The Book of Unwritten Tales 2を進めています。迷っている時間が長いのもあるけど、前作よりかなりボリュームが増えてるように思います。  今回はCritterのパート これはオープニングのNateがどうしてああいう事になったかを少し過去に戻って見たパートですね。とりあえずべろんべろんになっているNateをシャッキリさせるため、Critterを操ってドリンクを作ることになりました。 前作でも操作することはちょこちょことあり、Critter Chroniclesではほぼメインを占めていた彼ですが、このパートはかなり苦手なんですよね・・・。彼は基本的に意味のある言葉で喋らないので、何を調べてもほとんど情報が入ってこず、動作や相手の反応から推測とカンで問題を解決する比率が高くなります。 レシピブックを読んで、材料を探し、あとサルのシェイカーアクションを覚えておけば作れるのかな。もう、ちゃんと喋れよ。  再びWilbur 無事?えらい事になったNateを見届けて、再びWilburのパートへ。町は議長選やらでキナ臭い雰囲気が漂っている中、今度はゴーレムを作る事になりました。行ける場所と手に入るアイテムが妙に増えて大変ですが、どれもゴーレム作りに必要な品にたどり着くみたいですね。あせらず解決していきましょう。 学校の部屋に入るセキュリティを突破するのにパスワードが必要になり、無事パスワードを手に入れたものの、セキュリティが本人の音声じゃないと受け付けないというハイレベルな物だったのに困惑するWillbur。宿にいるBloch校長になんとかパスワードの数字を喋らせて、それを録音しようと四苦八苦します。まずは9か。 「3つの指輪は空の下なるエルフの王に、7つの指輪は岩の館のドワーフの君に・・・えーと」 なんという誘導。この作戦は失敗しましたが、色々選択肢を試して目的の数字を集めていきましょう。  さらにゴーレムの材料探しは続く アイテム数が膨れてほんと大変です。ひとつ決着するたびに減って楽になるのですがね。粘土でゴーレムの頭を作って、さらに焼きを入れて頭は完成、アイテムもいくつか減りました。 今回は同じ所を2回ほど調べると変化がでてくるというパターンが多いように思えます。また進行状況が一つ進むと、別の反応が見つかるというパターンも見かけるので、もう調べたところだからと油断しない姿勢が必要です。油断しまくるタイプなのでよく困ってますけど。
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今日もアドベンチャー。Wilburを操って問題を解決していきます。そのうち仲間達が合流すると、操作キャラクターをチェンジしながら進むようになってくるはずですが、今はまだ一人ずつですね。  魔法学校で雑用 やはり立場が弱い彼は、言われた仕事をせっせとこなして行く事に。手始めに掃除が主な仕事になりますが、同時にいくつかの仕事を言われて、それにあわせて手に入るアイテムの種類も一気に増えるので大変になってきました。じっくりと取り組んでいきます。 相変わらずコネタはさまざまな場所に。生徒の名簿を見ているとマリオなる人物のファイルが見つかりました。人の頭の上にジャンプしたり、火を放ったりする上に、それらの行為を非暴力的な行為だと言い張る外道です。うん、大体合ってる。  2Dになった! 図書室では魔法の本の力を借りて、現代と過去を行き来しながら問題を解決していきますよ。過去に行ったらずっと3Dだったゲーム画面も見ての通り2Dになりました。芸が細かいです。3Dだと全体的に暗くなりがちなので、こっちのほうがちょっといいなと思ったり。  さらにさかのぼり 色数が!ネタでここまでやるのはすごいな。こういう無駄な頑張りは大好きです。過去に行くと未来にはなかったものや、劣化してダメになっていたものが無事なままであるので、ここで入手しておけば先に進めるようになるわけです。 最終的にはこの後、テキストだけのアドベンチャーの時代にまで戻りました。もしもコマンドまで手打ちだったら、もうどうにもならない所ですが、そちらのパートはさすがに簡単な選択肢だけで終わるので安心してプレイできます。なんだかこのネタだけで買ったカイがあったなという気分になりました。さて次はどんなネタが待っているのやら。
