Legends of Eisenwald その14 (完)

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安定の大部隊

前回から一つ落とせた拠点を軸に、じわじわ勢力を広げていました。どのマップもそうですが、一つ二つ城を落としていくごとに連れて歩ける部隊数も増えていき、加速度的に強くなっていくので大変に楽しいです。ここでも最大の12人編成を組めるようになってもはや向かうところ敵なし、イベント関係で加わった人が微妙に弱くて困るけど、まあ後ろに置いとけばいいか。

序盤ではその攻撃力で、敵陣を切り裂く切り込み隊長として活躍してくれたDuelist系のユニットは、終盤で重装系ユニットが大量に出てくるようになるとキツイですね。攻撃力は高くても重装兵を瞬殺できるほどの能力はなく、削りあいになりがちで守りの弱さが目立つようになります。

逆に存在感が増して主戦力の地位になったのが騎馬系ユニット。序盤では要となる攻城戦で使えないほか、沼や森といったよくある地形でも使えなくてあんま意味ないじゃんとスルーしていたのが、城以外の全ての地形で馬に乗れるようになるMaster Horsemanのスキルが付いた装備や、上位騎馬装備のとんでもないステータス修正値の高さによって化けてくれました。ほとんどの騎馬系ユニットは、一撃で敵を倒した場合にもう一度連続で行動できるスキルを持っているので、これが2,3体も入ればあっという間に敵陣に穴を開けて蹂躙することができるようになります。



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騎馬が並ぶ最終決戦

物語は魔術やら伝説やらが混じって、神的な力を持つMilvinusとの対決となりました。圧倒的なステータスとスキルで、後衛からネクロマンサー系のえぐい魔法をガンガン撃ち込んできます。聞いた話によると彼は通常の攻撃では傷つけることはできず、ただ慈悲の心によってのみ勝ち目があるそうです。

何のこっちゃと思いながら相手の強力な上位騎馬軍団と激突し、何とかそれを下して本人と戦ってみると、確かに攻撃が何一つ通りません。何度か試している途中、前衛との戦いの中で回復をしようとした時、敵にも回復魔法をかける事ができるのに気が付きました。これか。



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試行錯誤しつつ

勝つ方法は見えたものの、ここからが大変。普通に戦っても結構苦労するような騎馬部隊を相手にして、向こうに回復をかけてあげながら戦わなければいけません。騎馬の攻撃力に何ターンもさらされるようなマネをしていたら命がいくつあっても足りないので、ここはまた魔女を用意しておくべきでしょう。またヒールが攻撃手段になるのでヒーラーの数も必要です。育ててなかった人は地獄の育成を頑張ってください。ヒーラーはそこそこ上位のを直接雇えるけど、魔女は育てないとだめそうです。

これで行けるだろうという編成を組んだ後も、リジェネ持ちのMilvinusを倒しきる前にこちらの前衛を抜かれたり、もう少しというところでいきなり全回復をされてぶち切れそうになったりと苦戦を繰り返しました。正直、こういうギミック戦は好きじゃないんですよね。殴り合いで決めようや。Milvinusを倒した後、こちらのヒールでピンピンしている敵前衛も倒さなければ勝利にはなりません。高クラスのポーションなどを忍ばせておいて、最後の力を振り絞っていきましょう。

倒すと次のマップへ・・・と表示が出てあせりますが、最後はそのままエンディングへと続くイベントになっています。



クリア。見た目からイメージできる通りのストラテジーとRPGの融合作で、その配合の具合が独特になっていて戸惑いつつも楽しむことができました。レベルを上げて育てられ、装備も色々選べるけれど、引き継げるのは基本的に主人公だけのマップ制なので、仲間をずっと連れ歩ける一般的なSRPGとは違った感じになっています。ストラテジーのキャンペーンでRPGをやっている感じでしょうか。King's BountyやHoMMとはまた違った地平を開拓しようという意気込みが感じられます。

独特のルールの戦闘も、慣れてくるとどう動かせば狙ったところにユニットを放り込めるか分かるようになってきて、作戦がはまると実に爽快な気分になって楽しむ事ができます。難易度上げると、装備によるイニシアチブ調整なんかも必須になってきて、物凄く考えさせる戦いになりそう

ただインディーズだけに荒い所や惜しい所もけっこうありましたね。なまじフィールドのグラフィックをよくしたおかげで、動ける範囲が分かり難くなって移動で困る事が多かったのと、クエストの誘導やフラグに推理というレベルじゃない投げっぱなしな物が時々含まれているのには参りました。

後は編成の変えやすさとユニットの成長のバランスですかね。特定の編成じゃないと勝てないような相手に出くわした時に、必要なユニットを必要なレベルまで育てるのは正直くじけそうになりました。先に知っていれば十分対応できるのですけどね。城を手に入れたら色々な種類のユニットを詰め込んでおきましょう。

