じわじわ進むVan Helsing 2 敵を復活させてのトレハンなんかもやっているので、ストーリーの進みが遅くなっています。
セットアイテムを収穫
これはいいね。最重要なクリティカル率アップもついているし、遠距離職に必要なDexもあり。あとは防御関係もがっつり上がるという、まさに非の打ち所のないアイテムです。脳汁でまくり。エンチャントもしたらかなり後々まで使えそう。もう1セットそろえたらクリティカル倍率も上がるし、どこかで拾えないかなあ。
ただし今は2に引っ越したばかりでアイテム性能の上がりかたがすごい事になっているので、もうちょっと進んだらさらに凄まじい逸品がでるかもしれません。期待が膨らみます。
舞台は雪山へ
General Harker軍団の使うバリアを打ち破る力を得るために、Seven君の助言で雪山登山をするハメになりました。
道中、岩に挟まれて動きが取れなくなっている人に出会いました。こんなマヌケな姿を晒して人に助けてもらうしかないなんて、末代までの恥ですな。真の戦士は岩に挟まれたりなんて事はしないのです。カタリナさんが何か言いたそうな顔で見ていますが、気にせず救出をすることに。
男が言うには、彼が持っているダイナマイトを岩に仕掛けてくれれば無事に抜け出せるはずとの事。そんな事すると自分も木っ端微塵にならんかい? カタリナさんも同じ疑問を持ったようで、彼の言う通りにせず、自分が言うようにしたほうがいいと主張しますが、本人がそう望んでいるわけだし、自己責任という事でいいでしょ。
結果
危惧していた通り、彼は肉片へとトランスフォームしてしまいました。自己責任、自己責任。この結果に「教育レベルが酷く低下してるわね」とため息をつくカタリナさん。ゆとり教育はわが国だけの問題ではなかったようです。とりあえず体の近くでダイナマイトを点火すると危ないという事だけは覚えておきましょう。
さらに過酷な登山は続く
激しい吹雪の中、カタリナさんが急に立ち止まり、今にも消え入りそうな声で寒さを訴えだしました。頑張れカタリナさん!気をしっかり持つんだ! 懸命に励ますVan Helsing。
次の瞬間、「や~い、引っかかった~!」と嬉しそうな声を上げて笑うカタリナさん。・・・何やってんの君ら。
過酷な環境の中での厳しい戦いのはずが、和気藹々とした雰囲気で進んでいきます。1から引き続いてこの二人の掛け合いは、このゲームの大きな魅力になっていますね。面白いです。
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Van Helsing 2を進めています。まあまあ順調な具合で、レベル帯が変わったことで装備につく数値もグンとよくなり、トレハンが楽しいです。
一戦終えて本部へ戻り
レジスタンスの本部は前回と同じ場所で、設備などもほぼそのまま。安心して買い物をしていきます。やっぱりエンチャント屋が便利ですね。リロールしすぎるとあっという間に金がなくなりますから、金策を頑張らねば。
今回は本部にちょっとしたミニゲームが追加されています。上の画面のようなレジスタンスのメンバーとその能力値を見ながら、彼らにミッションや人員を振り分けて部隊の運営をしていくというもので、簡単な経営シミュレーションみたいな感じですね。能力値の種類の多さにたまげますが、ゲーム自体はシンプルなもので、自信ありげなコメントをする人を送り込んでいけばいいんじゃないでしょうか。メインクエストでもないようですし、ゆるゆると遊んでいきます。
さらにタワーディフェンスもあり
前回から引き続いてのタワーディフェンスの登場です。ただ今回は敵の進撃ルートがあらかじめ、赤ラインで表示されているという親切設計になっていますから、前作よりもずいぶんと計画をたててのプレイをしやすくなりました。何レベルかあるようで、最初のミッションでは一箇所押さえるだけで全ての敵を通せんぼできて楽勝です。これからまた忙しい事になっていくのかな。
本編も進めねば
