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力を統べし者

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最後の決戦を控え、牛になる一行

仲間達の冒険を終えて最後の戦いの場、ルシアンの墓所へ。ここにはセキュリティの仕掛けがあると、実際にそれを作成した街の人形師から教えて貰っていたのですが、そこは最終決戦を越える勢いの地獄でした。地下へ地下へと進んでいくと、突然に来た道が閉ざされ、根源の力で動く人形たちに囲まれてしまいます。トラップの発動です。人形たちはこちらへは向かってこず、通路の通路のあちこちにあるレバーに向かって一目散に走っていき、その操作を行います。そしてあちこちの床から壁から噴き出る炎、毒ガス、槍、トドメに死の霧・・・これを止めるためには、事前に得ていたパスワード通りにレバーを操作しなければいけません。

ここは高難易度というか、悪意を感じるくらいの難所です。各レバーにはそれぞれプレートが付いており、頭文字を「POWER」の順番になるようにレバー操作でパスワードを入力していけばいいのですが、問題になるのは敵人形たちの妨害、以前の根源の座争奪戦の時もそうだったように、AP全てを移動に使う相手に対して、こちらは移動と攻撃をしなければいけないので、ほとんど止めようがないんですよね。ぐいぐい離されて、いいようにレバーを操作されてしまいます。またトラップには発動してしまうと、こちらの行動を数ターン拘束するようなものも多くあり、拘束中にさらなるトラップを発動されて、また拘束という無限ループもよく起こります。ずっと牛にされたまま30分くらい経過して、怒りながらやり直した事もありました。オブジェクトが多すぎてポップアップの表示がされきらず、いろいろ角度を変えたりしながら各プレートを探さなければいけないのも、きついポイントです。

作戦としては、まずは何度かやり直す事を前提として、捨てゲーでプレートの位置をチェックしておくのがいいでしょう。また敵は何度でも復活するし、先に言ったようにほとんど止めようがない勢いで移動してトラップを発動していくのですが、放置しているとハメパターンに発展していしまうので、できる限り倒していきます。敵はすぐに降りてしまう事を考えると、降りる階段の上~下あたりに陣取っておくのがいいのかな? どちらかに味方二人をまとめて配置しておくと、倒しやすいかと思います。残り二人で手分けしてレバー操作ですね。

何度目かのチャレンジでは、敵を一時的に全滅させた時に戦闘が終わるというパターンもありました。すぐに階段上に追加敵が発生して戦闘に入ったものの、先行して階段を下り奥の間にいっていた仲間は戦闘にはいらず自由に動けて、楽勝でレバー操作を終えてあっさりクリアです。運の要素もあり狙ってできるかは難しいところですが、マトモにやると物凄いストレスになるので、最初からこちらを狙っていった方がいいかもしれません。ほんと異常な難易度です。



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神人ルシアン、最後の戦いです。

地獄の関門を抜けて、一行はルシアンの墓所の最深部へ。そこで待っていた者は、神人ルシアンその人でした。傍らにはダリスの姿が。彼が全ての黒幕だったのか。話を聞いてみると、これまで得ていた話を裏付ける形で、七大神の裏切りと根源の力を手に入れた方法を。そして七大神が作り上げた、信仰者の魂と根源の力を搾取し続けるシステムを語ります。七大神の力を全て破棄して己に取り込み、その力がかつてこなしていた役割-この世界とヴォイドの間を分かつ壁の修復へと戻して、世界を元の状態に戻そうというのが神人ルシアンの最終目標なのでした。それは決して悪ではなく、こちらの目的とも一致しているのですが、ルシアンがそれを行うには、こちらの持っている根源と魂も全て彼の元へと捧げる必要があります。いかに相手が聖人とは言え、それはお断りしたいな。どちらが神の座にふさわしいか、勝負だ。

