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謎は未だ消えず(完)

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謎の蛇との対話

ストーリーは二つのチームを交代しながら進んでいきます。途中でいくつか大きなイベントもあり、前回でも暴れていた巨大な蛇とのなにやら意味深な会話もあったりするのですが、謎はいまだとけず。どうも背後により大きな力があるっぽいというのと、ジュノが特別な力があるというのは分かるのだけど、それ以上の事は何にもですな。

ドレッジから逃れての旅を続けていく一行、逃れに逃れて、とうとう最西の地 にたどり着きました。西へ西へ逃げてきた一行ですが、もうここから先は大海が広がっているだけで逃げ道はありません。そんなどん詰まりになるまで逃げてきたのにも関わらず、既にこちらもドレッジの集団が到着し包囲されており、既に待ったなしの状況。ストーリー的にはずっと絶望的な状況で、相変わらず精神的に削られていく日々が続きます。戦闘面で苦労が減ったからまだいいけど。



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円満に収まる気ゼロ。殺伐しすぎでしょ。

そして城と城下町を囲む城壁をさらに取り囲むように、一行と同じようにここまで逃れてきた難民たちがキャンプを張っております。最初はあまりにも多くの難民が押し寄せすぎていて城壁内に入りきらないのだろうと思いながら近づいていったのですが、ここでまた悪い状況が判明、城主は外の難民たちを見捨てて門を閉め切り、自分たちだけを守ろうとしておりました。こんな絶望的な状況なのにというか、絶望的な状況だからこそというか、極限状態で人間の本性が晒される状態です。

ここで取るべき道ですが、城外にいてもどうにもならないので、やはりまずは場内に入る事を目的として王との会談を申し込みます。会談では自分たちの一行だけ中に入れようかなどいう提案も出されましたが、なんせ最初から閉めきるような人ですし、この作品の人間王族は権謀術数の輩ばかりなので、非常に信用度が低いのです。いきなり暗殺されたらかなわんしと、なるべく甘い言葉には乗らない方向の選択肢を選んでいたら、会談は決裂。そのまま戦闘へと入ってしまいました。やるしかないか。



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王と護衛達。護衛のこのスキルがやっかい。

これが最終の戦いのようで、ここまでの流れからすると意外な事に、人間の王との戦いが今作での最終決戦となりました。モンスター物で人間同士の争いがメインになってきたような気分。進撃の巨人だ。だがしかし、相手は人間とは言え、この戦いの難易度は最終決戦にふさわしいもの。この戦いでは取り巻きの親衛隊も出てきて入り乱れての戦いになるのですが、この親衛隊のスキルがやっかいで、王へのダメージを親衛隊が全て引き受け、さらにそのまま自分のターンになるというモノ。さらにそのガードは倒しても定期的に補充されます。これ嫌なタイプの戦いだ。

さらに王は防御値が回復するスキルまで持っているので、ダメージを通すのに非常に苦労します。こんな時に役に立つのは、前回で紹介した人間による血飛沫の猛打スキル、または毒かというところ。王への集中攻撃で一気に打倒せたらいいのだけれども、攻撃したときに即ガードのターンになるという能力がいやらしく、その作戦ではなかなか勝負が決まりません。ここはガードをある程度まで減らすのを優先すべきでしょう。今作の戦闘全般がそうですが、長引くとシステム上非常に不利になっていきますので、ギリギリまで粘って攻撃に転ずるそのタイミングを見極めて、集中攻撃を仕掛けていきましょう。

王を倒すとここでの戦いは終わり、城を手にして一旦は安息の地を手に入れる事ができました。しかしまだまだ問題は山積み。これからどうなっていくかは次作になるようです。



クリア。プレイ感覚やシステムは1とほぼ同じで、RPGというよりかはサバイバルアドベンチャーといった作品です。今回も前回より少な目だったとは言え、突然の離脱や死亡もありましたし、そういうものと思ってプレイしましょう。生きるか死ぬかの旅なのです。

