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ニーアオートマタに撃沈

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スタイリッシュ兄弟、このFFテイストはキツいっす。

ゲーパスで色々と物色をしながら楽しく遊ぶ毎日を送っています。EAも合流してさらに充実のラインナップとなりましたね。EAの作品には個人的にはあまり好みの物がないのだけど、ドラゴンエイジをやるかもしれないなと思ってひとまずEAデスクトップをインストール。と思ったらアカウントが死んでいる事が発覚、ずいぶん昔にOriginの時に作ったきりだったからなあ。移行期間も終わったようなのでやむを得ず新規アカウントを作る事になりました。

20分後、どうしても新規アカウントを作るためのロボットではない証明クイズが抜けられずにブチ切れる自分がおりました。確かに一時期ネットで話題にはなっていたけれど、まさかこれほどとは。15~20問を連続で行い、1問でも間違うとやり直し、表示されないけど制限時間内にできなかったらまたやり直しと、人間の能力のばらつきを無視し、AIしかクリアできないんじゃないかという本末転倒な設問にEAのポンコツっぷりが見てとれます。

他の方法として音声認識テストもあったので試してみるも、そちらは最初からエラーが出て機能しておりませんでした。ゲームをやる以前からクソ会社だと認識できる所はここくらいのものでしょう。相変わらずである意味安心したので、EAアカウント作成はもうしばらく放置しておくことにします。



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超大型兵器との対決。演出と雰囲気はバツグン

そして今できる物をということで、ゲーパスでニーアオートマタを続けておりました。が、結論から言うとこちらも撃沈してしまいました。1週はクリアしたんだけどね。

ちょくちょく書いているように、そもそもTPS視点の3Dアクション物自体が苦手という前提があり、のっけから暗雲立ち込めていたわけですが、この作品に関しては全てが自分の好みと反対の方にヒットする事になってしまいました。

アクションに関しては派手かつスタイリッシュな物が楽しめ、回避アクションやそこからのカウンターなどは瞬間移動して回り込んでの強烈な一撃というように、バトル漫画の主人公になったかのような動きを体験できます。

ただエフェクトが派手すぎて、互いに何をやってるのかよく分からない。攻撃発生の合図となるピンクの光に反応しては回避し、とにかく攻撃ボタンを連打、その間画面中にバチバチとエフェクトの嵐が溢れ続けるという形となり、MMOなどでは視認性を最重視してエフェクト効果を全オフするような自分にはなかなか厳しい物となりました。

カメラ映えは非常にいいのですがね。思えばボス戦なども、暗いの中での戦いとかカメラに収まらず攻撃の発生が見難い巨大ボスなど、ちと画面映えを優先しすぎてるのではという所がいくつか。その分回復アイテムやスキルの制限は緩いので、被弾前提でも勝てるようにはなっておりバランスは取れてはいます。

ストーリーに関しては、自我を持ち始めた機械の苦悩や試行錯誤というテーマでしょうか。それはいいのだけど、そこに至るキャラクター達のやりとりや台詞回しがこれまた厳しい。良く言うとスタイリッシュ。悪く言うと中二。自分の基準だと全ての台詞が後者のミットにストレートで吸い込まれていく結果となり、一人身悶えしながらプレイする事に。

中でも敵のボスとなるアダム、イブの二人は非常に厳しい。二人とも登場した時も、その後狂気に陥るまでも、一貫してスタイリッシュを通り越してノムリッシュの域にまで入った言動をしており、私が家庭用ゲームから離れた時のFFなどであった、この空気にはついていけない感を久しぶりに感じ取る事になってしまいました。



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最後は狂気ロボット達との対決。薄ら寒い狂気で安らげないよ。

そんなファッション狂気のボスを撃破して一週目終了。周回するごとに違った展開となり、徐々に新たな真実が明らかになっているという周回システムを採用しているらしいのですが、いろいろ打ちのめされてしまったのでここにて終了。

