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天命に生きる(完)

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デーモン軍団と戦いながら敵本拠地へ

マイトマ6を続けています。前回に手に入れたブラスターライフルの威力は凄まじく、ドラゴンサンドなど終盤エリアにいるドラゴンやタイタン達をいいように狩りながらの経験値稼ぎをしておりました。敵も滅茶苦茶に強いのでそこまで楽勝ってほどではないのだけど、それでもこれまでとは段違いに素速く倒していけますから、気持ちは軽く雰囲気的には楽勝なのですよ。

最終決戦の前にひとつ問題が、異星人クリーガン達をこの世界から追っ払うためには、連中の本拠地でエネルギーを生み出しているリアクターを破壊しなければいけないのですが、普通に壊すだけではリアクターが暴走してとんでもない事になるとかなんとか。それを防ぐための魔法があるらしいので、それを手に入れるためにアイアンフィストに戻りひとイベント。

ここで石になり封印されているアーチバルドという人物がその魔法のカギを握っているらしいのです。いきなり出てきたこの方は、SRPGの派生作品であるマイトマヒーローズのシナリオに絡んでいた人物だそうで、悪サイドのボスとして戦いに敗れ、その後封印されていたという設定になっています。そんな奴を解き放っていいのだろうか。強大な敵を倒すため、以前に倒したボス級の力を借りる。熱い展開といえば熱い展開ではありますな。ヒーローズはやっていないのでよく分かりませんが、ブリーチで言うところの愛染さんポジションと考えればよいのでしょうか。

しばし葛藤するも、こちらは何せヒーローズ未経験。どれくらい危険な奴なのかもどんなリスクが発生するかも量れないので、とりあえず目の前の脅威に対処する事を最優先として開放してしまいました。なんとかなるでしょ。個人的にこういう展開は嫌いではないし絶望もしませんので。でも前作の主人公や最強クラスのキャラクターが、続編で弱体化して雑に殺される展開に関しては勘弁ならんものがあります。あれは誰が望んでいるんだ。



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クリーガンの巣、人間が作ったものじゃないのがわかります。

そんな事を考えて一人ヒートアップしながら、敵の本拠地へ。入り口からもう最終決戦の地という雰囲気ありありの危険な匂いが漂ってきていますよ。周囲にはさっそくデビル系の敵が巡回しており、まずはそれらと一戦。戦ってみた感じではブラスターも十分に効くので、少数ならば問題はなさそうですね。その前に少しやりあった事もありましたが、火炎は全て無効化されてしまうので、それ以外の属性の魔法を抑えておく必要がありますね。

このエリアの特徴として、これまで大活躍だったビーコンが使えないという点があります。さすがはラストダンジョン。ただ入り口まで戻って一歩外に出ればこれまで通り使う事はできますから、途中で回復したいときは走って戻ればひと手間はかかるけれど問題はありません。それとここは敵の復活が非常に早いらしいので、回復したいときには宿屋や野宿を使わないように気を付ける必要があります。もっともここまで来たパーティーなら、既にビーコンを神殿前にセットして、回復は神殿を使って即時でという動きが染みついていると思いますから、こちらもまず問題はないかと。

そして内部へと突撃。さすが敵の本拠地だけに、しょっぱなから大群がお出迎え。入り口すぐの引き撃ちや視界切りなどもできない状況で敵の猛攻を受けるので、この開幕が一番の難所かもと思うくらいの激戦になります。敵が重なりまくるから一体に攻撃を集中する事もままならず、長引く戦いにどんどん消耗していく一行。危なくなったら囲まれる前に後退し、ダンジョンの外に逃げ出しての回復を行っていきましょう。

あと非常に怖ろしいのが、デビル系の上位タイプ。こいつは特殊攻撃でプレイヤーのMPをゼロにするというとんでもない攻撃を繰り出してきます。メインキャスターがうっかり食らってしまうとそのまま全滅は必至。知らぬ間に食らった状態でセーブしてしまわぬよう、細心の注意を払いながらのこまめなクイックセーブを駆使していきましょう。自動回復系の装備はいくつか付けているけれど、なんせ回復速度が遅いのでそれほど頼りにならないのが現状です。