火を噴いているのは新スキルの火炎放射メカです。メカ軍団は壁になるし、遠距離キャラには実に便利で今回も愛用中。ただこちらが新スキルでパワーアップしている分、敵も新キャラが増えてずいぶんとパワーアップしています。画面の緑色のハルク的な敵は見た目の通りの超パワー系で、溜めを作った後の突進攻撃を食らうとほぼ一撃でやられてしまいます。対策は避けろという事で、1体だけならどうってことないのですが、多勢で攻められると立ち止まって攻撃する暇が無くなるんですよね。さらにこいつらは凄まじいリジェネ能力を持っており、ちょっと避けてる間にライフが満タンに戻ってしまうという鬼仕様。そういうわけでここは並のボス戦よりよっぽど苦労しました。
この色はEpic、脳汁が出る瞬間
剣と杖の二刀流で戦っていたらしき死体を前に訝しがるカタリナさん。そういうことをしてたから死んだのでしょうか。とりあえずEpicはありがたく貰っておきます。
ランダムで落ちるEpic以外にも、サブクエストなんかをやっていると、固有のEpic装備が手に入るチャンスがあります。引きが弱い人でもそれなりの装備で戦えるようにという仏心を感じます。剣はカタリナさん用になるからいいとして、杖は使いようがないから売り払ってしまいましたけど、こういった装備はその後手に入らない可能性があるので、あんまりすぐに売ったりしないほうがいいかもしれませんね。
今日もVan Helsing 2をやります。Legend of Grimrock 2も面白そうだけど、まだ1すら終わらせていません。時間が欲しいです。
また死んだ
今回は気分を変えてLv1からスタートのモードでメイジをやっていたのですが、もう死にまくりです。このモードだと敵も同じように低レベルになって一見バランスが取れているように思えるのですが、Lvだけで敵の種類や攻撃方法なんかはそのままなんですよね。
前回からの続きという事で、敵はしょっぱなから瞬間着弾系の攻撃や、強烈な体力を持つデカキャラなどがわんさと出てきますので、防御系スキルやライフ吸いすらない低レベル装備だと面白いように殺されます。これはしんどいわー このモードで進めるなら、指揮官の近くにいるショップNPCのところに何度も通ってライフ吸い装備を整えるか、難易度を下げるかしないと、このエリアだけで数十回は死ねると思います。
1時間くらいショップ通いしようかと思ったけど、ばっちり装備が整った前回のキャラがいるわけですし、そちらで進めたほうが早いかな。
選手交代
モードも変更して再スタート。敵もLv30台ですが、やはりというかこちらの方が格段に楽です。画面にいるのは前作でも苦渋を飲まされた電撃ヘリ君。先ほどまでは瞬間着弾攻撃でじわじわライフを削り取られて、なすすべもなく殺されてしまうという強敵でしたが、今は受けるダメージも装備とレジのお陰で微量な上、こちらのライフ吸いの回復量のほうが勝っているので、電撃もそよ風のような心地よさに感じます。
新キャラしかない人もLv30スタートのほうでやったほうが、店売りの品も揃っていて、スキルも豪華ですから楽に進めるんじゃないでしょうか。
さらにミッションを進めて
馴染んだグレネード野郎になって敵を蹴散らし、ミッションをこなしていくと、敵もしびれを切らしたのか巨大メカを送り込んできました。メカを引き受けつつ、レジスタンスを退却させていきます。
一応ボス戦ではありますが、まだまだたいしたことなく攻撃するだけで終わると思います。冷静に考えるとこれまだオープニングイベントに近い位置ですね。激戦が続いてもうすっかり中盤の気分です。
日本の文化もしっかり守り、個人的な修羅場も終わったのでVan Helsing 2をはじめることにします。
作りは前とほぼいっしょ
スタート前にモードを選べます。基本的にはそのままの続編という形になっており、前作のセーブデーターをインポートして、レベルや装備を引き継いだままでの続きが楽しめます。バルダーズゲート2みたいな感じですね。前作のセーブなんて残してないよ!という人のこともきちんと考えられていて、新規キャラクターでもいきなりLv30からスタートできますし、もちろんLv1からも可能になっています。Lv30スタートの場合は30-60の間の冒険になり、Lv1からの場合はレベル圏が1-30になるっぽいです。
前作のデータもありますが、別の職業も試してみようかな。もう一人の怪しいキャラクターとして追加されたメイジを使ってみます。しかしこの見た目はどうなんだろう。怪しすぎるにも限度というものがあると思うのですが・・・
前作のエンディング直後?
