージが多く、本気で攻略してやるぜという気分にはなりませんが、気分転換にはちょうどいい作品ですね。しばらく続けてみようと思います。
[ 2016/08/18 22:48 ] PCゲーム その他 | TB(0) | CM(0)

King's Bounty Warriors of the North その13 (完)

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決戦の時

前回から同盟を得る為の戦いとクエストを延々と続け、ようやくデーモン、ドワーフ、エルフ、ヴァイキングの4勢力と共同戦線を張ることができました。デーモン以外の3勢力は組むまでにかなり引っ張るけど、その後組み始めてからは雪崩のように3勢力一気に同盟が進むという極端な流れになっていますから、全然話が進まなくてイラっとした人もそういうものだと思って取り組んでみてください。

同盟を組み終わってからEric達がいた城の前に行くと、各勢力の軍がスタンバイしています。話を聞いてみると、Ericが連れている他の4人のアンデッドは、こちらの4勢力にそれぞれ因縁を持っている相手のようですね。なるべく望む相手と当たるようにしてあげますか。



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先鋒、ドワーフ軍!

決戦は5vs5、お互いに一軍ずつ出し合ってぶつかるという団体戦になります。少年漫画っぽくて燃える展開だ。ただし勝ち抜き制ではないので、強い軍で5人抜きなんてプレイはできません。使ってなくて馴染みがない種族も操らないといけませんが、なんとか頑張っていきましょう。あと憤怒スキルは共通で使えるけど、所持魔法は各ヒーロー毎に決められたモノになってしまうようなので、特定の魔法に頼っていた場合はかなり苦戦する事になると思います。

一戦目の相手に因縁があるのはドワーフ軍。しかしながらこの戦い、この決戦中で一番じゃないかってくらいに苦戦する戦いになります。まずはドワーフだからかヒーローの所持魔法がいまいち。そしてこちらの編成に、弱めのメカユニットとエンジニアが2枠を使っていて打撃力不足です。さらに敵ヒーローがこちらのユニットのスキルを封じてくる攻撃を多用してきて、大抵ターゲットがエンジニアになってしまうので、この2体の役立たずからどんどん穴を開けられてしまう事でしょう。せめてアルケミストなんかがいればずっと楽になったのに・・・

この軍ではLv5ユニットのジャイアントと、飛び道具のキャノン部隊に頼るしかありません。あとは共通で使える憤怒スキルですね。最初から攻めに行く余裕はほとんど無いので、相手の飛び道具を削りつつ持久戦でなんとかしていきましょう。因縁通りに戦った場合はおそらく実績があるだけで、ボーナスなんかは何も無いと思うから、それを気にしないならドワーフ軍は2戦目に持って行った方がいいかもしれませんね。そちらの方がフィールドが狭くて守りも攻めもやりやすいです。



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副将戦、囲まれたエルフ軍

1戦目のドワーフ軍の苦戦で先行きが不安になりますが、その後の戦いは戦力が充実しているので安心できます。初戦がヤマですな。Xeona率いるデーモン軍はユニット自体が激強で魔法も充実と隙無し。ヴァイキングも強力ユニットが多目で、序盤から使っていた慣れもあり、手足のように操って敵を打ち破る事ができるでしょう。エルフは少々地味ですが、Lv5ユニットのエントに、アンデッドにボーナスを持っているユニコーン2種がいるので何とかなるはず。

4戦目のエルフ軍だけは画像のように囲まれた状態で始まるので、ここに強いデーモンやヴァイキングを投入するのも手ですね。もちろんエルフでも、充実している魔法を活用すれば勝機は十分。ただ間違ってここにドワーフを投入すると相当な修羅場になると思うので、それだけはやめておきましょう。一番弱い彼らをどこで通すかがこの戦いのキモになります。ドワーフばかりこき下ろして申し訳ないけど、ほんとウリが無いんだよなあ。



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最後はEricと協力

五決戦の最後はEricと主人公の対決、これまで慣れないユニットを使っていたストレスを解消するようにして、使い慣れた軍団でEricを徹底的にボコボコにしてやると、彼は「今まで操られていたけど、お陰で呪いが解けたよ」とゲーム開始時以来のすっきりした顔に戻りました。正気の時から非友好的だったしここで永遠の別れもやむなしか、死に際に改心する可能性があるくらいかな?と思っていたらあっさり元気ないい人になってマジかよという展開です。ただ最後にはまだGuilfordが残っているし、疑問は保留しておいて二人で城に攻め入る事となりました。