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クイーンとの対決。密着して全力を叩き込め。

激戦に次ぐ激戦の上、ようやく到着した最深部。生物の胎内的なビジョンのこのダンジョン内で異質の存在感を放つ機械装置、エネルギー炉であるリアクターの姿がありました。ここも周囲に敵がいるけれど、それらは全て無視してリアクターへと突撃、持てる火力の全てを叩き込んでいきます。なんかの儀式は終わっているから、そのまま壊しても安全に壊れてくれるはず!そんなパーティーの猛攻により、リアクターを無事破壊。終わったと思ったのもつかの間、すぐそばの扉が開き、初めて見る姿の巨大な悪魔が現れました。名前がクイーンとなっており、このクリーガン種族における女王アリ的な存在という事が分かります。今度こそ最後の戦いだ。

クイーンとの戦いは、リアクター破壊時と同様、やはり密着しての散弾魔法とブラスターによる全火力集中が最も効果的。クイーン登場の段階でさらに周囲に雑魚が湧いてきますが、それも同様に全無視で。クイーンの体が大きいだけに散弾系魔法は苦もせず全弾ヒットしますから、雑魚には目もくれずに攻撃極振りで特攻です。倒した後はクイーンのすぐ近くに出口が開くので、そこから脱出。この世界におけるクリーガンの侵略は、天命に生きる冒険者の手により阻止されたのです!



クリア。いやあ壮大な冒険だった。プレイ時間は休み休みというのもあるけれど、半年をもかけてのクリアとなり、事前に聞こえていた通りのとんでもないボリュームとスケールの冒険を楽しむ事ができました。

マップは1マス単位で移動するグリッド式だった前作までから一転、ポリゴンでの3D空間を旅するものへと変わりました。これにより山を無理やり登ったり、ウォーターウォークで水面を移動したりという部分がより視覚的に分かりやすくなり、戦闘やクエスト以外の移動面でも冒険の一コマとして思い出に残るようになっています。

3D空間を移動など現在の作品ではもはや当たり前になってはいますけど、この作品に関しては進入禁止エリアなど行動を遮るようなものがまるで無いのと、フィールドの広さや移動速度に関してはそこまでリアルに寄せず、現代の水準では狭めのひとエリアを結構な高速で動き回れるので、歩き回って探索したり位置取りを考えて攻略するのが非常に楽しいものでした。水上を歩いて敵を避けつつ脇から宝だけをかっさらうとか、山あいをさまよい歩きながらやっと次の街へと辿りついたとか、自然とドラマが生まれます。

圧巻は魔法のフライの存在。自由に上空を移動しながらそのまま攻撃や魔法の使用が可能と、それやったらバランス終わっちゃうでしょという物も普通に実装する度量の大きさは、シングルゲーでもバランスが崩れるとみるやnerfに熱心な作品が多い近年ではそうそう見れないものです。フライと組み合わせてのメテオシャワーやスターバーストを使った日はゲーム人生に残る痛快な出来事でした。

難易度の方は非常に高め。序盤から大量に押し寄せてくる敵と金欠+装備不足から、後半の敵の滅茶苦茶な強さと広大すぎるダンジョンのラッシュまで、前作までを遥かに上回る難易度でもってプレイヤーを悩ませてくれます。発売当時で予備知識や攻略情報が無い状態では、クリアまで年単位でかかるなんて話もあったそうですがあながち誇張ではありません。

ただこれまでの作品と同様、プレイヤー側にもフライを始めとしたバランス崩壊級の大技や、厳しい戦いを潜り抜けるような抜け道がいくつも用意されており、バランスが取られていないように見える混沌の中、そこから生まれてくる不思議なバランス感は健在。終わってみるとそんな理不尽を感じるような事はありませんでした。