個人的にはKing's Bountyシリーズの方が好みかなという所ではありますが、調整次第でいろいろ化けそうな感じがします。値段もお手頃だし、インディーズの荒さを許容できて、新しさを味わってみたい人にはいいんじゃないでしょうか。
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[ 2016/05/14 11:28 ] PCゲーム Legends of Eisenwald | TB(0) | CM(2)

Legends of Eisenwald その13

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やり遂げたぞ

前回の異常な強敵を倒すために育成をしておりました。育てる対象を城に放り込んでから歩き回って時間を経過させ、1~2日に1回湧いてくる雑魚が出たら仲間に入れて倒すという行動を繰り返す事数時間、ようやく構想通りの騎馬隊と魔女のチームを編成できました。弓兵は城に自動補充されるから割と楽だったけど、他の育成は地獄でしたよ。

さらに敵の騎馬から先手を取る為、騎馬チームの装備は出来るだけ軽装にし、イニシアチブの上がる装備もできるだけ身に着けていざリベンジ。

準備を万全に整えただけあって、戦闘はほぼ構想通りに進みました。騎馬隊の先制攻撃で敵騎馬をできるだけ倒し、倒しきれなかった分は魔女で馬から落として弱体化。敵弓兵とネクロマンサーの合計4体の内、なんとか2体はこちらの弓兵の先制攻撃で動く前に葬ります。後は残りの敵後衛に嫌な事をされないのを祈るのみ。弓兵はこちらの後衛を装備にもよるけど一発で殺してきますし、ネクロは敵1体に行動できなくなるけどあらゆる攻撃を無効化するスキルを使ってきます。我慢できそうな方を選んで残せばいいかな。

この1ターンさえ超えれば、後の敵部隊に残るのは馬から降りた重歩兵と崩れかけの後衛のみ。上位ユニットだけに油断ができる相手ではないけれど、戦力差でみればひっくり返される事はないでしょう。この戦いはこの作品中最大の激戦でした。戦いに勝つと次のマップになるけど、もうこれでエンディングでもいいんじゃないのという気分。



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帰ってきました

激戦の後、すぐに終わるステルス行動マップになり、その後は3面だったかで過ごしたマップへ戻っていよいよ最終決戦となります。状況は見ての通りの真っ赤、孤立無援の状態から始まります。中央の大きい城を落とすのが目的ですが、その前にそれ以外の全ての城を占領しないといけないそうで、とりあえずいつも通り戦いまくって戦力を整えろという事ですね。

あとこの2面くらい前から、お金だけは常に持ち越しできるようになっています。次の面に移る前に、引き連れていけない仲間の装備なども全て剥がして売り払っておくと少しは楽できるでしょう。仲間を全員引き連れていければ一番楽なんだけど、いつも1人2人くらいなのが厳しいです。



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難所を抜ける

スタート地点からは南に抜ける道しかないのですが、ここの城や周囲にいるユニットは現時点ではとても歯が立たない強敵ばかり。雇える仲間も回復施設もロクに無く、こんな所に長居していたら詰むだけなので、敵ユニットを避けながら何とかして広いエリアへ抜けましょう。

ここを抜けた後、さらに南に行ったところの城は戦力もほどほどで攻め落しやすいですね。まずはここを取り、前回のマップの反省を踏まえて早めに補助として育てておきたいユニットを入れてから、他の城への攻撃チャンスをうかがっていくことにします。
[ 2016/05/08 22:46 ] PCゲーム Legends of Eisenwald | TB(0) | CM(0)

Legends of Eisenwald その12

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こいつを見つけるのに数時間

GW中もさまよい歩いておりました。墓探しクエストで最後の一つを終わらせるのに悪人を生贄にしないといけないのだけど、そいつがどこの施設に行っても誰と話しても情報が無くて、これは詰んだかと投げ出す所だったのですが、マップ下の本拠地近くの隅っこ、木に隠れるようにしてひっそりと存在していました。わからんて。

いちおう黒で無所属のアイコンは出ているので、普段いないキャラクターがいる事に気が付けば大丈夫なのですが、なんせ移動時間が長いのでついつい注意力が散漫になってしまいます。GWの運転時間より、このマップを歩き回ってた時間の方が長い気がするし、そりゃ注意力も無くなるわなと。こういう時は無理せずに休憩するか攻略情報を見てしまうのがいいでしょう。



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さらに畳み込むように苦難が続く

その後、不滅の存在になれる伝説の果実を巡って、戦いの末に敵方に捕まってしまう主人公一行。捕まってその後脱出するまでのイベントを経て、さあ自由だと思ったらその段階で何人かのお仲間が消滅しておりました・・・ 育ち切ったエースメンバーだったのに。

脱出した後、同時にフィールド上に出現する敵ユニットがこのマップでのボスにあたるようだけど、その前に再び仲間を鍛え上げねばいけません。城にいたキャラクターで使い物になる奴がいればいいけどなあ。城での自動成長ではクラス分岐は選べずにランダムになってしまうので、特定の分岐に行きたい場合はレベルが上がる手前で手元に引き取っておくか、何体か放り込んで育てておくのがよさそうです。