わざわざ自分が苦手なジャンルに踏み込んで文句を言うのもフェアではないので一応言っておくと、Steamでも非常に評価の高い作品ではあります。かように個人の好みによって受け取り方が全く変わってくるという事で、今更ながらエンタメは難しいものだと感じますね。

ただそういった作品も相性や財布を気にせずに体験できるという点で、ゲームパスというシステムには素晴らしいものがあります。またこのような結果になって文句を言う可能性もありますが、せっかくですから今後も色々試していってみようと思います。

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邪神撃破で真エンドへ

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試練のダンジョンで追加ボスと。使いまわしだけど激強です。

延々とレベリングを続けていたドラクエ11S、上がってなンボを全巻読み終えた事もあり、いよいよボス連中の討伐を始めていきます。

このクリア後世界では邪神の力を受けて世界各地に単発ボスやイベントが出現しており、いずれもこれまでの戦いを超える超強化されたボス達との戦いになります。

ただ無駄なまでにレベルを上げまくった一行の力は、各地のイベントボスを容易くというほどではないけれど、一応順調に撃破をしていける強さにはなっており、ボスを倒した報酬によってさらにパワーアップを繰り返しながら最終ボス戦へと挑んでいきます。

他にも今までに通ったダンジョンを流用した異世界、勇者の試練という長めのダンジョンもあり、道中が長い上にボスも強烈という非常に厳しいエリアがあります。ただ厳しい戦いだけに、ここをクリアすると超強力な装備のレシピなども手に入り、大幅なパワーアップが期待できますので是非ともやっておきたい所。

ちなみにレベリングは、自分がいいポイントを知らないせいもあるかもしれないけれど、メタル系にはほとんどいうくらいに出会えなかったですね。出現ポイントにしても、回復ポイントが遠くて雑魚自体も強いという場所が多く、それなら普通に回復ポイント近くで倒しやすい敵が集団で出るところを狩場にした方が早いようなという印象です。

そうしてなんやかんやでレベル70までアップ。昔のドラクエと違い、レベル50やそこらあたりから次のレベルに必要な経験値は一定になっている様子ですから、割と適当に戦っているだけでもポンポンとレベルが上がっていきます。その点も含めて、メタル系は無理に追いかけなくても大丈夫かな。



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邪神ニズゼルファと決戦。表ボスのウルノーガを遥かに超える強さ。

大体のイベントをこなし終わった所で、そろそろ頃合いだろうと裏ボスである邪神ニズゼルファへと挑戦。巨大な体で見るからに強そうなボスで、実際見掛け倒しではなく滅茶苦茶な威力の攻撃を連発しパーティーを追い詰めてきます。

ドラクエのボスというと裏ボスでもそんなに強くないというイメージがありましたけど、この作品に関してはクリア後の世界ボスは皆が皆、複数回行動に強力スキル連発と滅茶苦茶にやってくるイメージがありますね。6あたりであったキラーマジンガの衝撃がずっと続くという印象です。ただそれゆえにこちらの方もある程度の慣れは出てきますね。

前世界の後半からもその傾向はありましたが、攻撃担当はバイキルトをかけた1~2人程度に任せ、後はパーティー総出で補助と回復に全力というシフト。これで何とか押し切られずに凌いでいくことができるでしょう。

中でもシルビアは非常に役に立ちますね。彼の活躍については以前も触れましたが、キースキルとなるバイキルトに、ベホマラーを超える回復力のハッスルダンスを併せ持ち、HPや装備は前衛タイプで頑丈と、激しいボス戦に必要な要素を全て併せ持っているスペシャルな職となっています。お前もう勇者だろ。

あと地味に役立つのが、お金を消費してそこそこ強力な全体攻撃をするゴールドラッシュ。この技は一発で1000Gを消費しますが、後半では1000Gなんてほんの小銭程度であり、さらにMP消費が無いという点がボス戦では完璧な良スキルとして機能してくれます。ハッスルダンスとバイキルトの時以外は、毎ターンやってもいいくらい。