作品としては古典の部類に入りますが、今の時代に初プレイをしても非常に楽しく、壮大な冒険を終えたという満足感を感じる事ができました。予備知識を持って挑む現在のプレイヤーなら詰まるような事はそこまでは無いでしょうし、今からやってもオススメできる傑作だと思います。

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[ 2021/01/07 10:50 ] PCゲーム Might and Magic 6 | TB(0) | CM(2)

決戦の時迫る

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敵はメカとなりまさに終盤

2021年もマイトマ6。予告通りマイトマ6とともに年越しをし、新年プレイをしておりました。Wasteland3も続けていて充実を感じる年末年始となりました。RPGまみれになろうや。前回で踏み込んで苦戦をしていたヴァーンの墓、その後も延々と苦戦しながら一進一退の攻防を続けてきたわけですが、こちらの方も相応に進化をしており、なんやかんやと切り抜ける事ができました。

最もその進化というのが、装備やプレイヤーキャラの強化というわけじゃなくて、操るプレイヤー側の意識変化というか。一戦して瀕死になったり、全滅しかけながら1ルームをクリアという繰り返しの中で、ここは致命傷くらいで済んだかとか、まだたかが二人がやられただけだとか、変な風に環境に適応しての進化だったりします。

この変な慣れはブラック企業の残業に通じるものもあり、それどうよという所はありますけど、なんせこちらはビーコンとポータルで一瞬で街に帰り、神殿で回復したら即戻ってこれますからね。不眠不休でいくらでもダンジョン攻略が楽しめてしまうんだぜ。

そういえばこの作品は時間の経過と年齢の概念があり、最初のうちは眠って回復したり、徒歩や馬車でのエリア移動をしている間に、すぐ1か月1年と経ってしまい、クリアまでにどれくらいかかるんだろうなど老いの恐怖に心配してしまいますが、中盤以降はこのようにビーコンとポータルの力によりほとんど時間が進まなくなります。序盤の数年は全く気にする必要はなく、のんびりと構えてプレイするのがよいでしょう。



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俺の爆破弓を食らえ。姿は見えないけどダメージは入っているので放置で完勝

そしてとうとう念願のコントロールキューブを入手。これで異星人の侵略者どもを迎え撃つために必要な兵器への道が開けるというわけです。エンロスの巫女に道を開けてもらい、意気揚々と乗り込む一行。その先に広がっていたのはまたも広大なダンジョンでした。何度人を絶望させれば済むんだお前は。叫びそうになりながらもさらに探索。ここの敵はマイトマ3でも出てきていたターミネーターなどの強力なメカタイプが主力。よりによってここで散弾魔法の接近戦がやりづらい浮遊タイプか、泣けるなと思いながら突撃。

ところが意外や意外、ここに関してはかなりスムーズに攻略する事が出来てしまいました。これまでの広大なマップで多数の敵を相手にしていたマップと違い、狭めの部屋と狭めの入り口で区切られているマップでは、敵を引っ掛けての爆発矢攻撃が非常に効果的で、大して損害を受けずに敵を倒せてしまいます。浮遊タイプの敵も広大なフィールドだと厄介この上ない相手ながら、この狭いエリアでは地形に引っかかりやすく、割と簡単にハメ状態にもっていけてしまいます。楽だ。たまにはこうこなくちゃ。



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決戦兵器ブラスター、凄まじいダメージと攻撃速度

道中では目的としていた兵器、ブラスターが手に入り始めます。最深部にまとめておいてあるとかではなく、途中の部屋に1本、また1本と置いてあるみたいですね。とりあえず人数分か、必要数を確保したら途中であがってもいいのかな。適当に確保をしていきましょうか。

この決戦兵器であるブラスターとブラスターライフルは、その名に恥じぬ凄まじい威力。表記の威力は高めではあるものの、特殊能力などはなにもなくてあれっとなりますが、いざ実戦に使用してみると攻撃速度が異常なまでに速く、これまでのどんな高威力攻撃よりも大きいダメージを叩き出すことができてしまいます。ターンモードでも時々10連続攻撃とかできるくらいにターンが回ってきて、少しバグ入っている気がしないでもないなと思うくらいに敵が溶けていきます。

