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国家に翻弄されて(完)

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テメリアは存続。ロッシュへの借りは返した。

Witcher2を続けております。王女救出作戦として、怒れるロッシュと共にデズモルドの陣地へと殴り込み。相手の本陣というだけに、大量の兵士達がこれでもかとやってくるので、これまでにないほどに厳しい戦いとなります。それでもここに来るまでに装備は更新しているし、レベルやスキルも極まっているので気を付けて立ち回ればなんとかなるかなという所。敵には名のあるボス的な者はおりませんから、囲まれないように基本の立ち回りをしていくのが大事ですね。体力の自動回復システムがあるのをフル活用し、危ない時は敵に背を向けてひたすら逃げるくらいの行為をして大丈夫です。

そうして多数の兵士を打ち倒しての血みどろの戦いを潜り抜け、最深部で安穏としていたデズモルドを捕獲。彼はロッシュの手によってトドメを刺されます。王ではないからここは見逃すか。王の遺児である次期王女アナイスも無事救出し、これでロッシュの国もひとまずは安泰という事になりました。

さあ次はトリスだ。まだ無事でいるかと向かおうかと思ったのですが、残念ながらクエスト毎消滅しておりどうにも手が出せません。仕方なく更新されたメインクエストを進めていきます。なにやら各国と魔術師の代表者が広間に集まり、会議をしているらしいですよ。説明された広場へと行くと、なるほど警備の兵士が並び厳重に警戒された中で、各国の代表が集まり会合を行っている所でした、その奥には今回の事件での黒幕である魔術師協会の一行もいますね。今に見てろよ。

会合では、まず王が亡くなったテメリアの国をどうするかという話題、ギリギリ間に合って救出できたアナイスを皆の前に王女として紹介、さらに隣国レダリアにバックについてもらい、王女が成長するまでは保護領となることにより、テメリアは周辺国家への併合や分割という災難を逃れて、一国として存続を認められる事となりました。



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あっさり捕まっております。

続いての話題は、というところで暗殺者レソが会議場に入ってきました!いや、なんか後ろ手に縛られた上で兵士に捕まって登場してきてますよ。どうやら彼は次なる暗殺に失敗し、普通に捕まってしまったようです。そうきたか。ストーリー分岐次第でそちらの展開の掘り下げもあったのかもしれませんが、因縁の相手と思って追っていたのが連載打ち切りが決まったかのような展開で終了する結果となりました。

何はともあれ、レソは各国代表者達の前で、この事件の真相をあっさりと白状します。王達と国の力を弱めることで、魔術師会議の力を増すという陰謀で、知られてしまったからにはもはやシレをはじめとした魔術師協会の面々は絶体絶命。全員火あぶりですな。

そう思ったその時、上空から突然巨大なドラゴンが降り立ってきました。ドラゴンはシレを守るように動いており、こちらとは敵対の様子。ドラゴンの炎が吹き荒れる中、シレを追うことになりました。

シレは近場にあった塔に逃げ込んだようなので、それを追ってフロアを登っていきます。最上階、いよいよ最終決戦かと身構えながらフロアに飛び込むと、まさにシレが逃げようとしているところに出くわしました。彼女が言うにはレソはシレの他に、この北方諸国連合と敵対している帝国とも通じていたようで、彼女も一杯食わされたのだとか。そう話すと逃走の為に転送装置を作動させるシレ、しかし装置は上手く作動せず、彼女は暴走した魔力に捉われてしまいます。転送装置に使う宝石が、別の物にすり替わっていたのが原因のようで、石を取ってくれと頼まれます。でも今回の騒動を起こした張本人だし、別に助ける義理はないというか、むしろ敵だしなあ。などとしばらく迷っているうちに装置が本格暴走、彼女は荒れ狂う魔力に巻き込まれ、そのまま爆死してしまいました。

転送魔法は怖いね。自分も何度石の中に実体化してしまった事やら。使用には最善の注意を尽くさねばと改めて肝に命じておく事とします。それにしてもレソの件といい、ここも全く手を下さずに終わってしまったぞ。これでいいんだろうか。疑問に思いながらも、とりあえず解決したから結果オーライかと結論をつけ、さっさと帰ろうかと思ったその時、塔の壁をぶち破ってドラゴンが襲い掛かってきました。しまったこいつがいたか。