War Thunderもボチボチと。単発対戦モノはぱっと遊んでぱっと止められるから気楽です。  100万当たったー!! 1日1回、ログオン時にボーナスが貰えるシステムになっており、その中でも7日おきくらいの間隔で少し大きめのボーナスが貰えるチャンスがあります。いつもは大体、戦闘で入る報酬が○○%増しだとか、戦闘で活躍したら課金通貨などが貰えるチャンスがあるミッションなどの詰め合わせなのですが、ある日いきなり100万SLが当たってくれました。無課金通貨であるSLはそれほど足りなくなるようなバランスじゃない上にこの大盤振る舞いです。いやあ、親切な運営だなあ。  また当たったー!!! 連荘です!確変キタコレ!なんかすごい運の無駄遣いをしてしまったような気もしますけど、こんなことも起こるようです。無料でほぼ不自由なく遊べるのでみんなもやりましょう。 見ての通りの親切具合だし、ずいぶん長く遊ばせてもらっている事だし、ソフト一本分くらいは開発に協力しておくかという気分になったので、課金を入れておきました。課金しないと絶対勝てないぜというP2Wのタイトルには、何が何でも課金してやるもんかという気分になりますが、これくらい良作ですとその反対になりますね。また追加予定の機体も発表されているし、これからも継続して飛んでいこうと思います。
The Book of Unwritten Tales 2をプレイ中で、これは前作と同じくよくできていて楽しんでおります。ただ文章も前作と同じで、字幕はあるものの自動送りのみになっていますから、脳の消耗がなかなか激しいです。糖分を補給していこう。  Ivoさんパパ Ivoさんの両親は初登場、母親である王女の方は厳格で隙がない人ですが、父親はこの姿で木にもたれて眠りこける毎日を送っている模様。植物系男子です。今は脱出計画を練っているところなのですが、彼の方は母親と違って助けになってくれそうですね。なんとか頼んでいきましょう。  いざSeastoneの町へ! お金を探したりそのお金を届けたりして、脱出手段であるヒポグリフを入手するとこに成功しました。ヒポがどうもヒポポタマスのヒポであったようで、イメージとずいぶん違う乗り物が出てきたのですが・・・大丈夫かいな。 彼女は何故か体調が悪く、妊娠ではないかとされているのですが、本人には覚えがなく真相も判明しないままです。伏線ってやつですかね? また後ほど明らかになってくるのでしょう。  キャラクターはWilburへ ノームのWilbur、彼もまた前作の主人公の一人です。どうやら魔術師学校の先生になれたみたいですが、実際の能力はまだまだ未熟なのと、師匠が離れた所に居て助けもないという事で四苦八苦しているようです。結構真面目に前作の続きとして作っていますねえ。彼は前作での魔術師試験の時に、ウサギに偶然の魔法でヒツジ化させた妙な生き物を作っているのですが、そのヒツジウサギもしっかりと同居人になっています。しかもしつけできてない模様。 師匠とは水晶球を使って連絡が取れたのですが、彼は前作からのMMO廃人であって、そちらにどっぷりハマる予定なので助けにはなってくれなさそう。彼曰く、魔法やモンスター、ダンジョンなんていう日常の世界から離れて、引越し業者として働いて、渋滞に巻き込まれたりビジネスホテルに泊まったりというファンタジー世界での大冒険を楽しむつもりだそうです。 ・・・何が楽しいんだろう。と思いましたが、案外立場が逆になってみるとそういうものなのかもしれないですね。現代人はMMOで、採掘や鍛冶のスキルを一生懸命に上げたりしてますし。いいテキストだ。
The Book of Unwritten Tales 2 をプレイしてみよう。アドベンチャーはだらだらできるのでけっこう好きなのです。  オープニング 話はストレートに前作の続きですね。絵の4人組の活躍のおかげで世界が救われたよという所からスタートです。ちなみに前作は3日坊主で記事を挫折していますが、きちんと無印、オマケのCritter Chroniclesともにクリアしています。無印の方はバグによるハマりで1回やり直しましたが、実に良質なアドベンチャーだったので今回も期待していきますよ。 これから1をプレイする人は、古代遺跡らしきところで落とし穴にはまった後、キャラクターを交互に動かしながら脱出をする場面まできたら、早い段階で一つセーブを残しておきましょう。操作によっては自力で出られないところに二人ともはいってしまいます。もうパッチで直ってるかもしれないけど、念のため。 あと今回で気になる所は、難易度がどのような感じになっているかですね。アドベンチャーで高難易度の調整になると、今の目的が何か、その為には何をすべきかという事も知らされずに、ヤマカンと総当りで解くようなパターンになりがちですから。もちろんMYSTなど、それ自体が醍醐味になっているデザインのモノもあるので「理不尽だからクソゲー」などと言うつもりはありませんけど、一つの謎に何週間も取り組むというようなプレイは今の状態だと厳しいですからねえ。1はそういった点はなかったのですが、Critter Chroniclesがそちら寄りになっていたのでちょっと心配です。  