邪神は体力が減ってくるとマスクが外れ、さらに発狂としか言いようがない攻撃をしかけてきます。ここまでくると一人やられると一瞬で蒸発しそうな勢い。さらに頭上に太陽のようなスケールの弾を作り出し、パーティーに落としてくる攻撃を使ってきます。食らうと即全滅しかねませんが、発射までの間にどちらかの腕を破壊すると、その弾は邪神自身へと降り注ぎます。溜めだしたら死力を尽くして攻撃をしていきましょう。

さすがに後半の発狂モードには耐えきれずに徐々に押し切られそうになってしまいましたが、いよいよ限界を迎える前、危うい所で邪神の力の方が先に尽きる事になりました。先代勇者からの因縁の相手を打ち破り、先代一行も救われた形となりエンディングとなります。



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無事撃破。ほんと長い戦いだった。

裏世界もクリア。正確にはまだ試練のダンジョンを最後の最後まで進んだ先などに、この裏ラスボスをも超える強さのボスがまだ何体かいて、そちらの討伐はできていないのですが、もともとこういった高難易度チャレンジバトルというのはあまり好みではないので、ここでプレイを終了する事にします。

裏世界なので当然といえば当然ではあるのですが、それぞれの対策や攻略法などを知っていないと瞬殺されるようなボスばかりで、正解のルートを辿るような戦いばかりになってしまい少々疲れが出てしまいました。

ただこういったクリア後のオマケは、他の作品だと大抵の場合は数ダンジョンや数体のボス止まりだったりするのですが、この作品に関してはイベントもボスもてんこ盛りで下手なDLCを遥かに超えるようなスケールになっており、やりこみがしたい人には至福のボリュームになっていると思います。

表世界で魔王ウルノーガを倒してから軽く2週間以上、さらにやりこもうと思えばまだまだ遊んでいられますし、シチェーションが豊富なおかげでやりこまされている感もありませんから、ボリュームに関しては本当に大満足の一品ですね。コスパを重視する人にもオススメです。
[ 2021/04/05 15:51 ] ドラゴンクエスト11S | TB(0) | CM(0)

延々レベリング

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延々レベリング中。キラーマジンガは危険。

ドラクエ11Sはその後延々とレベリングをやっております。いやもうほんとに延々と。クリア済みのドラクエのレベル上げと言えば、かの名作『稲中卓球部』でも虚無な休日の過ごし方としてギャグの落ちになっていたほどのもので、今回ケースだときちんと用意されたクリア後シナリオというわけでそこまでひどいわけでもないけれど、客観的にはとても胸をはって有意義な休暇を過ごせましたという物ではありません。

ただこれはこれで精神的にはそこまで悪いわけではないんですよね。もともとハクスラやMMOをアホほどやりこんできた事もあり、今更ダメな時間を過ごしてしまったなどと気にする段階は越えています。そもそもそんなの気にするようだったらゲーム自体しませんしね。むしろこの極力何も考えない時間が魂の洗濯というか。

あとこの作品はPCでプレイした場合だと、裏に行ってもゲームが動いているのが密かなお気に入りポイント。戦闘では全員の行動をAI設定にしておけば、最初にたたかうを選択したら後は戦闘終了まで勝手にやってくれるので、裏に行って好き勝手な事ができてしまいます。



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各地に増えたイベントをやりつつ、上がってなンボを読み進める

で、この時に出会ってしまったのが近年増殖中の電子漫画配信サイトで全巻無料公開されていた『上がってなンボ』。ゴルフ漫画で別段興味があるわけでもなかったのだけど、無料だしなとなんとなく読み始めたら、濃い絵と小池一夫節、その割には他のストーリー漫画ほどには頭を使わずに読めるというという要素がドラクエを上手く重なり、謎の科学反応を起こしすっかりはまってしまいました。