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ドラゴンとの一騎打ち。龍殺しなるか。

このドラゴンが実質の最終戦ですね。人間vsドラゴンというわけで、対人戦のようにまともに斬り合うようなわけにはいかず、相手の攻撃をひたすらかわして耐えながら、僅かな隙に攻撃を加えていくという戦いになります。避けメインで頑張っていきましょう。霊薬もがっつり飲んでおきたい所だけど、やはり戦闘に入ってしまうと飲めませんから、シレの所に行く前に飲んでおかないといけませんね。そういえばこの作品、オートセーブが上書きされないもんで、異常な量でセーブデータが増えていくのが気になります。もう4,50ファイルくらいあるような。場面を戻しやすくて楽ではあるけれど、ちょっとどうなのという気にはなります。

ドラゴンの攻撃はデカキャラだけに一定のパターンで攻撃を繰り出すというものなので、それを読み切れれば大半の攻撃は回避か最小ダメージで抜けることができます。そんなこと言いながらも攻撃スピードが速いこともあり結構食らっていたりもしますが、駄目そうだったら一戦目はパターン覚えだけに費やして、次に賭けるなどとしていけば何とかなります。

最後は逃げていくドラゴンに剣を突き立て、ゲラルドはそのまま空へ。危険な状況ではあれど、振り落とされさえしなければ乗っているゲラルドの方が一方的に攻撃できる有利な体勢です。剣を繰り返し突き刺しての攻撃を加え、やがてドラゴンは飛ぶ力をも失ってゲラルト諸共に森の中へと墜落してしまいました。

落下の衝撃を幸運にも乗り越えたゲラルド。対してドラゴンの方は落下の際にあった木が体を貫通し、それが致命傷となり動かぬ屍となっておりました。どうやらドラゴンはシレの魔法で操られていた様子、希少かつ気高い種族に黙祷し、ゲラルトはロックムインへと戻ります。



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ウィッチャーの為を思い、夢を見たか。

戻ったロックムインは出る前と打って変わって荒れ果てた廃墟へ。ドラゴンの攻撃の後、一部の兵士や民衆が魔術師を殺せと暴徒となったようで辺りには死体が山となり積まれている地獄絵図となっています。各国の軍隊もこの場を放棄して脱出しており、まさに死の都といった風情。

そんな中、広場の泉の前でレソと出会いました。前に見た時は捕らえられていたけれど、その後の混乱を利用して上手いこと逃げおおせたようです。そして彼の隣にはトリスの姿も。レソが助けてくれたのか。彼の口からは今回の事件の真相が語られます。

彼が暗殺に手を染めたのは、裏切ったとか闇落ちしたとかとかいうわけではなく、壊滅したウィッチャーの養成所を再建するからと帝国に持ち掛けられ、その交換条件としてやったということでした。彼にとってはウィッチャーの養成所がなによりも優先すべき事だったわけですね。国相手の陰謀にそんなうまい話などないだろうに。夢を見たか。

この話は確か小説にも出ていたような。今回のロックムインの件と同様、暴徒化した民衆に襲われた事で壊滅したそうで、読んだときはウィッチャーも意外と弱いなと思ったものではありますが、暴徒化した民衆の数と混沌の前には少数の手練れなど無意味というわけで、ある意味リアルな話と言えます。

レソとは決着をつける選択肢も出ますが、元凶となったシレが死に、それでも国同士の陰謀は続いていくという今の状況では、その陰謀に踊らされた個人の決着などもはや無意味。トリスを助けてもらった事もあるし、この先はそれぞれの道を行こうと、そのまま別れを告げる事となりました。この先の歴史はまた次作で語られることになるのでしょう。



クリア。既に高い評価で固まっている作品だけに、最後まで楽しんでプレイすることができました。特に小説をベースにしたストーリーや設定は重厚で唸らせる部分が多く、中だるみのない続きの気になる展開でぐいぐいと引っ張ってくれました。その分、上で触れているように自分が手を下さずに終わってしまう出来事なんかもあって、あれと思う事も何度かありましたが、洋ファンタジー小説らしい展開ではあるのでアリだと思います。