戦闘面では成長している主人公達一行と、新たなスキルや仲間種族などもあり、こちらは割と気持ちよく楽しめるものでありました。装備アイテムなども強力なものがどんどん出ているので、上手くチョイスできればより楽々と戦いを楽しんでいけるでしょう。ただランク10の装備などは、そうそう装備できるものでもないので、その辺には手を出さないほうがいいと思います。ランク6~7くらいで強いのが手に入ったらラッキーという所ですね。

ストーリーの流れ前回の流れのまま、純粋に話の続きという2になっているので、新たな旅の始まりではなく、1タイトルの小説の上中下巻という感覚のストーリー展開になります。おかげで今作でも謎はほとんど明らかにならずに貯まりっぱなし。どうなるんだろう。次の3で全てが解決すると思うのですが、逆に1,2では謎は謎のままで終わりとなりますので注意です。この辺すっきりしないと嫌だという人は手を出さないか、3部作まとめてのセットを購入しましょう。

全体としてはやはり少々人を選ぶ作品だとは思いますが、世界観やストーリーは人を引き込む所があり、さらに公式日本語対応によって、それらを自由に読み取り楽しめますますから、ここは3までプレイしてみたいと思います。ただ3では日本語訳のエネルギーが尽きたのか、訳がかなり雑という評判がありますから、それがどうなるかですね。でも近いうちにプレイしてみたいと思います。
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[ 2019/08/22 11:15 ] PCゲーム Banner Saga 2 | TB(0) | CM(0)

人間の底力

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謎の箱の中は

お盆期間もほぼ終了。いつもの事でほとんど仕事をしていたわけですが、なんとか無事に乗り切れました。それでも熱中症の問題は年々ひどくなっていますね。来年はもうファン付空冷服を導入するしかなさそうな気配です。それかネットで流れていた、ハイドレーション給水パックに氷を入れる技も効果大きそうですね。そちらだとバッテリー切れを気にする必要もなく体を冷やせるし、氷の補充はバッテリーより安上がりかつ手に入りやすい。さらにそのまま水分補給もできますから、実に有用そうな気配がします。

最近は登山、アウトドア用品の進化が素晴らしいですね。それに合わせて廉価品が一般に下りてくるのも早くなり、自分のようなガチじゃないタイプでも、気軽にいろいろと快適な道具を揃えられるので大変に助かっています。本棚に光文社の『男のグッズ100 アウトドア用品』なんて1980年代の本が紛れ込んでいたので読んで見ると、今なら100均で買えるような物が数千円、ホームセンターで数千円で買えるようなものが数万なんて金額が付いていたりします。もっともこの辺りの事はPC業界も一緒ですから、あまり昔を振り返って損したとか思っても意味がない事ではあるのですが。いい時代になったと有難がるだけにします。

そういえば新田次郎の『劒岳 点の記』では明治末期での登山道具やその使い方が細かく描写されており、当然1980年代を遥かに下回る原始的な装備を使って山に挑んでいるのですが、それはまさに命がけというか、現代に生きる我々からすると無謀すぎるくらいの挑戦に思えるほどです。自分だったらどれだけ金を積まれてもやらない難易度の挑戦ですが、それだけ人を寄せ付けない、当時の装備では攻略不可能に近いような難易度の山だからこそ、霊山として崇められ、人を引き付けたのでしょう。そしてそんな時代であっても登頂している人がおり、人間の底力というものを感じる事ができます。

脱線したけどBanner Saga 2 はのんびり続けています。前回で熊召喚を手に入れたおかげで、戦闘は今も余裕を持っての戦いをキープできています。熊恐るべし。この熊召喚戦士があと10人もいれば、ドレッジごとき軽く蹂躙できそうな気配すら漂うほどです。熊おそるべし。人馬族の方は敵にすると細かく移動しながらの攻撃を繰り出してきてなかなかうっとうしい相手なのですが、味方として使う分にはそれほどでもという感じ。人間勢がパワーアップしてるからね。ただ毒槍攻撃で、相手の力値にターン毎でのダメージを与える技があり、これは強敵との相手ではかなり使えそうな印象です。この作品では戦闘中の力回復はほぼできないのと、力が無くなると戦闘力も大幅になくなるルールですから、防御値で力を保持しているうちに敵を倒すというのが鉄則なので、ターン毎とは言えいきなり力から確実に削っていけるスキルは実に便利なのです。