ドラクエで敵に触れてたたかうを選択→裏に行って上がってなンボを一話読む→戦闘が終わっているので次の敵へ触れてたたかうを選択→あがってなンボを一話読む→・・・

この繰り返しをする事で体感時間は現実の数分の一程度に圧縮され、ふと気が付くとあり得ない勢いでレベルが上がっておりました。上がってなンボメソッドとでも名付けようか。副作用としてゴルフにも詳しくなりいいことづくめです。

なお捕捉として、上がってなンボには小池先生得意のエレクチオンは出てこないので未成年でも安心です。最初の方、キンゾーの上がってなンボの時に少しだけお色気シーンが挿入されていましたが、以降は真面目なゴルフ漫画になります。真面目というか中盤以降はスピリチュアル面に突っ込みすぎている気もしますが。いやでもゴルフはメンタルのスポーツだからそれでいいんだ。

まあそれでもこの作品はタイトルと内容がきちんと合っているという点で良心的ですね。タイトルがゴルフで内容もゴルフですから。何当たり前の事を言ってるんだと言われそうだけど、世の中というか小池一夫先生つながりになるとそんな常識が通用しない場合があるのですよ。『オークションハウス』などは前半のごくわずかな部分を超えると、後はほとんどオークションにも美術品にも触れなくなり、バトルとエレクチオンを繰り返す漫画になっておりましたから。

しかも当時はたまたま『ギャラリーフェイク』にはまっていたんですよね。腕も知識も一流ながら、贋作を扱い業界のはみ出し者になった主人公の美術商が、悪人を贋作で騙して大金を搾り取ったりトラブルを解決したりという、いわゆる美術商版ブラックジャック。



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『オークションハウス』より

これにはまり同じようなタイプの作品があったら読みたいなあと思っていた所で、オークションハウスのタイトルとあらすじを見て、これだと思い購入したわけです。いやあ衝撃だった。頭はすっかりギャラリーフェイク系を期待していたところで繰り広げられるエレクチオンの嵐。最初の勘違いが原因とは言え、あれほどのギャップによる衝撃は人生でも数えるほどしかなかったと言えるほどです。下手したら人生が狂っていたかも。

「エレクチオンしているという事は身体が回復してきた証拠だ。」そんな名台詞がすっと出てくるあたり自分で気づいていないだけで既に狂っている可能性も捨てきれませんが。かつてそのような出来事があったという事を、上がってなンボを読み、ドラクエのレベル上げを続けながらふっと思い出した、うららかな春の一日でした。

[ 2021/03/28 10:17 ] ドラゴンクエスト11S | TB(0) | CM(0)

エンド後の戦い始まる

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時を遡り未来を変えろ。

クリアしたドラクエ11Sをこっそり続けています。そういえばこの作品もでしたが、Xboxのゲームパスに次々とスクエニの作品が追加されていますね。ニーアオートマータという奴が、苦手ジャンルの3Dアクションではありますがなにやら傑作と評判が高いらしく、またプレイしてみようかなと考えています。またRPGとしては、気になってはいたけどまだSteamで買っていなかったオクトパストラベラーも来るみたいですから、それが来たらまたプレイをしてみたいですね。

それにしてもここ最近のスクエニに何があったのだろう。おま値おま国の常連で、わざわざ日本語を抜いた上で日本語DLCを別売りしていた企業だったとは思えないくらいの変貌っぷりだ。中の人が変わったのかとネタにしたいところだけど、今の国内ゲーム業界の状況を見るに、実際に中の人が2,3人くらい首を切られててもおかしくないので、はしゃがずに心配の念を送るにとどめておきます。

さてドラクエの方はというと、クリア後のデータをロードすると世界の一部に変化が出ており、仲間達から調べにいってこようと言われて新たな展開がスタートします。エンディングでもちらと出ていた謎の歯車や遺跡、それらを調べると、これは古代人が作った遺跡であり、時をさかのぼる事ができるものだと判明しました。

時をさかのぼれるのは1人だけで、さらに行ったらもう戻ってくれないらしいですが、これさえ使って上手く立ち回りさえすれば、魔王が誕生しベロニカが犠牲になった事自体を無しにできる可能性が出てくるという事。これはやるしかないでしょう。覚悟を決めて勇者一人だけで時の裂け目へと飛び込みます。



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ホメロスを力で圧倒する主人公。貧弱!貧弱ゥ!