戦闘面はアクションだけどまだゆるめな方。前作では見下ろしTRPGタイプのオート戦闘を半手動に落とし込んだような戦闘であったので、それよりはアクション寄りになっていますが、むしろゲラルトの剣技を楽しむという感じでしょうか。難易度を上げたらもっとシビアになるだろうけど、普通にやる分には戦いの方も派手な立ち回りを楽しみながらで進めていきます。

困ったのは何度か触れていたミニマップでしょうか。見える範囲だけで通れる範囲を示してくれないミニマップはまるであてにならず、至る所で迷子からの3D酔いというコンボに苦しめられました。特に狭い屋内マップで壁の近くをぐりぐりしながら歩いていると、一発でなるんだこれが。もうちょっと屋内マップが多かったら挫折していたかもしれません。こればかりは次回で改善している事を願います。

マップは最初のイメージよりも結構狭め。これはオープンワールドと言っていいのかな。自由に歩き回ることはできるけれど、その範囲は狭めで、章ごとにマップが切り替わり前の場所に戻ったりもできないので、ストーリー主導で進む通常のRPGと考えたほうがよさそうです。サイドクエストなんかは豊富にありますから、歩き回っていると結構な時間が経っていたりしますけれどね。

個人的な好みとしては、広々とした世界を歩き回って探索し、行く先々で起こるクエストの文章を楽しみながら風の吹くまま次の行動を考え、さらに大量の収穫物を吟味していくという、典型的なオープンワールドRPG、もしくは昔の大ボリュームRPGが好みであるので、今作が完全にストライクというわけではないのですが、それでも作り手の熱量やクオリティの圧倒的な高さを感じながら、ハマってプレイをすることができました。

次作のWitcher3も、長年積みっぱなしにしてすっかり機を逃した感はあるけれど、既に所持はしていますから、またなるべく早いうちにプレイしてみようと思います。

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[ 2020/12/05 10:44 ] PCゲーム Witcher 2 | TB(0) | CM(0)

ここは迷宮都市か

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あてにならぬ地図。右の!クエストマーカーに行くまでに1時間を費やす

もう11月も終了か。あっという間に秋も終わってしまい、冬へと突入です。この秋は少し余裕が出たおかげで、読書の秋らしく積んであった本を大量に読むことができて結構充実。北方謙三も相変わらずで読んでおり、『チンギス紀』も7巻までを読了できました。思ったより早くで読めてしまったので少しペースを落とした方がいいな。ちなみにこの作品では前半部で玄翁という、他の登場人物全員を強さで圧倒するバランスブレイカー的なオリジナルキャラがおり、なろうじゃないんだから、空気の読めない奴が出てきたなと思いながら読んでいたのですが、その正体が別作品から繋がっている人物と分かり、驚くとともにその強さにも納得されました。こういう仕掛けだったとは。いつまで余裕があるかは怪しい所ながら、また『水滸伝』からマラソン読みでもしたい所ですね。

Witcher2の方は第二章を終えて、第三章へと突入。これが最終章になるようなので気合を入れて挑んだわけですが、のっけから厳しい洗礼を受ける事になってしまいました。

その厳しい洗礼とは、ミニマップ。これ。ミニマップについては前にも触れたように、通行可能な範囲を表示するものではなく、3Dモデルを真上から見たものをそのまま映しているような仕様になっており、屋外ならば時々木々にめり込みながら移動しているように見える程度でマシなのですが、これが屋内になると、軒下や門の中を探索しているのに、マップで見えるのは全て屋根と壁だけでどこが通れてどこが通れないのかも分からないという状態になってしまいます。

そしてこの第三章の舞台は、ロック・ムインと呼ばれる城砦の中。ミニマップ上ではそこら中が壁で埋め尽くされており、どこにも行けないように見える中をさまよい歩きながらルートを開拓していかねばなりません。背景にしか見えない扉を調べると開いて、その室内を通り抜けて壁の向こう側に行けるなんてパターンもあり、当然のごとくそれはマップに映らないため、街中にいながら未開のダンジョンを探索しているような気持ちになれました。クエストの場所はマーカーで出るのだけど、そのマーカーのある位置まで行くのに迷いながら1時間以上かかったぞ。