ルシアン達との戦い、相手はルシアンに加えて、エターナルである事を明かしたダリスと、彼女が根源の力を効率よく得るための従者として蘇らせたフリードマンことブラッカスレックス。いずれもこれまで戦った相手を上回るような強敵達です。ここは守り重視で装甲回復のBuffをかけ続けながら、隙を見てひとりに集中攻撃をして、一体一体を確実に倒していく作戦でいきます。そうしてまず一人を倒しこちらが有利になったと思った瞬間、突如フリードマンが高笑いを上げました。



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凶王の復活、彼が黒幕でした。

フリードマン-古の狂王ブラッカス・レックス。彼はダリスの縛めから抜け出して、横から全ての力を奪い取る機会を窺っていたのでした。ゴッドキングとヴォイドの為に、ダリスに従うのとは別のルートで暗躍していたのが彼というわけです。ゴッドキングから力を得て、完全な王の姿として蘇った彼は、同じくゴッドキングに力を捧げた者たちであるケム卿、イスベイル、サローマンを復活させて襲い掛かってきました。

正体を現したブラッカス・レックス一派と、ルシアンとダリス達、そして主人公達の三勢力が対峙形になっての決戦第二弾です。ルシアン達はブラッカス・レックス達とは敵対しており、互いに攻撃をしあうので、なるべく攻撃はせずに頑張ってもらうのがよいでしょう。第一戦目でもなるべく傷つけないようにしておくと、ここで少し楽になるかと思うので、フリードマンかダリスを集中攻撃して二戦目に進むのがいいかと思います。

ここでは上に挙げた敵達の他、ゴッドキングの化身であるクラーケンも登場して、以前の戦いであったような場外からの激しい攻撃を加えてきます。水属性メインでの超高威力の攻撃にさらされるので、水属性もできるだけ確保しておいた方がいいでしょう。そんな場外からの攻撃に加えて、各敵も非常に強いので、耐えて待つ形での戦いをしたほうが安定します。ゴッドキングは定期的に戦場の4隅をワープするように移動するので、近づいてきたところを待ち構えていればいいです。無理に動くと回復が間に合わずに死にますので。復活したケム卿をはじめゴッドキング側はアンデッドが大半なので、ここでも回復スキルは非常に有効な攻撃手段となります。敵の攻撃も激しいので、使いすぎて自身の回復が間に合わなくなったという状態にならないよう、CDを管理しつつ注意しながら使っていきましょう。ここは全仲間に回復スキルを目一杯習得させておいた方がいいですね。根源スキルもここでは使い放題になるので、強力なスキルも全力で使い倒せます。

三勢力が入り乱れての死力を尽くした戦い。最後に立っていたのは主人公達でした。ブラッカス・レックスを下した主人公に、倒れ瀕死になっているルシアンは、根源の力を正しく使ってほしいと言い遺します。全ての対峙者を倒し、全ての力を得て、根源で何を為すか。最後の選択を行うと、この長い旅の終わりとなります。



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選択とともにエンディングへ。根源の力の行方は。




クリア。実に重厚長大な傑作でした。1の時点でほぼ完成されていたシステムはほぼそのままに、UIなどに改良を加えて利便性をアップさせて、純粋に遊びやすさが上がった世界での冒険に没頭できました。余計な物がついてしまいがちな続編を、純粋にチューンナップさせて遊べるように仕上げるのは、地味ながら高度な職人技だと思います。

RPG面でも、前作や過去の名作達を踏襲している、何処でもいけて何でもできてしまう作りは健在。クエストの解法も多岐に渡り、知恵と技術でも脳筋でも解決できてしまうので、自分なりの解決方法などロールプレイがはかどります。テキストの方も独特の皮肉と機智を備えたラリアン節は健在で、特に仲間達との掛け合いが楽しい物となっています。仲間とそのクエストはDefinitive Editionで追加されたのか、どれも非常に力が入っていてただの脇役にはとどまらない存在感がありましたね。実際にメインシナリオの根本に関わっているキャラクターもいました。ここが日本語で遊べるのも非常に嬉しい要素です。日本語化に関わった皆様に大感謝です。ありがとうございました。