ストーリーの方は佳境なのかな、ボルヴェルク一行はジュノから託された、巨大な謎の箱をずっと守りながら進んでいたのですが、どうもドレッジ達はそんな一行を意識して付け狙っているような様子で、ある時点で箱を開けて中身を確認することになりました。その箱の中身には紅の鎧を身にまとったドレッジの姿が。前作でジュノの魔力を込めた矢を胸に受け仮死状態となったドレッジの長、ベロウワーです。前作でもこれは完全な死ではないと語られていたので、完全なトドメを刺す目的で運んでいるのか、はたまた別のの目的があるのか。謎は深まっていきます。



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ドレッジのシャーマン。長引くと危険。

それに合わせて敵も新たなのが出てきて、戦闘によってはいきなり大苦戦する状態になりました。ベロウワー無きドレッジを率いているのは、鎧と武器を身に着けていない怪しげな装束の一体、連中のシャーマン的な役割を持っているようで、妖しい魔法系のスキルを使って大苦戦させてくれます。

こいつは上で話していた人馬族の毒スキルと同系統の技を使ってくるのに加えて、フィールド内をテレポート移動する技もつかいます。攻撃範囲に入れようと追いかけているうちに、みるみるパーティーの力が奪われていくという非常にいやらしい戦い方の持ち主。対抗策としてはなるべくパーティーを分散気味に配置してカバー範囲を増やすのと、こちらの紡ぎ手が移動距離アップのBuffが使えるので、それを常に誰かひとりにはかけ続けておくという所でしょうか。少々運が左右する所もありきっつい戦いになります。



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このスキルは有用度特大

防御が高い相手との戦いで役に立つのは、またしても地味ながら頑張っている人間チーム。盾持ち人間チームは、画像のような乱打スキルを使える者が多いのですが、これが華は無くても実に役に立つスキル。相手の防御値か力値に、ランダムで1ダメージを複数回与え、気力使用と周囲にいる仲間の数によって、さらに攻撃回数がアップするというもの。

それだけ聞くとほんと地味だし、ランダムじゃ使えないじゃんと思うのですが、これが防御が高い相手との戦いで存在感を増すのです。まず防御が高すぎる相手にはダメージが与えられないし、防御値だけに絞って攻撃をしても、削れる防御値はせいぜい3前後という所。それがこのスキルならば、ランダムながら相手の防御値を、通常の防御値攻撃と同等に削りつつ、あわよくば力にもダメージが狙えるのです。

さらにこのスキルが熱いのは、使用者の力を無視してのランダム1ずつダメージを与えられる所。キャラクターが今回のような毒攻撃や、戦いが長引いて力値が低下すると、力値イコール攻撃力なので戦力としてはほとんど何もできず、せいぜい防御値攻撃をしながら死を待つ程度しか選択肢がなくなってしまいます。ただこのスキルがあれば、こちらの力が残1の風前の灯といった状況であっても、確実に敵にダメージを与えて上手くすれば倒す事すら可能になります。これはギリギリの戦いをしている時には大きな戦力になってくれます。

このスキルが使える人間は、大抵が以前に話したシールドスキルを持っているため、攻防のどちらでもこなせる万能ユニットとなりえます。人間恐るべし。せっせと育てていくのがよいでしょう。そうしているうちにまたいきなり死んで泣く羽目になったりするのですけれどね。
[ 2019/08/20 09:54 ] PCゲーム Banner Saga 2 | TB(0) | CM(0)