真の最終決戦、主人公の軍は右手に、Eric軍は左手に配置されます。二軍で力を合わせて、画面奥にいるGuilfordを倒せば勝利となります。これまでの大型ボス戦と同じように飛び道具に対しては専用のカウンターが用意されている為、やはりここでも接近戦が効果的ですね。ただEric軍はオートで移動し、主人公の軍よりも攻撃力が弱めなので、向こうの軍に先に攻撃できるポジションを奪われてしまうと、全然有効な打撃を与えられなくて戦闘が長引く恐れがあります。やっぱこいつは足を引っ張るのが目的の敵方なんじゃないのと疑いつつ、急ぎ気味に攻撃位置につくようにしましょう。

ちなみにここでのカウンターは他のボス戦と違ってDOTなどの追加効果もなく、食らったユニットから6方向に小ダメージを食らうウェーブが走るというものですから、立ち位置を調整しながらカウンター覚悟で遠隔攻撃を叩き込むのもありでしょう。Guilfordが正体を現したら、全員が全力で攻撃をしましょう。倒せばそのままエンディングとなります。



クリア。安定のKBシリーズで、Legendや姫をプレイした人ならそのまま同じように遊ぶ事ができます。DLCもこれまでの面白さを崩すような事も無く、純粋に楽しめる追加要素を提供してくれました。ユニット毎のレベル制は高いレベルになると驚くほどの効果がついたり、愛着を持ったユニットがずっと一線で使えるようになったりと、冒険にいい変化を加えてくれたと思います。

次のDark Sideで加わる便利な本拠地システムが無いから、兵団の補充で歩き回らないといけないのが多少手間ではありますが、これは船での島移動システムと、海岸沿いに施設を多目に配置したデザインになっているので、慣れればそれほど困ることはないでしょう。今回は海岸すぐの店で無限エルフが雇えたのでそこにしょっちゅう通っていましたが、本当に移動距離が短くて面倒に思う事はありませんでした。

プレイ時間はDLC込みで大体70時間前後になるでしょうか。この長さが人によっては欠点になり得ます。テーブルゲーム系のこじんまりとした戦いが何局もずっと続く作品なので、毎日何時間もプレイするような人だと途中で繰り返しにだれてくる可能性があります。多くのレビューで挙げられていますが、後半は消化試合気味になってしまうから特にその傾向が強いですね。ここはもう各自のプレイスタイルと調整によります。だるくなってきたら休みましょう。

個人的には好きなシリーズというのもあって、十分に楽しんで最後までプレイできました。PC洋ゲー色々さんの日本語化によって、ほとんど日本語でプレイできる点も大きいですし、前シリーズをやって楽しめた人ならプレイして損する事はないでしょう。良作です。

King's Bounty Warriors of the North その12

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デカァァァイ説明不要!

ドワーフ国を抜けて、ようやくお日様が見える場所に出てきました。さっそく飛びながらずんずん攻略していきます。主人公のLvはもう60の大台に乗っていて、この先はほとんど誤差なんですよねえ。Lv50かそれくらいを越えると、レベルアップで手に入るルーンの数も半分になってしまいますから、そこまで血道を上げて殲滅しなくてもいいように思います。そんなこと言いながらも埋めたくなってしまうタイプの作品なのですが。

今回来たのは主人公のいたところとは別のヴァイキング島、こことドワーフ国の中を取りなせば、両方とも同時に同盟を組んでくれそうな気配です。あっさり交渉が済むといいなと思いながら城に向かうと、その手前で異様に大きい人が道を塞いでおりました。彼の名はロキ、名前も見た目も神っぽいけどれっきとしたヴァイキングの戦士だそうです。ちゃんと話が通じるし別に敵対的というわけでもない人だけれど、力比べのノリで戦う事になってしまいました。

大型ボス戦扱いの一戦となる今回ですが、これまでのボス達とは比べものにならないくらいに苦労する戦いになります。というのもこのロキの防御力が異常なまでに高く設定されており、攻撃しても攻撃してもダメージが通らなくてターンばかりがどんどん経ってしまうのです。大型ボス扱いだから憤怒スキルも使えず、魔法も基本的には対象にできず、さらに飛び道具に対してはDOT付きの面倒な反撃をしてくるのでとにかく殴るしかありません。今回は飛び道具にだけ特別なカウンターをする大型ボスが多くて、こういった戦いでは今一つ活躍させにくいですね。長引いて損害ばかり膨らむようなら、殴り専門のピンチヒッターを雇って挑んでみましょう。