戦闘面でも様々な効果があるスキルを組み合わせて戦うタクティカル戦闘はそのまま。使えるスキルが増加してさらに戦術面で試行錯誤できるようになりました。ちょっとスキル数が増えすぎている感が出てきてはいますが、まだ新規が付いていけないという段階ではないでしょう。ここは非常に楽しいので、この戦闘面をメインに添えた新作の方も楽しみです。

ただ戦闘ではマンネリにならないようにいろいろ工夫をしようとしたのか、ギミック系の物が増えたのが個人的にはちとつらかったですね。元々それらが苦手というのがありますが、後半の戦闘ではギミックで殺されたり、それを解くまで延々と戦わされる事が増えていたので、ストレスになるケースがありました。最終決戦直前の牛ハメは、一度は食らってみることをお勧めします。怒りの限度を通り越して禅の世界に入れますので。

あと上に挙げたケースもあって、一戦闘に時間がかかるようになったので、中断機能などもあると嬉しいなと思いました。一戦闘が30分以上かかる場合もあったので、そうなるとちょっとしたSLGみたいなものですからね。今はあまりプレイ時間が取れずに細切れでのプレイをしているため、戦闘中に外出時間となり泣く泣く電源を落としたりという事も何度かありました。

全体的といしては大満足の一品で、前作と合わせてCRPGの歴史に残る作品と言っていいでしょう。おすすめです。
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[ 2019/06/15 09:03 ] PCゲーム Divinity Original Sin 2 | TB(0) | CM(0)

仲間達の旅路

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悪魔アドラマリク。弱体化するとこうなります。

仲間のひとり、ビーストの旅に決着をつけて、続けて他の仲間達の分も。まずはローゼか。ケム卿の件でも裏で一枚かんでいたらしき、悪魔アドラマリクとの決着の時が来ました。普段は屋敷に籠って会ってもらえないのだけれども、ケム卿を倒した後なら向こうから招待が来て会う事ができます。さてどうなるか。

館に侵入、の前に一行をここまで導いてくれたマラディから、悪魔の持っている空間に入り込むかとの提案を受けます。入るには相当なパワーを使うらしく、一度行ったらもう途中で離脱してまた戻ってくるということはできず、また行くかどうかの判断もこの一度きりしかチャンスがないそうです。これはきつい選択だ。行った先はいうなれば相手の本拠地であって、そこで戦う事になったらアウェイで最大戦力の敵と戦うことになるわけです。でも本拠地に行けるという事は、上手くすれば相手が最も隠したい最大の弱点を突ける可能性もあると。ここは覚悟を決めて飛んだ方がいいか。

そうして飛んだ先の悪魔の空間。こちらもマラディの特殊な力のおかげで初めて飛べただけで、行ける事自体全く想定していなかったためか、相手の方でも守りの備えなどはまるでなく、敵もいない空間となっていました。かわりにあるのは炎をゆらめかした蝋燭。なんでもこれがローゼの魂を表しているものらしく、悪魔はその魂に炎として巣くい、少しずつ溶かし苦しめ、自分の糧と力の元にしているというわけ。この世界で炎を消してしまえば、悪魔から力の元を奪うことで弱体化ができるのだけど、同時にその蝋燭が対応している人物も死んでしまうとのこと。

ローゼの蝋燭を消すわけにはいかないのでそこを越えて進んでいくと、やがて眼前に異様な光景が広がりました。闇の中、都市の夜景のように広がる膨大な蝋燭の灯。何千、何万という魂の蝋燭です。これらの火を消してしまえば悪魔アドラマリクの力は激減することでしょう。ただしその数だけの人の命を奪う事になってしまいます。だからといってアドラマリクを倒せなければ、これから先も同様の犠牲者が増え続けてしまう・・・。