Ivoさんで本編スタート 前作の主人公の一人、Nateが何故かえらいことになっているプロローグを見たあと、こちらも前作の主人公、Ivoさんで本編が始まりました。 ゲームは基本通りのポイントクリックアドベンチャー、あちこち探って、アイテムを拾い、それを使って道を切り開いて行くという流れで、操作で特に困るようなことはないと思います。前作から引き続き、スペースキーで調べられる場所を見ることができる親切設計ですね。これなら最後までいけそうだ。 図書室の壁に飾られている大きなドラゴンの首、調べてみると、40人の屈強な戦士が倒したもので勝利の証として飾られたものだそうです。不思議な事にその後もこのドラゴンを倒したという戦士の一団が続き、この首が何度も飾られているとか。・・・MMOあるあるです。シリーズの特徴であるユーモアやコネタは健在で、ところどころでクスっとさせてくれますね。全てを理解するには英語力が少々不安ですが、頑張って読みながらプレイしていこうと思います。
バグで止まっていたVan Helsing 3ですが、7月にあたったパッチでいつの間にやら直っていたそうで、引っ張り出して続きをしてみることにしました。前に次は新しいキャラクターを作ってと言っていましたが、セーブも残っていたことだし、気力も少なめなことだしで前の続きをやります。  メカ男復活! 操作を忘れかけていましたが、軽くプレイしたらすぐに思い出して敵をなぎ倒していけるようになりました。このPhlogistoneerのクラスは飛び道具が主力で全体的に使えるスキルが多いのですが、画面の小型ミサイル一斉射撃の技が、スキルポイントを振っていくことで最高に使いやすいスキルに成長してくれました。 誘導でいちいち狙わなくてもヒットするし、射程距離も非常に長いです。さらに集団相手の場合は狭めながらも範囲効果で一網打尽に、一体の場合は全弾が集中することで大ダメージが与えられて、トドメにノックダウンの可能性もあるという鬼のようなスキルです。最初のうちは低めの威力と長めのCDで繋ぎ程度の扱いだったのですが化けてくれましたよ。科学は正義です。  そしてSeven君と対峙 詰まっていたメインクエストも無事通り抜けて、先に進めるようになりました。最初に詰まっていた氷エリアでのサブクエストはダメっぽいですが、あれはすでに通過したエリアになっていたので、最初からやったらもう直されているんじゃないかなと思います。これからやる人は安心して下さいな。 そんなこんなで快進撃を続けてSevenとの最終決戦です。見た目はずいぶんと禍々しくなっていますが、詰まっている時にうろうろしていたことでこちらは最大Lvの30に達しているし、スキル性能の高さも手伝って火力で強引に押し込んでいくことができました。  第3部、完 お、最後にまた茶柱。いいシメになりました。 戦いは終わり、カタリナさんにもう自由になっていいよと告げるHelsing。しかし彼女はそれを拒否、二人の冒険はこれからも続いていくという含みを残してエンディングになります。 バグで詰まっていた分も超えてきちんと終わらせましたが、クリアした感想も前回クリア前に書いた分とそのまま同じですね。丁寧に作られた良作ハクスラです。ただこれも前回書いたのと同じですが、単品で遊ぶと少しあっさり風味かなと感じますね。今回はおそらくセットアイテムもなくなっているので、ドロップでおお!となる回数も気持ち少なめでした。やはりまずは1,2のセットを引き継ぎしてプレイするがよさそうですね。最もこちらはクラス数が倍増していますから、色々なクラスを使って繰り返し遊びたいという人ならば、前作と同じくらいに長く楽しめるのではないかとも思います。
先日、 Swen Vincke @ Larian Studiosのブログにて、 Divinity: Original Sin 2のKickstarterを8/26よりスタートする旨が発表されました。これは期待大です! 前作のセールスが好調だというニュースを見たとき、これで次回作の資金も確保できたとインタビューで言っていたような気もしましたが、期待値の方が上なので細かい事は置いとくことにします。よりよいものを作りたいのでしょう。正座して待ちますよ。 これからKickstarterで資金調達してから開発~発売という流れをとるわけで、発売はまだまだ1年やそこらは先になるでしょうが、期待しながら待って発売日買いをしたいタイトルですね。良作RPGが増えるのは喜ばしいことです。