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陰謀で口封じが横行してます。

初っ端からそんな洗礼をうけながら、ようやくクエスト開始位置にたどり着いてストーリーを進めていきます。オープニングでゲラルトの目の前で暗殺されてしまったテレニアのフォルテスト王、彼には同じくオープニングで登場していた二人の子供がおり、私生児ではありながらその子がテラニア王位を継ぐ流れになっておりました。ところがその二人が移動中の馬車で襲撃されるという事件が起こっており、子の一人は死亡、もう一人は行方不明になるという事件が、ゲラルトとロッシュが暗殺者探しの旅をしている間に起こっていたのです。

今回のクエストはその護衛というか、送迎を引き受けた者を守る任務。彼女も何者かに命を狙われており、さらに情報を集めていくとその襲撃が偶然ではなく計画されていたものだったという事が明らかになってきます。探していくとこの街には襲撃をしたならず者もおり、しかも口封じされかかっていたりするなど、陰謀に陰謀が重なっているという状況。これは腕がなるぜ。ドラマでもなんでもすぐに関係者が口封じされて真実が引き伸ばしにされるパターンが嫌いだったんだ。ここで止めてうっぷん晴らししてやる。他国はテメリアを吸収して国力を上げたいし、国内にもそれで美味い汁が吸えるとか、その方が安全だという考えから、国内外の関係者が複雑に関係しながら進めている陰謀のようですね。


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最終章らしい強力装備に更新

そうして王の遺児が囚われている場所が明らかになりました。カットシーンでも出てきていますが、今は2章で出会っていた王付の魔術師、デスモルドの所で魔法の結界にて囚われているようです。ロッシュは怒り心頭で自分一人ででも助けに行くという勢い。ここではレソに攫われていたトリスもどこにいるのかが判明し、そのどちらを救出しにいくのかを二択で選ばないといけないようですね。となるとやっぱりメインヒロインであるトリス救出をするのが主人公たるものでしょう。

そう思ってトリス救出作戦に挑もうと思ったのですが、よく考えてみると彼女はメインヒロインなわけだから、助けを後回しにしても命に係わるような事はまずないのではと考えてしまいました。3にも当然出演しているわけだし。そう考えると直ちに命に関わるのは、子供の方か。既に一人は殺されてしまっているわけだし、トリスには悪いが今回は緊急事態という事で優先させてもらうことにします。

ここは最終章だけに装備も強力な物が手に入りますね。この作品では難しいダンジョンの奥にある宝箱から強力な装備がというパターンではなく、普通の武器屋や道中の宝箱から、しれっと強力な装備が手に入るというパターンが多いです。そこまで意識しなくても装備の更新ができてしまう反面、特によさそうなものもなさそうだしと思って探索をスルーすると、思わぬ取り逃しが発生する可能性があるので油断はできません。防具もいいものが手に入るので、しっかりと準備を整えて戦場へと向かいましょう。

ちなみに王の遺児救出作戦ではロッシュを助ける形になるので、ロッシュを見つけて話しかけねばならないのですが、こちらも居所を見つけるのに大苦戦をしてしまいました。マーカーがある所におらず、その周辺の壁や路地などを探るも全く分からず。これはバグでハマリかと思い始めた時、ずっと目の前にあってスルーしていた穴が実は斜面になっており、そこから地下通路にいける事が判明しました。このマップには最後まで苦しめられそうだ。
[ 2020/11/30 09:13 ] PCゲーム Witcher 2 | TB(0) | CM(0)

陰謀の世界

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国同士の裏工作合戦になっています。

段々と寒くなってきたので、ちょっと厚着になってきました。正確に言うといままでが暖かすぎで薄着すぎたというか。12月手前になってさすがに夜は冷えこむようになってきたので、服を一枚追加しての耐寒モードに入ります。最近はヒートテックなど衣料の高性能化のおかげで、一枚程度重ねるだけでもぐっと過ごしやすくなりますね。

この前釣り用に導入したワークマンのイージスなどは、深夜、雨の寒風吹きすさぶ中でも普通に過ごし、何なら眠れるくらいの性能であり、家の中だとパンツとシャツの上に着るだけでも汗をかくくらい暑くなるという状態でしたので、その気になればもはや暖房無しでも余裕で冬を越せるのかもしれません。科学は偉大なり。

そんなことを考えながらWitcher2をつらつらと楽しみ中。前回に暗殺者を無事に撃退し、ネクロマンシーの技を使う事で今回の事件の裏が掴めてくる所まで進みました。その後、ビジョンで見た場所へと実際に足を運んでの現地調査で情報や武具も入手。ここで解明編に突入して一気に全ての謎を解きたいところですが、そううまくはいかないのがこの作品。