各自で決断を下したら、元の世界に戻って医者の屋敷からアドラマリクとの対決。悪魔の世界で炎を消していたならば、その力は激減しており、通常の敵以下の強さであっという間に倒せてしまいます。消さずに挑んだ場合は、さすがは最強クラスの悪魔と呼ばれるだけあって、非常に高い体力と耐性、さらに魅了などのいやらしいステータス異常の攻撃に悩まされることになります。ただここまで来たプレイヤーであれば、いかに強敵と言えどもなんとかなるレベルかと思います。その前にやりあったケム卿が、異常すぎる攻撃力と耐久力、おまけに偏向スキルまで備えた直接戦闘能力に特化した重戦車のような強敵だったのに対して、こちらは搦め手が多いタイプなので、そこに対処さえできれば直接殺されるような脅威は低く、まだやりやすい相手と言えるでしょう。



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苦手なギミック戦闘。戦闘に入ったらもうやり直したほうがいいです。

ローゼを救ったら、続いてレッドプリンスのクエストに決着を。アークス北西にあるリザードの大使館が舞台なのですが、この最初のエリアを通り抜けるのに大苦戦。エリアのあちこちで呪われた炎が燃え盛っていて、同じく呪われた炎に全身を包んだアンデッド達が跋扈しています。連中はそれほど強くはないのだけど、倒しても倒しても周囲の呪われた炎から力を受けて無限に復活する能力を持っており、戦闘に入ると延々と終わらない戦いを続け実質詰みのような状態になってしまいます。どうやら祝福系のスキルでトドメをさせるみたいだけど、祝福って根源ポイントを使うからそんな連発もできないんですよね。

ここは戦闘を避けて、ピラミッドと移動系スキルを駆使して進むのが一番でしょう。ステルスも相手の感知スキルが高いようでなかなか通用し難いので、完全透明化のスキルやポーションなども使って一気に飛んでいきます。こういう敵はないわー。ギミック系はやめようよ。



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悪夢の世界、幻影たちとの対決。

などと愚痴を言いながら炎エリアを抜け、リザードのサダが作り出した幻影の世界へ。飛んだ先は闘技場のようなエリアで、アレクサンダーをはじめとした、今までやりあって一行の記憶に残っている敵達がわらわらと出てくる戦闘が始まります。ここも敵は倒しても倒しても数ターンで自動復活。ではどうするかというと、闘技場の周囲にいくつも配置されている漆黒の鏡が幻影の源になっているようなので、これらを全て破壊するというのが目標になります。敵の攻撃にムカつきながら、移動系スキルを駆使して鏡を破壊して回りましょう。なお鏡は物理攻撃しか受け付けないので、魔法系キャラクターはサポートに回るしかなくなります。ここは弓か。本当久しぶりに主人公が輝いた。召喚ができるなら1レベルでもいいから呼び出して、人手を増やして破壊班に回すと少し楽になりますね。でもこういうギミック系はやめようよ。

戦い終わったらレッドプリンスとサダが再会し、彼の旅路も一つの終わりを迎えます。サダとの愛の中、レッドプリンスは新しいスキルとしてドラゴン召喚を手に入れました。召喚スキルは伸ばしてないから補助くらい扱いにはなるけれど、彼はいいキャラしてる上にスキルもなかなかいい物が揃います。ドラゴンブレスは火つけから追加ダメージ源として使い勝手がいいし、魔眼は魔法装甲に特大ダメージを与えられてボス戦で大活躍、さらに召喚もできてかなりの万能キャラとなっています。対して主人公の影の薄さは寂しい限り、やはり今回弓使いは微妙だなと思いながら、メインクエストへと戻ります。最後でまた輝ける時はくるのだろうか。

[ 2019/06/12 06:10 ] PCゲーム Divinity Original Sin 2 | TB(0) | CM(0)