倒すと彼の憤怒スキルを習得できました。最後の真ん中に空いていた奴で、指定した方向の幅広い列全てにダメージを与える強力スキルです。あんたやっぱ人間じゃないだろ。



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なおもお使いは続く

ヴァイキングとドワーフを同盟させるのに二国間を走り回っております。別の島にある金鉱を渡せばいいという所まで交渉を煮詰めることに成功しましたが、そこにはアイスドラゴンが巣くっており、やはりというかお約束通りに主人公が討伐しに行きます。ちょっとこの辺、引き伸ばし過ぎで後半の中だるみモードに拍車をかけていますね。次回作ではさらにはっちゃけているし、ここでもう悪い癖が出ていたようです。最新作が出るなら、今度は上手く調整してくれよと。

最もこの作品は、ルール自体がテーブルゲーム系だし、コツコツと少しずつ繰り返して遊ぶのがベストなのですけどね。だるく感じて来たらペースを落としたり他の気分転換をすればいいのです。



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アイスドラゴンとの激戦

Lv5ユニットはもりもり登場します。最初の内は強いけどスタック数が少ないという弱点を攻めて行けばよかったのが、ここまで来ると数も瞬殺できるようなものじゃなくて苦労しますね。こいつは魔法無効だからなおさらです。あとしばらく前から気になっていたのだけど、なんとなく敵もユニット毎のレベルボーナスがついているように思います。地形ボーナス以上にいろいろ上がっているような・・・ DLCのレベル制はこちらだけがボーナス貰って楽勝となるわけじゃないみたいですね。

Lv5ユニットではドラゴン系が一番種類が多く、ここでも各種ドラゴンのみの詰め合わせ編成などが出てきますから、装備でドラゴンへの特殊効果があるものを揃えておくとかなり楽ができるようになります。DLCで追加されたアイテムに、敵ドラゴンの攻撃力-50%なんてのもありましたからね。対ドラゴンは中盤以降で意識していきましょう。

King's Bounty Warriors of the North その11

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トカゲ国も攻略

暑すぎて夏バテ状態になりながらも、ドワーフ国と平行して後回しにしていたトカゲさんの方も攻略していました。こちらは少々寝かせ過ぎたのか、入口のヒーローを倒した後はほとんど無双状態で駆け抜ける事ができましたね。レベル差がありすぎると経験値が全然貰えないのでもったいないですが、楽にメダル条件を増やしていけるからよしとしますか。

トカゲ軍団は前に言ったように優れた防御能力を持ち、さらに再行動など他の種族でも十分使えるようなスキル持ちがいて、人によってはレギュラーに入れてもかなり活躍できそうな感じですね。それにしてもこのアドバイザーの再行動スキルは複数ユニットが対象になるのでしょうか? なるとすると恐るべき凶悪スキルになりそうだけど・・・ でも今主力がLv5ユニットだから微妙か。とりあえずこういうユニットもいるということで。



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ドワーフ国も頑張る

こちらは行けるようになったばかりのところだけあって敵もかなり強め。ただこちらの編成やスキルもほとんど極まってきましたからね。速攻で始末をつけながら駆け抜けていきます。てか空を飛ばせて!

ここには余ったルーンを他の種類へと交換してくれるルーンおじさんがいます。ルーンは職業ごとの専用スキルがあるツリーがプライマリになっており、今回はパラディンポジションのスカルドだから緑の精神ルーンが余りまくりです。レートは5個だすと別種類のが2個と中々のぼったくり具合ですが、余らしていてもしょうがないので交換して別ツリーのスキルを押さえておきましょう。多く出すと少しレートがよくなるから、なるべくまとめてやったほうがいいですね。

ただスキルやユニットによっては、余っているルーンで能力が変わるものがいくつかありますから、それらを活用している場合は使い切らないように手持ち数を調整しておく必要があります。憤怒スキルの再使用確率が付くスキルを取っているなら、発動するとしないとでダメージ量がかなり違うので常に確率マックスにしておきたい所です。



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さらにDemonisにも

ここドワーフ国にいるサキュバスからのクエストを終えると、そこにあるポータルが使えるようになってDemonisに戻れるようになります。クエストを終わらせていなかった人はここでやっておきましょう。さらにXeonaにも会って、アンデッドと一緒に戦ってくれるようにお願いして同盟を組む事に成功しました。彼女は友好的でさくっと同盟が組めたのですが、他勢力がなかなか組んでくれませんね。あれをやってくれたら、これをやってくれたらとたらい回しにされております。