大爆発に巻き込まれて、岩の下にはさまれた主人公。怪我してはいないものの、はまり込んで脱出できない状態です。カタリナさんも助けにならず、このまま餓死コースでいきなり終了かと思ったところで、謎の霊のような者が現れて助け出してくれました。
話を聞くと、彼はProfessor Fulmigatiに捕らえられて実験に使われていたらしいです。その時の番号のまま、Sevenと名乗るこの人物を信用していいのかはわかりませんが、助けてくれた事だしとりあえずは味方と思うことにしますかね。
General Harkerとやらが出てきました
Professor Fulmigatiは無事倒したものの、その戦力的空白に今度はGeneral Harkerが進出してきました。敵を弱らせすぎると、別の敵を招くという奴で孫子の兵法にもあったようななかったような。服装を見るに、前回のラストでカメラロボットを使っていたのが彼のようですね。彼はレジスタンスを助ける気は全く無く、Professor Fulmigatiから盗み取った改造人間軍団を使ってこのエリアの支配者となるべく襲い掛かってきました。レジスタンスの苦難は続く。
というわけで開幕からいきなり激戦
Harker軍団とレジスタンスの大規模戦闘がいきなり始まりました。ちょっと激戦すぎないかという気もしますが、無限に湧いてくるような敵をなんとか倒していきます。大規模戦闘を表現するためか、レジスタンスの各部隊にも指示を出す事ができますが、まあテキトーでいいんじゃないでしょうか。どうせ自分が全部働かないといけないわけで。たまには勝手に敵を圧倒しているようなNPCに会ってみたいもんです。それだとゲームにならないか。
またDesuraの小物ゲームに手を出してみよう。Tales of the Orient The Rising Sunをやってみます。
和風だね
どうやら3マッチパズルらしかったので、息抜き用にと抑えておいた品だったような気がします。どんだけ3マッチ好きなのといわれそうですが、マインスイーパー的なポジションで手を出しているだけで、寝ても覚めても3マッチの事を考えているとかそういう事は一切ありません。
オープニング
舞台は中世の日本。戦乱の中で何もかもが破壊され、罪のない人々が死んでいく中、芸術と文化の守護者である我らがゲイシャが立ち上がりました。人々の為に平和な暮らしを取り戻すのです!
いや、いろいろおかしいだろw サムライの頭とか時代が混ざってるし。なんかこれだけでモトを取った気がします。最近のゲームはきちんと調べすぎていて、こういう弾け方が足りないんだよなあ。
スタート前にルールを選択
オーソドックスな3マッチパズルと見せかけて、消し方自体を3種類の中から選べます。既に繋がっているパネルを指定して消していくなどもできますから、3マッチが一番使えないじゃんと思いましたが、繋がった時点で消える=連鎖が起きるのは3マッチだけなので、これが一番楽なように思えます。連鎖が続くだけでも爽快感がありますしね。対戦系ので敵にやられると死ぬほどムカつくけど。
消してくでー
ゲーム全体のルールはパネル消し。色の違うパネルの上でブロックを消せばそのパネルを手に入れたことになり、指定回数内で全てのパネルを手に入れれば勝ちです。キャンディクラッシュで言うところのゼリー消し面ですね。難易度を下げれば制限回数を無制限にすることもできるので、気合さえあれば誰でも最後までいけると思います。
また消したブロックがある程度貯まると、画面左のアイコンで特殊技を使う事ができるようになり、大逆転のチャンスが生まれます。あとスキル名がカタナパワーとかシュリケンパワーとかなのが、いい感じに間が抜けていて楽しいです。日本の文化を守るためにしばらく頑張ってみることにしよう。
Van Helsingを遊んでいます。最近ちょっとプレイ時間が取れなくなってきて厳しいなと思いつつプレイ。長年続いているブログの人はすごいね。
後半になると戦いも安定してきました
カタリナさんと召喚メカで壁を作りつつ後ろから撃ちまくり、前衛が持っていかれたら逃げ地雷で時を稼ぐというスタイルを中盤から続けていたのですが、高レベル攻撃スキルにいまひとつ使えないものが多かったので、その分を消してメカの防御強化につぎ込んでみました。基本スタイルをそのまま延ばしたという感じですが、それだけにどっしりと安定した強みがあります。