冷静に考えるとこの戦争自体が自分には全然関係ないし、さっさとおいとまさせて貰おうかなと思っていたところ、ロッシュとその一団も、暗殺者とは別のルートでヘンセルト王をなんとか排除しようと考えていたそうで、それがヘンセルト王当人にバレてしまったというのです。このロッシュは物語の冒頭、ゲラルトの目の前で暗殺されたフォルテスト王の家臣であり、王がいなくなった国を巡って、このヘンセルト王を含む近隣の国々が乗っ取りを含めた工作をしかけているらしく、ロッシュは国を守りたい気持ちでそれに対抗し、暗殺者と同じく王の排除も検討に入れての工作をしていたのだとか。



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激戦。ロッシュの部下は吊るされて全滅。

ただそんな気持ちも工作も、相手に露見してしまってはもうどうしようもない。彼のキャンプは王に攻撃をされ、特務隊の隊員の大半は哀れ城内で吊るされる事になってしまいました。思わぬ展開であり、行動を共にしているこちらももはや王と敵対状態か。そして状況はまるっと変わり、今度はヘンセルト王と一緒に行動しているシレを追う事になりました。先ほどまで城内を自由に出入りし話したりとしていた、王の兵士達は今や全員が敵。これが戦争と陰謀の世界か。心を鬼にして戦っていきましょう。

以前も通っていた抜け道の洞窟では、ヘンセルト王の顧問魔術師であるデズモルト、それにゲラルトと顔見知りの凄腕らしき傭兵がお出迎え。激しい歓迎ぶりじゃないか。ただここまでくるとゲラルトさんの方も、スキルツリーを1本目を極め、2本目にも手を出せる段階になりつつあるので、よほどの相手でもなければそうそう苦戦はしません。



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王の命を獲るのは止めとこう。大元はシレと魔術師達か。

特に印を使うのに必要な気力の最大値は、増やしておくと連発できるようになって一気に楽になりますね。気力は時間で回復するので、逃げ回っていればすぐに使えるようにはなるものの、チャージにかかる時間をほとんど意識しなくてもいいようになるのは立ち回りやすさがずいぶんと変わります。印自体の強化もあって、自分にはバリアを張り、敵には足止めをしたりガードを崩したりとすることで、歴戦の傭兵もウィッチャーの前にはたやすく沈むこととなりました。

続いて連戦でデズモルトとの一戦。こちらは魔術師だけあって、ワープで逃げ回ったり遠距離攻撃の魔法で攻撃をしてきたりと芸達者で楽勝とはなりません。体力が減ってきたら、バリアの中に逃げ込んで回復なんて事もしてきます。いくら減らしてもすぐに逃げては回復をしてくるので非常にイラつきますな。印を有効活用しなければいけません。育てといてよかった。

最後のはヘンセルト王本人を締め上げることに成功。ウィッチャーを舐めたのが運の尽きよ。ロッシュは怒りに任せてヘンセルトにトドメをさそうとしますが、今更彼を殺したところでフォルテストの国がマズイ事には変わりなく、ここでロッシュまで王殺しになってしまうと、より状況がまずくなる可能性が高くなりそうなので、ひとまず彼を止めることにしました。ロッシュはまず国の維持復興を優先、ゲラルトはレソとトリスの件を優先という所で第二章は終了、それぞれの目標を達成するために次の地へと移動をします。
[ 2020/11/24 09:45 ] PCゲーム Witcher 2 | TB(0) | CM(0)

新たな暗殺者

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ぐうの音も出ない正論。それロジハラですよ。

ゲームパス効果でプレイしたい作品が増え、時間が分散されておりますがWitcher2も順調に進行。呪いを解くための遺物を着実に集めています。ただ遺物の大半は戦場中央で入ると瞬殺される呪いの霧の中か、その霧を渡らないとたどり着けない敵陣側にあるみたいなんですよね。どうすりゃいいんだと思いながら方々を走り回っていたところ、クエストを進めて普通にわたる事ができるようになりました。ドワーフのゾルタンに案内をしてもらいながら一緒に渡ります。ただここも入る所を間違うと普通に瞬殺されてしまうので注意。谷で大量に入り口があって分かりにくいですが、セーブしながら探していきましょう。