ヒグマ出没事件

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ケンタウロス族との遭遇

旅を続けてえんやこら。フィールドを移動していると、だんだん物資が減っていき、物資が足りなくなると今度は一行の人員と士気が減っていきます。これらのバランスは基本足りな目に設定されているので、これがまたプレッシャーを与えてくれて、厳しい旅感を演出してくれます。食料は村に立ち寄れば購入できるほか、一行の民間人が定期的に採集をしてくれたりで補充がききますが、手に入った直後に小イベントで奪い取られたとか、荷車が崖に落ちたなど、いやがらせのようなタイミングでなくなってしまいます。この辺りも前回と同じく、どれだけ自分がツキに見放されているかを競うくらいの気持ちでプレイするのがいいでしょう。カミに見放されたら自らの手でウンを掴め。どこかのトイレに貼ってあった名言が頭をよぎります。

ストーリーの方では、新たな種族として人馬族が登場してきました。ケンタウロスですね。南に住む種族なのですが、こちらも天変地異に追われて住処から移動し、ドレッジと同じく人間のエリアに入り込み激突する場面が出てきています。画面の人たちとは話が通じ、パーティーに引き込むことに成功。彼らは攻撃後に再移動できるスキルを持っている、機動性に優れた種族です。



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ランクが上がり、アイテムも強力

ただ戦闘に関しては今の所は割と楽なほうかなという気持ちです。前作だとランク1からスタートで最高が5の範囲で、人間などはドレッジ相手だとまず防御を削らないと手も足も出ず、1体倒すのにも何人か掛かりで苦労をするくらいの難易度になっていましたが、今作では大抵のキャラはランク3~5からスタートで、どうやら最高10くらいまでは上げられる模様。力と防御に関してはすぐに成長限界近くまで振れますから、人間種族自体の限界値の低さはあれど、大分と楽に戦えるようになりました。気力も使えば防御を削らずともドレッジを一撃キルできたりもします。

そんなわけで戦闘は楽しいです。前回で苦労していた分、なんか逆襲している感あり。ばったばったとなぎ倒してやりましょう。二作品目のタイトルは〇〇の逆襲って副題がついてるパターンが多いですし、今回は逆襲の回なんだと思いたいです。語られる状況を見るととてもとても無理そうではありますが。


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熊召喚発動。熊嵐を巻き起こせ。

なにやら起こったイベントで、パーティーの一人が熊を捕まえて調教したら、これからの役に立つはずだとか言い出したので、熊を捕まえることにしました。捕えるぜという選択肢を選ぶと、捕えるのに失敗して熊に反撃をされて誰かが死亡→離脱、なんてのがおこりがちなのがこの作品なので却下しようかと思いましたが、ここはリスクを恐れずチャレンジです。それに却下するぜという選択をしても同じことが起こりそうですし。提案を却下されてキレた誰かが反乱を起こし、エギル君死亡なんてなったら困るのでここは熊ゲット大会を開始。この作品をやっていると選択肢不信になってしまいます。どちらを選んでもだれかが離脱するんじゃなかろうかという。精神を病みそうだ。

この前、吉村昭の『熊嵐』を読み返したせいもあり、押しつぶされそうな疑心暗鬼とプレッシャーの中で熊捕獲大会をスタート。個人的には『高熱隧道』と『赤い人』の方が好きなんですけどね。どれも短めで淡々としているのに心にどっかりと残る、実にいい本です。赤い人はゲームをしている時にちょくちょく思い出してしまう謎の魔力を持っています。まあ赤装束着た人物はゲームをしているとちょこちょこ見るし、むしろリアル世界じゃまず見ないのもあるからそのせいもあるんでしょうが。

脱線しましたが、熊捕獲退会のその結果。珍しく誰の犠牲もださずに熊の捕獲に成功できました。捕えた熊は発案者エイリクの新スキルとして登録されました。このイベント以降、彼は1戦闘中1回だけ熊を呼び出して共に戦う事ができるようになります。これ滅茶苦茶強いですね。熊はシールドメイデンと同じで、全てのダメージがまず防御値に行き、防御がなくなってからじゃないと力値にダメージが行かないという能力を持っており、能力自体の高さも熊だけに人間以上。そしてこの熊はやられても何のペナルティも無しなので、使い捨ての壁としても利用できると、いいことずくめ。