これさえあれば異星人クリーガンとの決戦も恐れるに足りない・・・のかなあ。これまでの流れ的にそこまで楽勝にはならない予感を感じつつも、それでもここまで積み重ねてきた戦いの経験もあり、なんとかなりそうだという気持ちにもなってきます。この強力武器であるブラスターを使うとドラゴンも比較的倒しやすくなるので、まずはしばらくドラゴン狩りをして稼ぎつつ、決戦の準備を進めていきます。
[ 2021/01/02 13:53 ] PCゲーム Might and Magic 6 | TB(0) | CM(0)

難関のフルコース

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クリスタルを集め終わると。次はコントロールキューブということでまたダンジョンへ。

マイトマ6を続けています。年内いけるかと思ったけど、地獄ダンジョンの猛攻に苦しめられているので無理そうな感じ。気分を変えて年越しマイトマを楽しむ方向で行きましょうかね。2021年をマイトマ6と共に迎えるのは自分くらいのものだろうけど、それもまた乙という奴です。

進行の方は、地獄ダンジョンのアラモス城をやっとの事で超えました。いやきつかった。最近はひとダンジョン終える事にきつかったきつかったと言っている気がするけれど、とにかく厳しい戦いが連発なのです。このダンジョンでは前回も書いたフライングアイ系がとにかく厄介で、その処理にひたすら苦労をし続けていたわけですが、その中で土属性魔法が意外な活躍をしてくれましたね。土魔法のロックブラストはファイアボールと同じで命中した所で炸裂するタイプの範囲攻撃魔法、近距離だとこちらまで巻き込むので危険ながら、距離を取って近づいてこないタイプの敵集団には実に有効な攻撃手段となります。

また土属性魔法はこれ物理扱いになるのかな?ファイアボールなどだとレジストされてなかなかダメージが通らないこのフライングアイ系にも、結構なダメージを与えてくれます。土魔法には相手の体力を割合で削り取る魔法もあり、普段は地味でも思わぬところでいぶし銀の活躍を見せてくれますね。風魔法ほどに使い手を増やす必要はないとは思いますが、一人ぐらいは入れておくと何かと助かります。

4つ目のクリーグスパイア城もなんとかかんとか攻略。ここはミノタウロス系の敵だらけのダンジョンで、魔法だ飛び道具だとかではなく、シンプルに直接攻撃がきついというエリアです。だだっ広いホールで戦う前までのダンジョンと違い、わりと狭めの通路や部屋が戦場になっていますから、こういう地形では壁に引っ掛けての爆発弓作戦が有効ですね。爆風は数ポイント程度しかダメージが入らないけれど、何しろ弾数無限。殴り合って血反吐まみれになるよりはましだと、ボタン押しっぱなしの放置作戦で、見えない所にいるミノタウロスを1匹1匹片付けていきます。



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ピラミッドだ。少し方向をずらすとドラゴン10匹単位に襲われます。

クリスタルを揃えてエンロスの巫女の元へと戻ると、続いてはこの施設の奥に入るために必要なアイテム、コントロールキューブを手に入れてくるようにと指示がでました。目的地はドラゴンサンドにあるヴァーンの墓。むむ、ドラゴンサンドか。ドラゴンがそこら中を飛び交っている超危険地帯で、フライで突っ切ったことはあるけれど、立ち止まると一瞬で殺されるような場所でした。今なら通用するのかな。

早速ドラゴンサンドへと向かい、フライで移動。ちなみにドラゴンは4つのダンジョンを踏破して鍛えに鍛えたパーティーでも、やや無理がある難易度でした。1体ずつ引き寄せて戦えば勝てるけれど、3体も同時に相手にしたら勝ち目なしという塩梅なので、やはりフライで突っ切るしかなさそうな感じです。ただ空を飛ぶ奴はべらぼうに強いけれど、地面だけを歩くタイプのはスターバーストやメテオがいい感じにヒットする事もあり、まだ倒しやすい相手ですね。幸いこの二種族は生息地が離れているので、歩行タイプのだけを相手にして稼いだほうがいいと思います。ドロップはどちらもそれほど変わらなさそうな感じで、十分に最終装備級の物が狙えます。