ただ基本のグレネードは範囲攻撃もあって強いけど、敵が団体の場合最前列にしかダメージを与えられないことで、後列の遠距離攻撃に苦労するという事が多いかな。もっと深くえぐるような攻撃があるといいんだけど。
会話も相変わらず楽しい
ふよふよ浮いていた謎の精霊。
「生命、宇宙、全ての答えは?」
これはGoogle電卓の結果で一時期話題になっていた奴ですね。元ネタはSF小説だとか。パロディネタも豊富で面白いです。とりあえず42で行ってみようか。
とうとうProfessor Fulmigatiとの対決
Fulmigatiはマッドサイエンティストにふさわしく、いかにもな巨大メカに乗り込んで襲い掛かってきました。これは激しい戦いになりそうで腕がなります!とやる気満々で挑んだ最終決戦ですが、ぼっこぼこにされてしまいました。
Act1ボスのメカミミズと同じく、ここでも雑魚が一番の強敵でした。画像だとボスの周りに列になって並んでいる、小さいプロペラの雑魚がいますが、こいつらはスピードがかなり速い上に、瞬間着弾する電撃の飛び道具で攻撃してきます。1体1体は弱いものの、ボスにかまけているとすぐこのように10体以上並び、電撃の集中攻撃を撃ちこまれて瞬殺されまくりました。瞬間着弾ということで避けようがないし、これはレジストと吸収を積まないときびしそう。
対策してもう一戦
レジストてんこ盛りにした結果、今度は楽勝で勝つことができました。遠距離キャラということで防御を甘く見すぎていたようです。そして全ての戦いが終わったかと思いきや、偵察機と思しきヘリメカが対決の場から離脱し、謎の人物の元へ・・・
どうやらこの続きは2になるみたいです。
ハクスラ苦手ながら無事クリア。これは評判通りの良作でしたね。ゲームの作りは丁寧で、全ての要素が高いレベルでまとまっていて、大暴れしてのハクスラの爽快感を堪能できました。本格的にトレハンする人には少し物足りないという意見もありますが、自分くらいのライト視点だと大満足ですね。
あとカタリナさんのキャラクターが立っていて、かけあいが楽しいのもポイントです。役割としてはTorchlight2のペットと同じですが、やはり会話があると愛着の度合いが違います。コンビものの本や映画を観ているような感覚でも楽しめて、一粒で二度おいしいです。
気になったところは細かいところですが、瞬間着弾する飛び道具には困らされました。きちんとレジストを稼いで対策すれば問題は無かったのですが、それでも当てられる事が前提で避けようがない攻撃が多いというのはちょっとひっかかりましたね。
全体としてはかなり楽しめたので、また次回作もやってみようと思います。というかプレイ中に2の半額クーポンを貰ったので既に買っていたりします。近いうちにプレイしよう。
Actも進んでいよいよ大詰めになったかと思ったら、意外と終わらないVan Helsingをやっています。Act2はAct1に比べてかなりボリューム多めですね。
それにしても怪しい敵ばかりだ
このPrototypeはウネウネとした触手腕を振り回しながら猛ダッシュして襲い掛かってきます。見た目も怪しいだけじゃなくて攻撃力も高く、遠距離職にはなかなかの強敵。他の敵もいかにもマッドサイエンティストが作ったような、メカやらクリーチャーやらが目白押し。
このゲームのストーリーを映画の題名で例えるなら「マイドク~いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか~ 」という感じです。そう聞くと途端にクソゲーに思えてきますが、ゲームは面白いよ。
このエリアにはいたるところに乞食がいて、話しかけるとお金を恵んであげるかの選択になります。1回100Gでタダみたいなものですからあげまくっているのですが、そうすると毎回カタリナさんが横で茶化し気味に不満の声をあげて大変面白いです。3日も何も食べてないという乞食にお金を恵んだら、「助けて!もう100年も何にも食べてないの!」とか騒がれました。そりゃ幽霊だしね。この掛け合いの楽しさは他のハクスラにはない魅力ですね。
Epicみっけ!