ボスラッシュ突入

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囚われのアレフ。

6月になり暑くなってきました。あいかわらず暑さには人一倍弱いので、既ににバテ気味。最近は冷却効果をうたうグッズも沢山出てはいるけれど、結局今の日本で暑いのは湿度なんですよねえ。高温高湿である限りは、どれだけ冷却グッズを使おうが熱がこもるばかりで大した効果はなし。湿度をどうにかしないことにはどうにもこうにも。そう考えると結局エアコンのある部屋で過ごすくらいしか対策がないのです。かといって外に出ないわけにもいかないし。送風服が制服からスーツまで一般的になる時代が来るのを祈りながら過ごしています。

様々なクエストが最終段階に入っている中で、情報を求めてあちこちとさまよっている一行。とりあえず行けるところから行こうの精神で、ケム卿の庭園から行ける地下室を荒らしていました。魔法で動くゴーレムから隠し通路まで、何から何まで怪しいなと思いながら仕掛けを解きながら進んでいきます。途中には絵画を組み合わせなければいけない仕掛けがありましたが、これはちょうどドワーフ関係で下水道に潜っている時に、それを盗んだ主に出会う事ができたので持っていました。いろんな所でクエストがつながるので、ひとクエストずつで順番にするのより、このように一度にいくつも平行してやっていくのが正当でいいのかもしれません。

最深部にはゴッドキングの彫像があり、こりゃ真っ黒だなと思いながらその奥に進むと、魔法陣に捕らえられている人物の姿が目に入りました。この人がずっと探していたアレフ卿です。かなり弱っており、さらに魔法陣を破壊する度に彼を傷つけてしまうのが気になるけれども、休むのは後でしてもらうとしてここは無理にでも開放です。そうして無事解放した彼を連れて脱出をしようとしたその時、出口の階段を塞ぐように人影が表れました。アレフに対して、来客があるのなら知らせて欲しかったよ、と余裕と悪意をこめて語るその様子には、自分の立場を隠す気配はかけらもありません。剣を抜く彼に、こちらも臨戦態勢に入ります。



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最強、最凶の裏切り者。死闘になります。

パラディンのリーダー、そしてその実ゴッドキングに心酔した裏切り者であるケム卿との戦いですが、その表裏の立場にふさわしい強さの持主で、これまでで一番の激戦となります。物理装甲4,000、魔法装甲2,000、さらにライフ6,000近くという、これまでの敵の2倍近いふざけたステータスの高さに加えて、サローマンも持っていた偏向スキルをデフォルトで所持。下手な飛び道具はこちらがよりダメージを受けます。さらに近接の攻撃力もすさまじく、一撃でこちらのライフを半分近く削ってくるという恐ろしさ。この作品は敵も味方と同じくアクションポイント制で、1ターンに複数回攻撃を仕掛けてきますから、ライフを半分持ってかれるということは普通に1ターンで死ぬ可能性があるという事です。洒落にならんぞ。

取り巻きも非常に強くて、うかうかしていたらすぐに全滅してしまうほどなので、ここはラスボス戦くらいの気持ちで考えて、あらゆるアイテムを総動員して挑むしかないでしょう。ケム卿は近接がメインのタイプなので、ここはテレポートでひたすら遠くに放り投げて時間を稼ぐ作戦で挑んでみました。遠くに投げておけば、近づくまでにAPを消費しており、近づかれてもそんな何度も攻撃を受けて即死する可能性が低くなりますので。相手もフェニックスストライクでワープ移動をしてきますが、以前に言ったように相手にもCDがあるので、すぐに投げ返してしまえばその後再使用可能になるまでの時間は稼げます。その間に取り巻きを片付けて、早めに1vs1の環境を作りましょう。テレポートの巻物を買い込んでおけば、スキルで使うよりCD管理の点でより楽になると思います。

その後ソロになったケム卿との決戦でも、やはり1体であっても近づかれると危険である事には変わりがないのでテレポート作戦が大活躍。弓使いである主人公は、偏向スキル持ち相手だとできる事が少なくて攻めあぐねていたのですが、敵のステータスをよく見てみると、彼はアンデッドという事が判明しました。つまり回復スキルが効きます。こちらは偏向の対象にはならないし、跳ね返ったとしてもこちらには被害がないので使いたい放題。遠距離とキャスタータイプの仲間は、回復をかけては遠くに放り投げ続けてやりましょう。