危険地帯を無事抜けきった先は、敵対するエルフ、ドワーフ陣営であり、当然のごとくピンチに。ただここもゾルタンがいる事と、ウィッチャー自体がどちらかというと中立的な立場という事で無事に切り抜けることができました。

ここから先はどの遺物集めも派手な戦闘が多く、実に楽しいパートでした。シティアドベンチャーも大好物だけど、こういったTPSだと街中をなんども走り回るのが少々しんどくなってきがちになりますからね。テキストはそんな大量ではないタイプの作品という事もあり、敵をなぎ倒す方を主に楽しんでおります。

あと街中の探索で思い出したけど、この作品、ミニマップの表示が歩いて入ることができる範囲の表示ではなく、3Dモデルをそのまま上から視点で写したような表示になっているので、入り組んだところの探索が非常にきついです。門なんかでいうと、当然歩いて通過することはできるのだけど、ミニマップでは門を真上から見た長方形で行く道がふさがれているように見えるという具合で、入り組んだ路地などではミニマップ上では屋根しか見えず、以前に触れた方角固定じゃない点も加わって全く役に立ってくれません。これだけなんとかしてくれないものか。

そうして到着した城内では、どこにいけるのかいけないのかと迷いまくりながら、なんとか遺物集めを進行中。森エリアに出るとほっとするくらいに、城内でのミニマップがストレスになります。ダンジョンとかに入るとシンプルに行ける範囲の表示になってくれるのですけれどねえ。



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遺物を集めて。戦闘メインで楽しいです。

クエストの後半戦では、再び霧の戦場エリアに戻っての激戦が入ります。前回は入ったら即死するような通行禁止扱いの場所でしたから、ビクビクしながら入ってみるも、今度はいけそうな感じ。こちらも当時戦場にいた兵の一人という扱いでの戦いになります。で相手になるのは画像のデカい人。いかにもボスらしいボスで、けた違いのパワーは真正面から打ち合おうと思うと瞬時に叩き潰されるほど。ここは鍛えた回避スキルが役に立つぜ。ごろんごろんと転がりながら隙をついていきましょう。相手の突進攻撃の後に攻撃するという、基本パターンでいけます。

遺物を集めて最後の仕掛けは魔女が火あぶりにされた場所に王を連れてきての呪いの再現、そして呪い破り。メモを頼りに王に指示を出して魔法陣を書いていってもらうと、亡霊の出現とともに処刑の場面が再現されました。

ここは湧き出してくる雑魚を決まった数倒していくパターンのイベント戦ですね。いい銀の剣を手に、さらに霊薬もしっかり飲んで挑んでいきましょう。ちなみにこの作品、戦闘中は霊薬類の使用は一切できないようになっているので、大抵は素の状態で戦闘に入って、ダメだった場合はセーブからやりなおした時に一杯ひっかけるという事になりがち。リアリティを考えれば、戦闘中にフラスコを調合したりぐいぐいやっている暇がないのは分かりますが、先に何が起こるかなんて分からないわけでやり直し前提になってしまいますから、ここはちょいと不便ですね。効果時間を延ばすスキルが欲しくなってきました。



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現れた暗殺者。レソの仲間だな。

魔女による呪いの再現、それがなされようとする瞬間に、王が魔女を一刺ししその発動を阻止しつつ止めを刺すと、閃光が走り亡霊や霧の気配が辺りから消え去りました。おお、これで一件落着、もう2章も終わりか。そう思いながら王のテントに戻りまったりと過ごそうと思ったその時、暗がりから怪しい人影が現れました。しかも二人。曲者は衛兵を瞬殺すると王とその手前にいるゲラルトに剣を向けます。暗殺者のレソには他の仲間がいると情報を掴んでいたので、こいつらがその仲間ということでしょう。二人同時に相手にすることになるので事前準備はみっちりとしておく必要があります。でも戦闘力に関してはどちらもレソには及ばないのでなんとかなるか。