そうしてひとしきり陸上タイプのドラゴンを狩ったところで、砂漠のピラミッドとして存在感をもって佇むヴァーンの墓へと突入。はい、当然のごとく地獄でした。これまでの4ダンジョンをも超えるくらいの広さな上に、遮蔽物がない広間タイプのダンジョンの中、多数の敵から遠距離魔法を撃ちこみまくられるという一番苦手なタイプの構成です。今までの予感からして難易度が上がる事はあっても下がる事はあるまいと覚悟を決めていたつもりでしたが、その覚悟すら生ぬるかったということか。



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スパーク他魔法の通用しない敵に大苦戦

ここの敵は、今回初登場となるガーディアン系がメインになっており、これもまた苦戦の原因。撃ってくる大火力の魔法弾が自然属性ではないようで、レジストが稼ぎづらく少し立ち止まると死ぬような威力。さらに本体の耐性もアホほど高く、最上位のガーディアンは物理以外全て無効、つまり主力のスパーク他散弾魔法が通用しません。きつい、きつすぎる。この作品、物理攻撃が弱く、ステータスでダメージの底上げもほとんど乗らないのもあって、終盤でも武器のダメージ分のダメージしか与えられないんですよね。5D*3+10とかそういうレベル。一発で20くらいのダメージ量で、敵の体力が700、800とかなので、そりゃあもう厳しいです。

ここで脚光を浴びたのが闇魔法のシュラップメタル。これ物理属性ですね。前も書いたけれど、スパークと同じ散弾系の魔法なので密着撃ちの一発で、ウチのパラディンの物理攻撃10回分くらいのダメージを奪う事ができます。欠点としてMPの消費量も非常に高く、連発するとあっという間に魔力が枯渇するので、そこだけは注意が必要。とは言ってもここまでの難関になると1,2戦程度ですぐに街に帰ることになるから、そこまで困る事はありませんけどね。。

敵弾の雨の中を走り寄って密着し、魔法連発。そして死ぬ前に離脱してまた回復。すっかり慣れたこの作戦でなんとか道を切り開いていきます。闇と光の魔法は、アーチャーやドルイドの兼業クラスは使えないので、使い手のメイジをパーティーに入れてなかったらどうなっていたことやら。見せ場を得たメイジの大活躍を見守りながら、超難関をつき進んでいきます。
[ 2020/12/22 11:27 ] PCゲーム Might and Magic 6 | TB(0) | CM(2)

ダンジョン地獄を見た

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かなり強くなりました。それでもキツイけど。

マイトマはメモリークリスタル捜しに突入しています。いよいよ後半のダンジョン、気合入れて頑張るぞと挑んだわけですが、なんというかこれがとんでもないダンジョン揃いになっておりました。

最初のクリスタルであるアルファを求め、バーの総本山へ。ここはまだこれまでのダンジョンと同等のレベルで、敵もまた邪教の団体らしく魔術師系の敵が大量にいるものの、逆にやっかいな特殊攻撃をしてくる魔物系が少ないことでそれなり普通に攻略に成功。そうそう、この辺りまでくると、レジストはもう全員100%近くにしていないとかなり厳しいです。逆に言うとレジストが足りていない場合は、この魔術師軍団との戦いもかなりの修羅場になってしまいますから、準備はきっちりと整えておきましょう。

前作からの伝統として、補助魔法で稼げるレジストがかなり多めになっていますから、きちんとスキルレベルを上げた上でレジスト魔法を切らさないようにかけておきたい所。また足りない分に関しては、終盤エリアの道具屋さんに通うと、高レジスト付の指輪類が手に入ったりしますからこれを有効活用していきたいところです。