難敵ケム卿を倒した一行、アレフさんは戦いの中でお亡くなりになってしまいましたが、霊視スキルで彼の霊を話ができるので詰む事はありません。彼を生かしたままでケム卿を倒すのは実績にあるみたいですが、あの戦いの中で生き残らせるのは相当に難易度が高いので、無理して狙わない方がいいと思います。自分が生き残るだけで精一杯だったぜ。そしてアレフの霊からは最後の戦いへ向かう道の重要なヒントを得る事ができました。



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こちらはあっさり。子悪党タイプです。

その前に平行して続けていた他のクエストも次々と。ビーストのドワーフクエストでは、王女に残虐なテロ作戦を吹き込んでいた人物イスベイルもまた、ゴッドキングの手下であったことが判明。一行を罠にかけ、毒のプール内での戦いになります。ただこれは、先ほどの一戦に比べれば余裕といっていいくらいの戦いです。突出したステータスや攻撃方法の敵もいないし、ここまできたパーティーなら、毒床やそれが炎上したくらいものであれば、普通に対処ができてしまいます。あとケム卿を倒した後に手に入れた、偏向スキルが永続でついてくるスペシャルな盾も持っているので、並みの敵ではもはや相手になりません。さっくりと倒してしまいましょう。倒した後は王女をどうするか、背後にゴッドキングの策謀があったとは言え、無差別殺戮をしようとした点はやはり見過ごせませんが・・・。ここはビーストの気持ちも汲んで、自分が信じる形で決着をつければいいと思います。
[ 2019/06/06 07:03 ] PCゲーム Divinity Original Sin 2 | TB(0) | CM(0)

陰謀の魔都

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デーモン族のお尋ね者になった一行。

前回から引き続きアークスを探索中。初見でも思ったけれども、人もイベントも物凄い量があり、これまでで一番時間を使うエリアになるんじゃないかという勢いです。イベントが多いエリアでありがちだけど、探索をしている間に他のクエスト絡みの出来事が起こったりもするので、あちらに行ったりこちらに行ったりとふらふらしながらの進行になっています。後半は戦闘メインで、会話や探索系の要素は少な目になるというパターンの作品は多いですが、ここでこんなイベント量で街をぶちこんでくるとはね。なかなか珍しい経験です。

もちろん戦闘も全くないわけではなく、あちこちで激しいバトルが展開しています。以前のエリアでデーモンのアドヴォケートを倒してしまったからなのか、ローゼのクエストが最終段階に入っているからなのか、街を歩いていると突如デーモンに襲われる事が数回。当然のようにLv20級の相手が襲い掛かってくるので、油断していると殺されます。こまめなセーブが必要ですね。早い所レベルを上げねば。なお経験値に関しては、先に進めば進むほど倍々で取得値が上がっていくシステムになっているので、それほど露骨な稼ぎは必要なくなっています。レベルが足りないなあと思っていても、クエストや戦闘をいくつかしていると凄い量の経験値が入って一気に追いつきますね。1レベルの差が大きいから、そうでもしないと詰みかねないというのもあるだろうけど、きちんと考えられています。



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陰謀の匂いが。信頼できる人はいるのか。

なおローゼの体に巣くっているデーモンの本体は、この街で医者になりすまして潜り込んでいるので、彼を見つけ出して倒すのが大きな目的。今はそちらは後回しにして、マギステルを追いやってこの街を管理しているパラディンとのクエストを進めていたのですが、そこでパラディンのリーダ、リンダー・ケム卿を調べて行くうちにきな臭い雰囲気が漂ってきました。彼の屋敷の庭には魔物になって襲い掛かってくる植物が巣くっており、見つけた書簡にはそれがドクターから贈られてきたものだという内容が。単純に取り込まれたのか、それとも手を組んでいるのか、どちらにしても信頼できる人物ではなさそう。