ここに来たついでに、移動中に遠くに見えていた巨大なデーモンAstarothにも戦いを挑んでみます。見た目は前作APのラスボスと同じ、名前は違うから別人ではありますが、それくらい強力なボスと思って万全の用意で戦います。だんだん足場が崩れていくので後ろでじっとしていないように注意、ガンガン前に出て殴りまくっていきましょう。勝利するとどれか一つのメダル報酬レベルを最大のLv5に上げてもらえます。育てにくい物はここで取ると楽ですね。トラップを上げようかと思ったけど、あれ味方にもかかるから邪魔なんだよなあ。コンプは諦めて別のにしておきました。

King's Bounty Warriors of the North その10

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本性を出すGuilford

デーモンの世界での戦いを終えて、三種のアイテムを全て揃えた主人公。Draionの城に戻ってそれらをGuilfordに渡すと、彼はいかにも悪役めいた様子でこちらを嘲笑い始め、隠していた本来の目的を話し始めました。彼の目的は世界の支配者になることであり、アンデッドの軍勢と結びながらその計画を進めていたというのです。三種のアイテムは最強の力をもたらすアーティファクトで、主人公は彼に敵対する勢力を倒しながらそれらを集めて献上すると、騙されていいように利用されてしまっていたのでした。

いやあ、見るからに胡散臭いのは重々承知していたのですが、なにしろメインクエストですし。なお、この時点で画像のDarionの本城に入る事はできなくなります。売り物や預けていた部隊にもアクセス不可になるので、買い忘れや大事なユニットを預けてある場合はこの前に確保しておきましょう。Darion王国の城はイベントで行けなくなったりするものがいくつかあるので、他の島の城に拠点を置いたほうがいいかと思います。あとDemonisにも行けなくなってしまいますが、こちらは後からまたちゃんと行けるようになるのでクエストが残りまくっていても安心してOKです。



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新たなヴァルキリーとそのスキル

Guilfordとの戦いに敗れそうになった所で、イベントとなり彼の所から撤退、5人目のヴァルキリーが仲間に加わりました。真ん中が空いていますが、これで仲間となる5人ヴァルキリー全てが揃ったことになります。ここからはシリーズ後半の恒例として、馬に飛行能力が付いて探索がぐっと楽に。あちこち飛び回りながらGuilfordに対抗する策を探していきましょう。

彼女の憤怒スキルはランダムで移動する雷球を召喚する技で、敵ユニット1スタックに割合でのダメージを与えるもの。この辺になると1000体2000体なんて数のユニットも出てくるので、一撃で数百体倒してくれる可能性がある割合での攻撃は本当に強烈です。1回唱えた後に数ターン持続するし、毎ターン唱えて複数の雷を呼び出すなんて事も可能ですから、連打しておくと敵が気の毒になるくらいの勢いで部隊を削り取っていってくれます。

欠点としては移動と攻撃のエフェクトに時間が掛かって戦闘のテンポが悪くなるのと、体感だけどフリーズしやすくなる所でしょうか。低評価のレビューでよく挙げられていますが、戦闘時突然落ちる事がちょこちょこあるのであんまり負荷が増えるような事はしない方がいいかもしれません。何度か唱えてみてメリットデメリットを比べて使っていくのがいいのではないでしょうか。

あとスキルはレベルを上げる事で威力や範囲が上がって強力になりますが、同時に再使用にかかる休息ターン数や消費憤怒量が増えてしまいます。休息はヴァルキリーごとに分かれて管理されているからそれほど窮屈さは無いものの、毎ターン使う小技的なスキルと、決め技的に使うスキルを意識しながらレベルを上げていくと、より効率的に戦っていけるようになると思います。



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暗黒面に堕ちた兄

空を飛んで移動が楽になったことだしと、取りのがしていたアイテムやクエストなどを一通り終わらせてきました。あちこち動き回っている途中でGuilfordの城の近くを通ってみると、何やら怪しげなアンデッドどもがたむろしています。近づいてみるとそれは兄のEricとその一味でした。顔色といい目の光っぷりといい、かつて彼をそそのかしたネクロマンサーと同じようになって、これ以上ないほどに悪堕ちしているのが見て取れます。

このまま戦闘になりそうな雰囲気でしたが、相手はEricを含めて5人もの敵ヒーローがおり、今の戦力では勝ち目がないと自動で撤退する事になりました。これに対抗するには、こちらもアンデッドに抵抗している勢力を結集した連合を組むしかないようです。分かり易いクエスト導線ができた所で、今度はエルフ、ドワーフ巡りですな。ずっとふさがれていたドワーフ国へと通じる坑道へと向かいます。せっかく飛べるようになったのにもう飛行禁止エリアかよとテンション下がっているのは内緒。