そして気が付いてみると、場面はセーニャ達の故郷、オーブを全て集め終わってこれから世界樹へ行くという所に戻ってきました。ベロニカも当然生きており思わず涙ぐむ主人公。ここからが正念場だ。

世界樹に到着、背後から奇襲をかけてきたホメロスにいち早く反応する主人公。今度はやらせんはせんぞ。そのままホメロスとの対決に入ります。以前の対決では、闇のオーブの力に阻まれてあらゆる攻撃が通らず敗北しましたが、今回は勇者の剣に準ずる武器があり普通に攻撃を通していけます。

加えて主人公のレベルはクリア時の物そのまま。仲間のレベルこそ前世界でこの場面に到着した時点のレベルに戻ってしまっていますが、それより20レベル近く高い主人公の力はホメロスをあらゆる面で圧倒。前回のうっぷんを晴らすべくぼっこぼこにして征伐してやりました。

その後は、その場では正体を出さなかったウルノーガとも城にて対決。魔王になる前の魔術師ウルノーガということで、前世界で戦った魔王ウルノーガよりは遥かに弱く、またここでも圧倒的に高レベルな主人公との力の差は歴然。攻撃力を上げた上で剣の舞を連発し、膾に切り刻んでやりました。



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ウルノーガが倒れたことで、邪神の復活となりました。これが裏ボスか。

これで世界は救われたぞ。打ち切り漫画並の速攻決着だ。そういいたい所でしたが、ウルノーガは死に際に、時を超えてきたのが勇者だけだと思っているのかと言い残していきました。

ここでイベント。砂漠に浮かんでいる巨大な球体を、黒のヨッチ族が手を伸ばし吸収をし始めます。この黒ヨッチが時を超えてきたモノですね。このモノはウルノーガとは別勢力、過去に勇者によって封印された邪神だそうです。

そういえば前の世界でも同じように黒ヨッチが球体を吸収しようとするイベントがありましたがが、その途中で魔王の軍王によって球体を破壊され、かわいくしょんぼりとしているのを見た覚えがあります。その時は本筋にも関係ないしなんだこれと思ったものでしたが、前の世界ではウルノーガが魔王となり力を得た事で排除されたって事ですね。

そしてこちらの世界では、ウルノーガが魔王になれずに主人公によって倒された事でパワーバランスが変化。黒ヨッチは妨害されることも無く、球体=封印された肉体を得て、邪神として復活をしてしまいました。

なるほどこれでクリア後の裏ボスとの戦いがスタートというわけか。完全に復活した邪神の力は魔王を遥かに上回るらしく、これまで以上の激戦が始まる予感。

なおこの時点で、そこらにいる雑魚的も名前の後ろに「・邪」という文字がつき、邪神の力を受けたという設定で尋常じゃないほどに強くなっています。でんじゃらすじーさん・邪を思い出して和むなあ、などと考えながらオート戦闘していたら全滅しかけたぞ。これは相当に厳しい戦いになりそうだ。気合をいれて鍛え上げていこうと思います。
[ 2021/03/21 09:06 ] ドラゴンクエスト11S | TB(0) | CM(0)

魔王城決戦(完)