ケム卿と話をする限りは、マギステルと敵対しているのは本当だと思うのだけど、一度怪しいと思うとそれすらも裏があるように思えてなりません。いかんいかん、どんどん疑心暗鬼になってくる。残る頼れそうな人はアレフ卿くらいとなりました。ネコ魔術師の人かな。彼は現在行方不明となっており、どこかに捕らわれている可能性が高そうです。ケム卿が裏で手を引いている可能性もあるし、彼には全ての情報を渡さないようにして、なるべく単独での調査をしていこうかな。



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下水道の死闘。ほんとに死にました。

調査を進めていくうちに地下水道ではビーストのドワーフ関係クエストの流れに、ここに至るまでの話では、ドワーフ王女が死の霧を使ってのテロ行為をこの街アークスで計画しているそうで、ビーストと主人公達は一刻も早くそれを阻止しなければという事になっています。他の事をやっている内に偶然行きついたみたいな形になってしまいましたが、タイムリミットはおそらくないようなので、他の探索を平行して進めながらこちらにも取り組んでいきます。

ここでは死の霧を貯蔵しているからという設定もあってか、道中には倒すと死の霧を辺りにばらまくという、超危険な相手がいます。正直細い道でバラマキ系はやめて欲しいですね・・・死の霧は当たると即死な上、炎や水、それで出た蒸気などの他の環境変化で広がったりもするので、計算外の出来事でなす術もなく殺される場合があります。画像はそんなパターンが続いてどうしようもなく全滅しようとしている所。作戦としては転送系のスキルでなるべく安全な所で対処したいところながら、相手も転送スキルを使うのでなかなか計算通りに行きにくいものがあります。敵側にもスキルのCDは適用されているようなので、転送スキルを使用した直後の相手をターゲットにして、こちらのスキルで遠くに放り投げ、そのまま集中攻撃で倒すというのがよさそうですね。こういうギミック優先で、失敗すると即死みたいな戦闘は嫌いなんだよなあ。後半の戦いではちょこちょここういったものが入っているのが気になります。

何とか敵を下して、このままドワーフクエスト終了だと先に進もうとしたら、何としても開けない扉に行く手を阻まれて、一行はあえなく敗退。次は鍵探しだな。また探しに行った先で別のクエストに取り掛かる事になりそうな気もするけれども、最後の戦いは刻一刻と近づいて来ている感触があるし、めげずに頑張っていきます。
[ 2019/06/02 07:09 ] PCゲーム Divinity Original Sin 2 | TB(0) | CM(0)

敗北から追う者へ

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かろうじて生還

前回の争奪戦から怒涛の展開を経て新天地へとやってきました。ここは実際に確かめてもらいたいところなので、詳細を省きざっくりと言うと、競争に勝利して力を手に入れようとしたところで横からやってきたダレスに全てを持ってかれてしまい、主人公達は命からがらの脱出に成功したという感じです。サルーマンやらいろいろ途中で出てきたけれども、やはりこのダレス達一行が全ての元凶であり、これを倒せば全ての決着がつくと考えて間違いなさそうです。連中が真の神になる前になんとしてでも止めなければいけません!

そうしてやってきた新たなエリア、アークス。序盤から英雄ルシアンとそれをあがめる宗教の総本山としてよく話に上がっていた場所であり、仲間達のクエストなどもここが終着点であるかのようなログになっているので、ここまでの旅路で出てきた様々な話や因縁もここが終着点なのでしょう。気をひきしめて挑むことにします。



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クラーケン、鬼畜な強さ。

そうして気合を入れたのはいいけれど、街に到着するまでの道中でいきなり大苦戦の嵐。敵のレベルが高く、少し枝道に入るとレベル20の敵と対峙する羽目になります。今のレベルは18なのでちょっと高いだけじゃんと思いがちだけど、この作品は1レベルの差が大きく、さらに後半になるほどその差が増えていくので、2レベル差で相手の方が多勢だと、勝てる確率はかなり落ちてしまいます。1レベルでライフや装甲が数百の単位で違ってきますし。