 夏はゾンビ 息抜きで軽いのがやりたい気分なので、Zombie Solitaireなんかに手をだしています。ゾンビとソリティア、ある意味ではPCゲームを代表する二種なので、これが合わさる事で素晴らしい一品になるに違いありません。  豆腐バーガーが原因 カジュアルゲーだしストーリーはあってないようなものですが、豆腐バーガーを食べた事によって町にゾンビが溢れるようになった世界が舞台。なんという風評被害。ゾンビから無事に逃げるためにソリティアで各ステージをクリアして、コマを進めていくというのがゲームの流れです。 軽く検索してみたところ、何故かYahooゲームで日本語化もされているようです。お値段2000円と海外サイトでの買い物に慣れた身としては手数料の内訳が気になる所ですが、日本語じゃないとダメという人はそちらで。  ソリティアですな 中身は特殊アイテムがあるソリティアということで、変な癖もなくて素直に遊べる出来。1列単位で作って消していくのではなく、1枚単位で消していくという違いくらいですね、繋げていくとコンボが増えてボーナスコインの金額が増えます。まあ、Win付属のソリティアで何回か遊んだ事があるなら、すぐに修正できるくらいの差です。 特殊アイテムはステージをクリアする事で手に入るコインを使って、ステージの合間で入れるショップで購入ができます。アイテムは手前のカード数字に関係なく次の数字を変更することができる墓石カードや、強力な物だと1列全てを問答無用で破壊するカードなどがあります。どんな難関ステージでも詰まっているうちにお金が貯まって、いつかはクリアできるようになっているバランスでしょうか。カジュアルらしくていいと思います。 単純すぎてこんなのはゲームじゃないという意見もありますが、なんだかんだでこういうのも好きなのです。気分と体調にあったモノをするべきという事ですね。今は弱っているので、しばらくこれで回復を待とうかと思います。盆休みで数日何もせずに寝て過ごせるならいいんだけどねー
トラックをやります。今日は隣の最終エリアっぽいところへと出撃です。  強力な防衛線が 進んでいくと道を塞ぐ形で施設があり、そこには前回のエリアで会った人達以上に狂気に取り付かれてしまった一団が、防衛線を引いていました。敵の数は6、7台ほどでしょうか。戦闘中の回復ができないこの作品では、ゲーム中で最大レベルの厳しい戦いになります。気合入れていきましょう。敵の武器にレーザーが混じっている事もあって、複数に襲われたり戦いが長引くと生き残るのは難しいと思います。ここは単発大ダメージタイプのレーザー武器で勝負をかけたいとこですね。 また古めの作品で敵のAIも複雑な動きはしてきませんから、敵車両が地形に引っかかってくれる事も多々あります。とりあえず懐に飛び込んで、フェンスや地形に引っかかるのを祈りながら戦うのもアリですね。  円盤だ! 狂人の防衛線を超えて進むと、そこには人類が作ったものではないのが明らかな、巨大な円盤が落っこちていました。まさかこういう展開だとは、そういえばミステリーサークルもあったし、あれはどうやら壮大な伏線だったようです。 円盤の周りには完全にイってしまった人達が立ちすくんでいますが、主人公は何故か耐性を持っていて無事なので安心。近くにあった研究施設には会話ができる人達がいたので話を聞いてみると、この円盤の中にある装置が人々に狂気を植え付けて、さらに世界の汚染を引き起こしている事が判明しました。ちなみに研究時に機械を作動させたのはこの研究員のようです。選択肢でぶっ殺すと怒ることもできますが、根本的な解決はしないしとりあえず彼の処分は保留にします。  母艦! その後走り回ってこうなりました。何でもアリの展開ですが、こういうぶっ飛んだ流れは好きな方なのでOKです。円盤の持ち主である宇宙人はNjeriという種族で、話してみると、彼らも別に人類に害をなそうとしたわけではなくて純粋に事故のようですね。人類側がかつて用いていた衛星による攻撃のせいで、円盤が墜落、破損したのが原因だったようです。人類ダメだな。 何はともあれ彼らの科学力によって装置をなんとかするアイテムを手に入れたので、再び円盤の元へと戻ることになりました。  空飛ぶOracle もう何往復したかなと思いながら道を急ぐ途中、上空から謎の飛行物体が現れて、こちらの前で停止をしました。喋りかけてきたその声は、これまで建物の中で体を固定されていたOracleです。彼は主人公が異星人に騙されていると主張します。異星人はテラフォーミングを企んでおり、受け取った装置を起動させるのはそれを進める事になるだけで、人類を救う唯一の道は円盤を完全に破壊する事だと。 どちらが正しいのか迷う展開です。ただOracleには散々お使い地獄を食らっていて前から殺意が溜まっていたのと、ゲーム中でその予測能力や知識も微妙なところのように思えたので、強行派の彼とはここで袂を分かつことにします。 最終決戦、Oracleは見ての通り空を飛んでおり、上空を決まったルートで動きながらガンガン攻撃を仕掛けてきます。こちらのトラックは対空用には作られていないのか、仰角があまり取れないので真上やその近くを通過されるようだと一方的に攻撃を食らう事になります。ここは相手のルートの縁辺りに陣取って、敵を45度程度の角度で固定で狙えるようにしておいて、こちらは動かずに相手が近くに来た時だけ集中攻撃をするというパターンがいいんじゃないでしょうか。待ちに徹する地味な最終決戦ですが勝てば官軍という奴です。やがてOracleは沈み、主人公は円盤に装置を使う事に成功しました。