召喚主のエイリクは弱めのキャラクターで、弓の使えないルークといった程度の性能のローグ系キャラクターなのですが、この作品は1戦闘に出撃できるキャラクターが6名程度と少な目なので、頭数をプラス1できるだけでも相当に恩恵は大きく、一気に戦いが楽になりました。出撃枠を1使うだけでエイリク0.7と熊1.5と考えて、2.2人分の働きをしてくれます。お得すぎる。熊捕獲イベントが起こったら是非とも行っておきましょう。ただこれも、ここに至るまでの選択肢次第で結果が変わったりするので油断はできませんが。何はともあれ、気持ち楽な旅になってきました。
[ 2019/08/13 08:37 ] PCゲーム Banner Saga 2 | TB(0) | CM(0)

やっぱり厳しい旅

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今回も厳しい旅。

Banner Saga 2 をボチボチと。ストーリーも進行も前回と同じ流れで進んでいます。つまりどういう事かというと、相変わらず絶望的な状況だと思ってもらえればOKなわけです。前回でDredge軍団を指揮しているBellowerを倒した一行ですが、それでもDredgeの進撃は止まることは無く、一行は追い立てられるかのように西へ西へと逃避行を続けていきます。どうもDredgeの方も何か別の脅威に追われている様子ですが、その謎はまた先に進めば明らかになっていくのでしょう。

途中では小さなものから大きなものまでイベントがあり、選択肢次第で通った村の人達を救助、一行に吸収したり、時には物資を得たりもできます。こういう小さい選択肢でいきなり仲間が死んだりする事もあると思うので、油断せずに状況をじっくりと見極めながら進めています。まあ起こったらどうしようもないのですけれどね。前回では事前の全然関係なさそうな細かい選択肢でフラグが立ち、しばらく後で対象のキャラクターがいきなり死亡なんてパターンもありましたから。起こったら起こったで受け入れる度量も必要になります。運命に抗い、時には運命に諦め生きる。厳しいな。



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狂戦士ボルヴェルク

前回では途中で2パーティーに分かれて、その両者を交互に進める形で物語が進んでおりましたが、今回も同じような構成になっています。このボルヴェルクという狂戦士は、大鴉団という傭兵団を率いる団長で、途中から別の任務が入りルーク達とは別方面に旅をすることに。あまり記憶はないけど前作ではいなかったよね?それか後半でちょい出てたかな。1本のRPGでも飛び飛びでプレイして記憶が途切れることがある自分としては、連作RPGを、しかも数年の間をあけて次をやるというのはなかなか無謀なチャレンジとなっています。ストーリー解説に関しては信用しないでください。

記憶と言えば昔から記憶に関しては怪しいからね。本棚を整理していたら、北方謙三の本が同タイトルで3冊かぶっていた時にはもうダメかと思ったよ。最もあのお方の本は雰囲気と文体が一本通って統一されているのと、話自体も割りと似たパターンが多いというのも原因ではあるのかとは思うので、自分の脳ミソがアレなだけではないと信じたいのですが。記憶はアウトプットを頻繁に行う事が、定着させるのに一番大事な要素と言いますから、このブログも通じてアウトプットで鍛えていこうと思います。



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強いぞ大鴉団

さてこちらの大鴉団。はっきりいって強いです。団長のボルヴェルクはヴァールの割りには力が低くてなんだこいつはと思ったら、彼は斧の二刀流で戦うために、2回攻撃がデフォルトでできます。その威力はすさまじく並のドレッジならまず確実に1ターンで葬り去ることができ、人間であれば1ターンに二人キルも可能なレベル。防御を削る場合は、一発目で防御を削った後で二発目が通常攻撃になるのかな?非常に効率よくダメージを与えていけます。もちろん弱点もあって力が低めだけど2回攻撃で補うという事は、力にダメージを受けて値が相手の防御値近くになってしまった場合だと、極端に与えられるダメージが減ってしまい人間以下の戦力になってしまう事も。攻撃タイプのヴァールと同じで、以下にダメージを受けないように、かつ攻撃だけできるポジションに付けるかというのがコツになりますね。