道中では序盤で人の船を沈めてくれたヴォイドの怪物、クラーケンにも再会。ここでも港を荒らしております。ここで会ったが百年目と戦いを挑んでみましたが、ここも相手はレベル20。食らうダメージが大きいのに加えて、相手の容赦のない範囲攻撃と雑魚召喚による攻撃でこちらは防戦一方になってしまいました。召喚する雑魚がまた硬くてきついんだ。その上クラーケン本体は港の海の中から体をのぞかせているので、遠距離攻撃のしかも射程長めのものでしか攻撃ができないという鬼畜っぷり。全然攻撃ができずに防戦しながら粘っている内に、クラーケンはうんざりしたのか逃走という形で戦いは終わってしまいました。危ないなんとか生き残れた。

ここはクラーケンを倒すのが実績になっているみたいなので、チャレンジボス的な扱いになっているのかな。やるならまず主人公をレベル20まで上げてから挑んだ方がいいでしょう。他の戦いも軒並みレベル20の相手ばかりになるので、ここは無理せずに戦闘を避けながら、街を目指した方がよさそうですね。ここまで後半で相手のレベルも20でそろえられていると、レベルキャップは20と考えてよさそう。



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いい装備も続々

なお中盤過ぎから思っていましたが、今作はレジストが装備で稼ぎにくいのに比べて、敵の攻撃やスキルの威力がかなり強烈になっているので、リーダーシップによるレジストブーストが非常に重宝します。というかこれが無いと生き残れないくらい。前作だと装備にオールレジストか3属性くらいのがついていたような記憶があるのだけど、今回は単体でしかも耐性低めしか見ていないですからね。画像のようにユニークに稀に少量でついているくらい。なおリーダーシップは本人には適用されないので、2人くらい限界まで上げてしまっても、十分な見返りはあると思います。回避率も上がるしね。

装備もいい物が手に入ってきたけれど、とにかく敵の攻撃が苛烈になっていて生き残るのに苦労しています。盾の性能も画像のようにうなぎのぼりながら、レジストを稼いで盾を持って、ようやく即死が出ずに安定して戦えるくらい。両手持ちキャラはこの盾分の装甲が無くなった状態で戦うわけで、それはそれはつらいものがあります。

あとTraitスキルでは、体力全快で復活できる爽快な目覚めが重宝します。パーティー人数が4人と少な目で、敵の攻撃が強烈なのもあり、一人死ぬと一気に崩される可能性が高くなってしまいますから、それをすぐにリカバリできる保険としてかなり役だちますね。なんせ一戦が長く、30分以上続く戦いが多くなっているので、そこで全滅してやり直しになるとプレイヤーの気力に大ダメージですから。これは全員に覚えさせておいたほうがいいと思います。



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処分されているマギステル達。

そんなきつい道中を経てようやくアークスに到着。最初のフォートジョイエリアをさらに超える広さの街で、右上の縮小マップにもあるように人の数も半端じゃなく多いです。街の入り口で一回激戦があり、その後に情報を得られるのですが、ここではマギステル達はパラディンに駆逐されており、街はパラディンの管理下でこちらに敵対的にはなっていません。マギステルをなぎ倒しながら進むことになるのかと思っていたのでそこは一安心。

街に付く前に会いに行くべき人を3人くらい紹介されたので、逆にどこから行けばいいかと迷うくらいの状態になっています。とりあえず街を統べているパラディンのトップに会いに行こうかな?ケム卿という方だそうです。ここからしばらくはタウンクエストになりそうですね。とにかく広くて情報量も凄まじいので、またじっくりと腰を据えて挑んでいこうと思います。

[ 2019/05/26 06:36 ] PCゲーム Divinity Original Sin 2 | TB(0) | CM(0)