クリア。これまでも1Cの作品を遊んでいる時に感じたことですが、これもまたスタートの印象からは意外なほどによく遊べる一品でした。トラックをパーツ換装などのカスタムをして強くなっていくのが楽しく、シンプルながらそれだけで先に進めたくなってしまう魅力がありました。最後の方はアホみたいに巨大なものになるし。 題材はトラックですが、和ゲー戦車RPGのメタルマックスが一昔前の時代に3Dゲームになっていたらこんな感じだったかも知れませんね。中身も初期のMMOのような作りで、今の視点からすればシンプルすぎて物足りなさもありますが、時代を考えればそれほど悪くはないです。 ただクエスト関係はそのシンプルさ加減がマイナスになっていました。シンプルならシンプルでいいのですが、少ないクエストでも尺は稼ぎたいという思惑があったのか、中盤以降は数エリアにまたがって往復させるクエストが続き、またあそこまで戻るのかよとげんなりする事が何度かありました。別に何十時間遊べないからクソゲーだなんて言うつもりはないから、もう少し尺稼ぎを減らしてこじんまりとまとめてもよかったのではと思います。 そんな長い運転中は音楽をかけるなりして、長距離トラックの運転手だと思いながらプレイしましょう。そこさえ我慢できれば楽しく遊べます。エンジン流用っぽい2作目も出ているので、そちらもまたプレイしてみたいですね。
今日もトラック。移動時間が長くてそろそろオートパイロットが欲しくなってきました。リアルのトラック運ちゃんに比べれば大したことはないのでしょうが、コーヒーをぶちこみながら頑張っていきます。なお、より頑張りたい時はエスタロンモカの錠剤がおすすめ。  Alice発見 逃げるAliceを追うマイトラック。車体のサイズ差はあるものの、スピードはそれほど離れては無いのでちぎられる事はないでしょう。じりじりと距離を詰めて、怒りの全門発射で車両を粉砕。ディスクの事を忘れていましたが、完全破壊する前にイベントに入るので安心です。 観念したAliceを問い詰めてみると、彼女も独自に主人公の父親のことを調べようとしていたことが明らかになります。なんか人類の英雄だからとかなんとか言ってますが、それなら邪魔するなやと。主人公も気持ちは一緒だったようで、同行したいというAliceを断って一人での探索の旅を続けていくことになりました。  そして新エリア Oracleの所に戻ってディスクを読んで貰ったところ、次なる手掛かりは死の砂漠を越えた所あるそうです。超えるための準備でまたも長距離走行をする事になり、コーヒーを三杯ほど飲み干したところで砂漠超えを達成。Oracleのいる場所はワールドマップの端っこなので、往復を強いられるクエストを何度もしているうちに殺意が溜まってきます。 問題の砂漠はスタート地点であった燃やされた農場のすぐ近く、これまでは行けなかった場所ですが、準備さえ済んでいればそこを超えて新エリアへと突入することができます。走り回っていると干上がった場所なのか船の墓場のような場所もありました。  住民は凶暴 ここのエリアではいくつかの町が、普通に補給できていたと思ったら急に敵対的になり襲い掛かってくる現象が起こります。知らずに変な行動をしてしまったのかバグなのかと思いましたが、情報を集めていくとなんらかの原因で住民に狂気が広がっていることが判明しました。これは現時点ではどうしようもできませんが、しばらく待つとまた街に入っての補給や情報収集ができるようになるので、あせってリセットしたりせずにマップを見ながらタイミングを見て飛び込んでいきましょう。 このエリアでは敵もこちらの物に近いランクのトラックに乗っている事が多く、まともに撃ち合っているとかなり大変です。なるべく逃げるか、懐具合と相談して余裕があれば、そろそろレーザー系の武器を採用した方がよさそう。隣のエリアにはこの狂気の原因がいるとかいないとかで、そろそろ終わりが近づいてきたような気配です。
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