中盤のアイテムで別に貼るほどの逸品ではないのですが、嬉しかったので。アイテムの出方は今もいい感じで、出過ぎで面倒臭くなることも、その逆で出なさ過ぎることもなく、適度な感覚で嬉しがらせてくれます。
装備はクリティカルヒットの倍率を簡単に上げることができて、その威力が半端じゃないこともあって、クリティカル率を優先するのがよさそうな感じです。また装備にInactiveがついているものはカッコ内の条件を満たせば、追加効果がつくという仕組みになっています。この武器は中盤で手にする分にはかなり優秀なんじゃないでしょうか。
唐突にタワーディフェンスがはじまりました
これは話には聞いていたのですが、ストーリー中のミニゲームとは思えないほどの気合の入れっぷり。道中で手に入れたパーツを使って、通路に上手く罠を設置していきます。ただこういうアクション+TDの基本として、罠だけで敵を殲滅するのは難しく自分が駆けずり回らないと厳しい感じ。忙しいのは苦手なんだよなあ。
なんだかんだで楽しんでいるうちに終わりが近づいてきました。これはハクスラ挫折率が高い自分でもクリアまでいけそうです。
Van Helsingを進めています。相変わらず敵は強めだけど、復活させない設定にすれば何日かかけてじっくり進めていけるから楽ですね。修行が足りないと思ったら設定を変えればいいわけだし。これは小刻みに時間をわけてプレイしていくスタイルの人には嬉しいシステムです。
なんかすごいのが出てきました
ドリルワームという名のボスで、これまでのボスとは見た目もサイズも一味違う大物です。これはアクトボスという奴ですかね。ボスは近くによると、のたくらせた体を落としてのプレス攻撃を仕掛けてきて大変痛いのですが、穴から体を覗かせたままで遠くまで来る事はないので、これ単体だったら楽勝コースのボスです。
しかしそう甘くいくはずもなく、そこら中から雑魚の蜘蛛が大量に湧いてきて、それらに対処しながら戦うことになります。というか蜘蛛の量が多すぎなのと動き速すぎ。遠距離キャラは敵に近づかれないように戦うというのがハクスラのお約束ですが、そんな隙も与えてくれないほどの蜘蛛の湧きっぷりで、蜘蛛に食らいつかれ逃げ惑い反撃してという中で、手の空いた時にボスに攻撃するという感じでなんとか撃破しました。これは蜘蛛が本体やで。
Borgovaの景色に見入る二人
ボスを倒すとカットシーンがはじまりましたよ。やっぱり今のがアクトボスですか。この作品はLv30がキャップでアクト2で終わりらしいですから、ここで折り返しということですね。しかし苦戦しているせいもありますが、かなり充実して楽しめています。
カットシーンは主人公がHunter固定だった頃の仕様で、自動でHunterの見た目になってます。まあ、選択に忠実にして、背中に変なバックパックを背負ってマスクをかぶった怪しい人を出されるよりは、こちらの方が絵になるから結果オーライです。ちなみにカタリナさんはチョーカーなどをつけているわけではなく、首が切れています。
新アクトでは戦闘がさらに激化!
敵はメカやらサイボーグやらの機械化軍団。というわけで敵の火力はより増えて派手な攻撃をしてくるようになりました。こちらもスキルが増えて派手な攻撃が出せるようになってきたので、戦闘時の画面ではそこら中で爆発が起きて大変な状態です。
上には前にあったバズーカボスの量産型もいます。こいつは雑魚落ちしてもあいかわらず凶悪で、バズーカ1発で体力の1/3くらい持っていかれます。立ち止まってグレネード連打してたらいきなり殺されて何事かと思ったよ。
レジスタンスのアジトへ
町で改造人間に捕まりかけていたレジスタンスのメンバーを助けて、アジトにきました。この町の惨状を引き起こしたのはProfessor Fulmigatiなるマッドサイエンティストで、彼を何とかしない事にはいずれは皆捕まって改造人間という末路に。これは野放しにはしておけません。
ここがAct2の拠点になるのですが、Act1には無かった新しい施設がいくつか加わっています。装備に追加でAffixをひとつつけてくれるエンチャント屋は実に頼りになる存在で、全装備にエンチャントしたら一気にパワーアップできました。金が続く限りやり直しもできますから、また余裕ができた時に効果を厳選していこうと思います。
Van Helsingをやっています。このタイトルですが、ファックマン氏の手で日本語化されていたことが判明しました。検索した感じ、
海外ゲーム日本語化作業所 さんからタイトルを探していけば手にはいるのかな? 気になる人は調べてみましょう。
自分は英語の勉強もかねてとりあえずこのまま