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勇者の剣ができたぞ。魔王討伐に挑みます。

勇者の剣を作るのに必要なオリハルコンはこの天空に浮かんでいるダンジョンの最深部にあり、ここも全力駆け抜ける作戦でなんとか入手。そういえば今回、このように回復ポイント周りでレベル稼ぎをして、ダンジョン攻略では戦闘を避けて走り抜けるという作戦をとっているせいか、メタル系の敵に全然会いませんな。

敵のシンボル種類とは別にお供で時々出現するみたいですが、どのお供として出るかもある程度は決まっているのかして狩場が偏っていると自分のように全く出会わずに過ごす事になってしまいます。だからといってダンジョンを戦いながら歩いていたら全くMPが持たないしなあ。ただ回復ポイントが無い所で無理に出現率の低いメタル系を探すよりは、回復ポイント近くで脳死で狩りをしている方が断然楽なので、私は最後までこのパターンで行こうと思います。

どこかにセーブポイント近くでメタル出現率が高くて、外れた時の通常的敵も強くないなんてポイントは無いものだろうか。強い雑魚がほんとに強くで、デカキャラ系に当たると節約してる余裕どころか死なないために全力で戦わないとダメなくらいになるんですよね。

その後オリハルコンを鍛えるのに必要なハンマーやら鍛冶場なども無事に見つけて、無事に勇者の剣を作成成功。さすが勇者の剣だけに威力も非常に高くて、勇者の戦闘力が飛躍的にアップしました。剣の舞などの連続攻撃系の技もあることで、いい武器を手に入れた時のダメージは気持ちがいいくらいの増え幅になります。



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軍王の一人と対決。鎧の装甲面積は女戦士のビキニアーマーを凌駕。

それからいよいよ魔王城を攻略、入り口では軍王の一人がお出迎え。彼はカミュの崩壊時個別イベントで絡みがあった奴ですね。こちらが連続技系で強くなったと思っていたら、こいつも6連続攻撃とか無茶苦茶な事をやってくるとんでもない相手でした。ただ今作の戦闘システムでは、敵の攻撃ターゲットがある程度は被らないように調整してくれているっぽいですね。

NPCを連れての戦いをしている時も少し感じましたが、1人にだけ攻撃やステータス異常が集中して理不尽な負けにはならないよう、ターゲットを振り分けてくれているように思います。ただのオカルトかもしれないけど、だめっぽいなと思える時でも不思議と生き残れるので意外となんとかなります。自分はこう見えてオカルト派なんでね。流れを感じるんだ。カジノのスロットでは当たる台ではなく当たりたがっている台に座るのが攻略法です。

そして魔王城の中を探索。ここがまためちゃめちゃに広いダンジョンで構造も複雑。敵も当然のように強いので、避けながら探索を頑張っていきましょう。ここは中央広間が吹き抜けになっており、空を飛べるドラゴンライダーの乗り物を奪い取ると進んだ所までは比較的楽に行き来できるようになりますから、これを使って回復ポイントに戻りながら進めていきましょう。

魔王城の最深部では、魔軍司令となったホメロスと再戦。そういえば6軍王でまだ一人出てないなと思ったけれど、こいつがいたか。イベント戦でまるで攻撃が通じなかった前回とは違い、今回は勇者の剣の効果もあって普通に攻撃ができます。敵も色々やってはきますが、もはや定番となった行動不能系のえぐい技は特になく、攻撃が激しいという程度の相手ですから、回復が充実している今の一行ならばそれほどの苦労も無く倒せるでしょう。



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魔王第一段階、攻撃担当は少数精鋭で。グレイグの天下無双が強い。

ホメロスを倒した後はいよいよ魔王ウルノーガとの対決。ホメロスとの連戦にはならないので安心。一度戻ってしっかりと準備を整えてから戦いに挑みましょう。

ウルノーガは魔王だけにまあ強い。魔王らしく二段階目の変身があるのですが、一段階目の段階でこれちょっとまずいかもと思えるような攻撃力でもって襲い掛かってきます。シールド系の魔法は極力切らさないように気を付けていきましょう。