暗殺者を撃退した後、その死体にネクロマンシーの魔法をかけて生前のビジョンを読み取ろうという作戦が始まりました。床のトラップを踏まないように進みながら気を付けて、って早速踏んだ。だから洋ゲーは暗すぎるんだって。ガンマ最大値にして先導者の後をぴったりトレースしながら進んでいきましょう。イベント中の会話によると王の暗殺を裏で操っているのは、女魔術師のシレらしいですよ。1章で怪物退治に協力してくれたのですが、それにも裏があったのでしょうか。各々の思惑が入り組んだ状態で、とにかく自分にできる事をと進めていきます。
[ 2020/11/19 18:01 ] PCゲーム Witcher 2 | TB(0) | CM(0)

魔女の逆恨み

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2章もクエストもりだくさん

いよいよ次世代機が発売されましたね。とはいえこれまで触れている通り、普通に買えるようになるまでは手を出さないつもりであるので、今は静観の時。しかし転売屋の方は動きが活発で目に入ってくるだけでイラっとします。Amazonでも普通に定価越えがマーケットプレイスで出ているし、企業で締め出さんといかんて。そんなことを思いながらWitcher 2 を進行中。2章では戦場が舞台ということで、戦闘パートがかなり多くなっており、血沸き肉躍る戦いを楽しめています。あとレベルも上がってきたので、序盤ではサクサクと死にまくってどうなるのか心配だった先行きも、だいぶと明るくなってきました。

これまでの死因の大半が、乱戦になったところでバックアタックによる大ダメージを食らっての死亡というパターンだったため、スキルでバックアタックのダメージを減らす物を2段階まで上げてかなり楽になりました。また転がっての回避や、複数へ同時に攻撃を与えるなどといったアクションもどんどんと充実してくると、もうほとんど囲まれる事も無いくらいに立ち回れるようになり、安定した戦闘生活を送れています。あとは体力の自然回復系と印の強化をしていけば盤石かな。

ちなみに現在の目的は、戦場の真ん中に突如現れた過去の戦場と死霊の群れをなんとかするというもの。戦って退治するのがウィッチャーだろ?と思いながら戦場を覆う霧の中に入ってみたら、どんな攻撃を食らっても一撃死してしまう目に会ってしまいあえなく撤退、これは通行不可イベントですね。おとなしく謎を解いていこうじゃないか。

あと同時進行で、軍の中で謎の秘密結社的な集まりもあるらしく、そちらも調査もしています。流れで戦場の近くで店開きをしている娼婦のテントにもいくことになり、これも調査の為だと厳格な気持ちで娼婦通いを楽しんでいきます。



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いい武器がしれっと売ってました。

ちなみにここの近くにいる商人からは、これまでの剣を軽く超える性能を持つ隕鉄の剣が売っております。なんだ店売りで普通にいいものが手に入るんだ。この作品では手に入るお金が少なく、拾い物は大量にあっても売値はどれもブックオフの買い取り価格に匹敵するようなタダ同然の水準になっているので、ついつい財布の紐が締まってしまうのですが、貯まりにくいのに合わせて使うこともそれほどは起こらず、その気になれば拾い物だけで消耗品を全て賄えるくらいの調整になっていますので、戦力が格段に変わるのであれば散財していってよいかなと思います。



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これらを集めるのが目的となりました。

そんな強化を行いながら、呪いを解く方法を調査。この原因は一人の魔女が死に際にかけた呪いが原因のようで、なんでそうなったのか。調べていくと、この死霊の戦いの元になった戦争で、この魔女が敵を倒すという名目で戦場全体に火炎弾の雨を降らせる魔法を使用する暴挙にでたらしいです。当然のごとく味方にも多大な被害がでてしまい、怒った王によって裁かれ、火あぶりでの死刑になる際に呪いをかけたとか。

うーん、これは正直ただの逆恨みなんじゃないか。大火力の技を好き勝手に使ってフレンドリーファイアをしまくっていた奴が、味方から撃たれたっていう話でしょう。俺だってそうするぞ。極めて公正なジャッジのような気がするんだが。アレな人の逆恨みほど怖いものはないなと実感しつつも、とにかくこの呪いを解かないことにはどうにもなりません。呪いを解く為には、戦争で死んでいった者たちの象徴としてのアイテム類が必要で、それを集めていくというのがここのメインクエストです。信仰、勇気などなどイメージだけだと何のことやらよくわかりませんが、勇敢な働きをしたものの武具とかがそれにあたるということですね。集めていこうじゃないか。
[ 2020/11/12 11:50 ] PCゲーム Witcher 2 | TB(0) | CM(0)