レベルもあがっていろいろスキルを取りながら、試行錯誤して進めています。火炎放射のスキルにロマンを感じて愛用していたのですが、この手のスキルの基本通り使用中は動けないので、少し進んで敵が強くなったらもうしんどくなってきました。
そんなときに新たなスキル、地雷が追加。自分の周りに3つある青いのが地雷で、置いてから逃げていけば敵が勝手に踏んでくれるというカイトにうってつけの新兵器です。立ち止まると死ねるので、逃げながら戦えるスキルが優秀な感じですね。
あと地雷の近くに緑のライフバーを出しているのは、メカ手下で、他のハクスラでいう召喚ユニットです。今のところオトリくらいの役割でしかないのですが、わずかでもカタリナさんへのダメージ分散が期待できるので愛用しています。これはスキルレベルをあげておいたほうがいいのかな。
しかしながら敵も強烈
飛び道具を使う敵がかなり凶悪です。銃などは攻撃が一瞬で着弾するものが多く、そういった攻撃が相手だと見てから避けるとか、動き回っていればOKということがないため、画面くらいの数に集中砲火をされるとなすすべも無く殺されてしまいます。
スキルに敵の遠距離攻撃で食らうダメージ減少というものが用意されている所を見ると、こういったもので対抗しなさいということみたいですね。しかし今の段階ではスキルを充実させるほどの余裕もないので、ひたすら逃げ地雷で対処してます。これは装備が揃えば楽になってくるんだろうか。イザとなったら難易度をカジュアルに落とす予定。
もちろんボスもあり
魔法と機械が共存している世界観で、棍棒とか持っているだけでも手強そうなごっついモンスターが、バズーカを持って襲い掛かってきましたよ。さすがにコレは銃と違って瞬間での着弾はしないのですが、それでもけっこうな弾速なのと、当たってしまったときのダメージがデカすぎなので大苦戦しました。
敵にはもっと硬直が長くて弾速の遅い使えない武器を持って欲しいところです。グレネードランチャーとか。
外は台風で荒れているし、家でのんびりVan Helsingをプレイ。停電になりませんように。
コンボシステムについて
RAGEを使ったパワーアップはショートカットキーが用意されているものの、スキルの使い分けにさらにプラスして、これを状況によって使い分ける必要があるわけで、これは覚えるのがしんどいなと思っていたのですが、あらかじめコンボをセットすることができるようです。どのパワーアップにどれだけRAGEパワーを振り分けるかをセットしたら、後はスペースキーを押せば自動で発動するというシステムで、これはものぐさな自分にはぴったり。
攻略情報なんかは出揃っていると思うのでいまさら解説するほどの事でもなさそうですが、いちおう解説。しかしRAGEのパワーアップを取るのにもスキルポイントを使うから、片っ端から取ろうとすると消費がきびしそうです。MANAを使わない基本攻撃だけにセットしておこうかな。
クエストもいろいろ
クエストは受けるか受けないかの選択以外に、返答次第で結末が変わったりするものもあり、とりあえず受けといて後は敵をなぎ倒していればクリアできるという、ハクスラの基本形よりもややRPG寄りになっています。会話もですがなかなか凝っています。
自分を見失っている幽霊がいたので、あんたもう死んでるんだよと、吊るされている本体の所へと連れて行ってあげたら、今度は錯乱して襲い掛かってきました。精神が不安定な人はあまり野放しにしないで欲しいです。
ハクスラだけに戦闘も楽しいです
他のハクスラに比べると、敵が全体的に速いのと、1パックの数が多いのが特徴的で、ワラワラきた敵を吹き飛ばすのが楽しいです。ただ戦闘では楽しんではいるものの、意外と苦戦中。発売時は敵が復活しないシステムになっていたのもあってか敵は強めに設定されていて、ノーマルでも油断しているとカタリナさんも自分もすぐに倒されてしまいます。序盤から必死のカイトで頑張ってますよ。
今はオプションで敵の自動復活も自由に切り替えることができるようになっており、好きなだけ修行することだってできます。
初セットアイテムをゲットしました!
これまたハクスラの基本ですが、アイテム掘りも楽しいです。アイテムのドロップはなかなか気前よく、数時間のプレイでセットをユニークを1つずつ拾う事ができました。このあと100時間くらい何も落ちないかもしれませんが、今のところ絞りすぎでだれると感じる事も無く、いいアイテムを見つけての脳汁を適度な感覚で出しながら、ハクスラを堪能できています。
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