一段階目を倒した後は二段階目の変身で連戦へ。今度はドラゴンと人型の二体体制になって襲い掛かってきます。ただでさえ高い攻撃力で大暴れしていたのが2倍になって、もうめちゃくちゃの一言。常時二人くらいは回復に専念させた方がいいと思います。セーニャとロウのベホマラー、シルビアのハッスルダンスから二人くらい、あとは勇者の単体回復があればまあ間に合うかな。

ここで強いのがベロニカの力を継いだセーニャ、魔術師僧侶呪文を極めている時点で強い上に、スキルで呪文が1回のキャストで2回連続になる物があり、それがけっこうな高確率で発動してくれるので全滅寸前のような状況でもうまいことリカバリーができます。

攻撃担当は1人か2人程度に絞り、回復を重視で立ち回り。攻撃担当を減らしてそちらにだけ確実にバイキルトをかけておくようにした方が、ダメージ効率もかえってよくなるように思います。グレイグが勇者に頑張ってもらいましょう。

じわりじわりと攻めながら1体を倒せば勝利はもうすぐそこ。なにやらザオラルなども使うらしいですが、今回のプレイでは使われることなく押し切りました。

魔王は滅び、世界は勇者によって救われたのです。


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戦い終わり、ベロニカを想う。



クリア。いやあドラクエだった。スタート直後からいろいろと過去のドラクエでもあった要素が出てきて、懐かしい気分に浸りなりながら遊びましたが、そのまま最後まで過去のドラクエ感のままで楽しみ続ける事ができました。

ストーリーは王道そのものの世界を救う勇者の冒険。でありながらベタベタの退屈なものにならぬようひねりもあり、ひきつけられ読み続ける物になっていますね。あとドラクエらしい緩めのユーモアも健在、国産RPGのユーモアというと悪い意味での閉じた内輪ネタだったりで、寒くて見てられないなんて物が多かったりしますが、こちらは刺さるような事はなくともゆるくクスリとできます。

進行に関しては、プレイ中に何度が愚痴ったようにやたらとカットシーンに入りそれを見ている時間がとにかく長くなるのがなかなかしんどかったですね。ここは飛ばせるようになっており、実際、後半からは様子をみてメインに絡まない所は飛ばしていきましたからそこまでストレスを溜める事はありませんでしたが、スクエニのスク部分に侵食されかけたなと感じるくらいにカットシーンは多かったですね。

それ以外の進行やシステムなどは親切で、オプションではかゆいところにも手が届くようになっていて助かりました。コントローラーだけだったらカメラワークの前に即撃沈していたと思います。マウス操作でキー変更もかなり自由に可能なため、この部分は嬉しく思いました。

戦闘では、やはり変化を持たせないといけないと考えたのか、何かと行動不能系の技を使うボス戦が多いのが少々気になりましたね。JRPGのボス戦と言えば、全体回復を使いながら長々と殴り続けるだけのゲームだなどと海外で揶揄されたりした過去もありましたから、その点では色々やる事が増えているのはいいのですが、逆にそれ一辺倒になってやっぱりワンパターンになっているような、かつそそんなワンパターンなら昔のJRPGパターンの方がまだストレスが少なくいいんじゃないかとは思いました。

もっともその戦闘でも、なんのかんの言いながらも一度も全滅は経験せずに戦い抜けましたから、良質なバランスで戦闘も楽しめるものと言っていいかとは思います。

総合すると、全体的に非常に丁寧な作りで調整され、なおかつボリュームも満点と、さすが国民的RPGだなと思える作品で実に満足できるものでした。おすすめです。

なにやら今作ではクリア後の部分も、単なる裏ダンジョン等にとどまらないボリュームがあるらしいので、そちらの方もじわじわと進めていこうと思います。それまでゲーパスから消えないでくれよ。

[ 2021/03/16 13:33 ] ドラゴンクエスト11S | TB(0) | CM(0)