前も書いたけれども、やっぱりこの段階になるとメインステータスに関してはどうにも効果が出ていないような。STR+20なんて装備を付けても付けなくてもまるでステータスは変わっていない状態になっているので、装備にそれらの効果が付いているものがあったら、レジストとか状態異常耐性付きの物に切り替えていっていいと思います。



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地獄のダンジョン、アラモス城

そしてさらに強くなったパーティーは次なるクリスタル、ベータを求めてマップ最北の孤島エリアにあるアラモス城へ。なおこのエリアにある道具屋さんも良いモノ扱っているので、中盤くらいで小金が貯まってきたあたりから意識して通うようにしていると、よりレジスト稼ぎが楽になります。

さてこのアラモス城、探索を進めていくと尋常じゃない広さがある事に気づかされ、プレーヤーを絶望の淵へと叩き込んできます。前回のバーの総本山の2倍、通路量でいえば3倍は軽くあるんじゃないだろうか。ビーコンとタウンポータルを使い、街で回復をしながらの攻略というのはもう基本戦法になってはいるのですが、バーの総本山と違い普通に魔物系の敵も出てくるようになっており、こちらの消耗も半端ではありません。

地下マップだとフライで敵をすっ飛ばすことも、スターバーストで集団を殲滅することもできず、結局1メートル単位を血みどろで奪い合うような塹壕戦再びとなって、戦いにふける日々になってしまいました。やっぱりスパークが大活躍。あと火炎魔法のファイアブラストも密着状態で効果大ですね。強敵には密着し散弾魔法連打が基本で、もうこれ抜きだとどうにもならないくらいです。

結局、このアラモス城では、リアルに1週間以上をかけての探索となってしまいました。もうダンジョン攻略というか、一大冒険記にしていいくらい。スタート時は最初のダンジョンであるゴブリンウォッチでも、広さにびびって似たような事を言っていた記憶がありますが、今考えてみるとあれはやはり序盤らしい序の口レベルでしたね。かなり慣れてきたなと思ってきた所でこの鬼畜ダンジョン。初心忘れるべからずという教訓なのか。



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もっとやばいダークムア城。飛び回る目玉デーモンから集中砲火と状態異常を食らい、全員がイキ顔に。

そうしてなんとかアラモス城をこなし、現在は次なるクリスタルを求めてダークムア城を攻略中。はい、ここも頭おかしい広さです。のっけから街一つ分くらいのサイズの大広間が立ち並び、一歩踏み込むと、精霊や目玉デーモンなどの浮遊タイプの敵達に囲まれ、魔法弾による集中砲火を食らうという地獄が待っていました。

ここで初登場の目玉デーモン、フライングアイ系の敵が特に厄介ですね、そこら中を飛び回りながら結構効く遠距離攻撃を撃ちまくってくる上に、その攻撃に混乱効果までついてくるという嫌がらせフルコース状態。浮遊タイプだと密着しての散弾魔法ゼロ距離射撃での短期決戦ができずに、飛び道具の差し合いを強いられる事になり、どんどん消耗していってしまいます。

この難易度と広さのダンジョン連発はおかしいだろ。というか敵が普通に飛び回れる天井高なんだし、こちらにもフライとスターバーストを使わせてくれよ。心折れそうになりながら、地獄の戦場を一歩一歩進んでいきます。

[ 2020/12/08 13:59 ] PCゲーム Might and Magic 6 | TB(0) | CM(0)

終盤戦へ突入

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人類の宿敵、デーモン族。

激戦を続けるマイトマ6、ビーコンをフル活用しながら数メートルや一部屋の単位での攻略をしていると、なんだか塹壕戦のような気分になってきました。血みどろで勝ち取る数歩を続けるような激戦、ビーコンがなかったらK/D比が1:1じゃ済まんくらいに死にまくっていたと思います。前回出会った騎士系の最上位はほんま人外ですわ。屋内なのもあって場合によってはドラゴンより苦戦します