幸い団長を固める他の面々も優秀で、一つ前の画像でボルヴェルクの隣に立っている副長は、見た目の通りの歴戦の古強者なシールドメイデンです。能力は他の人間シールド勢のような仲間の防御を上げるスキルは無い物の、本人へのダメージは強制的に防御ダメージに優先で振られるというスキルを持っており、非常に頑丈な壁になる上、防御がなくなるまでは安定して攻撃力を発揮し続けられるという、攻防ともに役に立つキャラクターです。上手く使いながら第二の戦場を駆け抜けていきましょう。
[ 2019/08/08 08:30 ] PCゲーム Banner Saga 2 | TB(0) | CM(0)

The Banner Saga 2 旅路再び

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涼しんでみよう

8月に入った途端、いきなりトップギアでの猛暑日の連発でやられています。誇張抜きで命に関わる暑さですね。屋外での作業をするときもあり、その時は防止から冷感グッズまでしっかり装備して万全の状態で挑んではいるものの、それでもやっぱり作業が終わると心身ともにぐったり、ついでに体も風呂上りかという勢いでぐっしょり。湿気がきついわ。本気で空調服の導入を考えている今日このごろです。

そんな中、Banner Sagaの2に手を出してみました。Steamのサマーセールで買って、そのうちやろうと思っていたのを、そういえばこれは北欧で涼し気な雰囲気だったなあと思って早々にインストールです。涼しい見た目ではあっても内容は実に重苦しい、どんどん追い詰められていくサバイバル系の作品ではあるのですが、それはそれで夏の怪談的な感じで楽しめるのではないかと。納涼Banner Sagaです。



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完全日本語化してる!

インストールしてまずびっくり。完全日本語化していました。手持ちの1を見てみると、そちらもプレイ時には日本語対応していなかったのが、今は完全日本語化しているみたいですね。最近はSteamでも公式日本語対応している所が増えていてありがたい限りです。結構文章を読むのにエネルギーを使っていたので、これでより脱力まったりとして読み進められそうだ。

スタートするとまずはデータの引継ぎをするかの選択と、しない場合は主人公をルークとアネットのどちらにするかの選択。1では最後の戦いでどちらかが死んでしまう結果になっていたので、それがそのまま続いての話になるというわけですね。1のデータはもう一度そちらをインスト―ルすれば、クラウドで復活して引き継げるのだとは思うけれども、結構バタバタと仲間達が倒れてなんだかなあという状態になっていたので、ここはひとつ新規スタートでデータ引継ぎ無しでやります。


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覚えのある仲間達と再び

エギル君復活!彼は前作のプレイ時には、仲間内で起こった反乱の中で刺されて死亡というなんともひどい扱いで戦線離脱したキャラクターです。やっぱり引き継がないでよかった。彼がいれば百人力や。人間キャラクターは全体的にそんな強いというわけでもないのですが、彼は隣接している仲間の防御を1上げる能力を持っており、本人もなかなかの硬さを持つ盾戦士であるので、地味ながらいると実に役立つ人なのです。大切に使っていこう。ただ前作と同じ作風だとすると、またいきなりのなんでもないイベントで離脱する疑いも高いので、あまり特定のキャラクターに頼りきり、それだけを育てるようなプレイは避けたほうがいいと思います。

戦闘力で言えばやはり角のある巨人族、バールの方が圧倒的に強いんで、そちらを主軸に、ただそれだけにせずに人間たちもそれぞれの能力を生かしながら組み込んで戦っていく感じかな。今回も厳しい旅になりそうな予感がしますが、楽しんでいこうと思います。
[ 2019/08/03 10:55 ] PCゲーム Banner Saga 2 | TB(0) | CM(0)