またここにきてデーモン系の敵も登場。彼らは過去作からの因縁があるシェルテムにまつわる種族のようで、つまりデーモンというより宇宙人というのが正しい所で、言われてみれば宇宙人っぽいなと変に納得。この6では、空から振ってきた隕石とともに彼らが現れたのが世界混乱の発端と語られていますので、宇宙船に乗ってやってきたという事とでしょう。このファンタジーとSFの融合がマイトマだ。

この連中も終盤の、そして最終決戦もこの種族との戦いになるであろうということで、相当な強敵揃い。火属性攻撃に100%耐性を持っていて全て無効化してくるので、魔法も考えねばいけません。安定するのはやはり近接スパークかな。マスターレベルの術者となり同時発射数もさらに増えたので、ゼロ距離で放つスパークは終盤戦でも安定してダメージを与えられる攻撃手段となっています。燃費は初級魔法のままだし、序盤から終盤まで大活躍してくれています。

逆にちょっと微妙なのが水魔法のポイズンスプレー、こちらも同じような散弾系の初期魔法で、敵と密着して放てば多数の弾が一体に集中して炸裂しての大ダメージを与えられるのですが、スパークに比べると散弾の幅が広いために、本当にぴったり密着しないと全弾当たってくれません。またスパークのように壁での反射もしてくれないので、なかなか当てづらい魔法となっています。もっとも水魔法はタウンポータルとビーコンという移動魔法が最高に優秀な魔法がありますから、攻撃魔法には目をつぶって最優先で取るべきではありますが。



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評議会の信任を得る。って一人指が下向きなのがいますな。

かように肉薄肉弾の厳しい戦いが続きますが、ただそのような強敵たちとの戦いの中では、手に入る報酬も犠牲に応じた相当なもの。ここにきてドラゴン級の相手からは、最上級ユニークであるアーティファクトが手に入るようになってきました。この作品はハクスラ系の接頭語や接尾語で魔法効果が付くシステムを採用しており、進めているうちに大体どの魔法効果も見慣れた物になってきたりするのですが、アーティファクトはさすが最上級ユニークだけにこれまで見たこともないような効果や、桁が違うステータスブーストが目白押し。手に入ったら是非とも活用していきたい装備品です。

そういえば戦っている間にすっかり目的を忘れていましたが、各地の領主からの信任を得る事が当初のメインクエストなのでした。あらかた皆の課題も解決し、すっかり信任厚いパーティーになりましたから、もうクエストは次の段階に進めるかな。評判なんて聖人にまで上がっていますからね。

そうしてホームである。フリーヘブンへ。全員の信任を得たかなと思ったら、あれ、一人だけ指を下に向けてる人がいるぞ。しかも俺は信任してやらんからなとか言ってる。何モノだ貴様。結論から言うと、彼らはデーモン側に取り込まれている裏切り者でした。その証拠を得るためにバーの神殿を荒らし、証拠の手紙を持って再び会議に挑むと、裏切り者は逃げ去っており無事に全員の信任を得ることに成功しました。



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未来的なエリアに。終盤だな。

成功したところで、エンロスの巫女なる人物の元へ通る入り口が開きました。入ってみると金属製のメカメカしい通路が、そのまま進んでみると、オラクルなるコンピューター的な何かが、次なる指示を与えてくれました。この巫女が、この星の管理システムという事なのかな。過去作から連綿と続くこの構図も露わになり、最終決戦が近づいているであろう事に一行の熱気もひときわ高くなります。

オラクルが言うには、巫女への道を開くために、メモリークリスタルなるものを探すのが次なる任務。オラクルは数種類のクリスタルと、それがある場所を示してくれました。まだ行っていないか、敵が強くて後回しになっていたダンジョンの名前があげっており、それらを攻略していけばそのまま集まりそうな様子です。野外であればほぼ敵なしになりつつはあるのだけど、屋内戦は魔法が限定されるからきついんだけどなあ。頑張っていきましょうか。
[ 2020/11/17 11:01 ] PCゲーム Might and Magic 6 | TB(0) | CM(0)