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頭おかしいレベルの敵

先ほど言ったフィールドに現れたユニットがこの一団。実際に彼は、神の力を得るのに失敗して頭がおかしくなっており、アンデッドに混じって歩き回るだけの存在になっているのですが、その実力は既に神レベル。

緊急で戦力を補充して試しに挑んでみたら、騎乗ユニット3体の先制突撃+他上位前衛ユニットの攻撃で前衛が半壊になり、素早いタイプの上位弓兵2体の射撃、ネクロマンサー2体のゴースト召喚やら状態変化魔法で後衛もロクに仕事ができないうちに潰され、全く勝負にもならないような状態でした。これに勝つ為には速さで先手を取らないとダメだな。騎馬隊と弓兵を編成しなければ。あと馬を潰すのに魔女かな。ただ弓兵以外は城で自然に補充されるタイプのユニットではないので、事前に放り込んでいない場合は1から育てる事になります。そして今まさに育てています・・・

イベントでメンバー強制消滅→育ちきったベストメンバーでないと勝てない敵、のコンボはさすがにどうかと思うよ。せめてもうちょっと雑魚がたくさん湧いてくる仕様にしてくださいと思いながら、ひたすら育成の戦いを繰り返していきます。
[ 2016/05/05 23:07 ] PCゲーム Legends of Eisenwald | TB(0) | CM(0)

Legends of Eisenwald その11

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どんどん辛くなる

なんとか続けているLegends of Eisenwald、しかしステージを進むごとに過酷になる序盤と、安定するまでにかかる時間に苦戦中です。時間に余裕が無い状況で手を出す作品ではなかったか。

このマップでは中央の森林地帯を挟んで二つの陣営がにらみ合っている形でスタートし、中央エリアではゴーストや狼系の強敵が跋扈しているという、これまでのように3つ以上ある陣営の中から、攻めやすそうな所を選んで城を手に入れるという作戦がやりにくくなっています。それでも城を早めに手に入れないとジリ貧になるし、無理して反対側の敵陣営に乗り込む事にします。夜間は中央エリアにわんさとゴーストが湧いてくるので、突破する時間には注意ですね。

スタートしたての貧弱な味方部隊に傭兵パワーをブーストしてなんとか城を落としたものの、今度は定期的に相手の本拠地からやってくる部隊への対処をせねばいけません。これまでの面だとこういう湧いてくる敵はまず弱めというのがあって、ある程度戦力がまとまればあとは放っておいても城の防衛部隊が撃退してくれるのだけど、ここではしょっぱなから2、3ランクくらいまで育っているユニットが8体詰め合わせでやってきます。本隊でも育っていないと負けるレベルの相手で、城の部隊任せだとあっさりと占領し返されてしまうので、頑張って自分で迎撃していきましょう。

城をさっさと明け渡して占領させておいて、相手の防衛部隊が少し湧いたところで攻めて経験値を稼ぐというのもいい手ですね。とにかく相手の本拠地や中央のゴーストに対抗できる強さになるまで延々と戦い続けます。あと前に時間を進めて放置すれば城の部隊も自動で強くなると書いたけど、どうやら歩かないとダメっぽいです。延々と戦い、延々と歩きましょう。



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中央は地獄絵図

ここまでくると人外に効く装備はまっさきに買いそろえる癖がついていると思いますが、ここのはまたよりいっそうきつくなってますね。イベントと関係があるのか、確実に味方1体を戦闘不能にして自身も戦場から離脱するという、カミカゼのようなゴーストまで出てくる始末。

狼系はステータスは高いけど、物理攻撃が通るのと、銀装備さえある程度揃っていれば大ダメージを与えられて楽勝になるので、手始めに狙うのはこちらがいいかな。ゴースト系は勝てそうなのだけを相手にして、危なそうなのは後回しにしましょう。ある程度片付ければ夜間に歩いてもそれほどの危険はなくなります。



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墓を探して

ここでのメインクエストは墓探し、いつか出会ったMoritzさんと、7か所だったかある墓を探していきます。マップで白色の楕円形をした石みたいな物を見かけたらそれがターゲット。小さくて夜は見逃しやすいので、マップをくまなく回ったけど見つからないよという人は昼間だけに探索時間を絞ったほうがいいと思います。必要な銀の釘の数が足りないけど、無くなったらあちこちの施設を回っていればイベントが起って補充できる模様。

また彼は城数が少なくて部隊のリクルート枠数も少ないこのマップでは、そちらの枠を使わないフォロワー枠で参戦してくれる貴重な戦闘要員になります。クエストが終わると抜けそうな感じはするけど、いる間は存分に働いてもらう事にしましょう。
[ 2016/05/01 02:14 ] PCゲーム Legends of Eisenwald | TB(0) | CM(0)

Legends of Eisenwald その10

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復讐の吸血鬼

苦労を続けてようやく安定してきました。毎回のリセットがかかるので、部隊が成長するまでが大変ですね。成長したからまた無双モードを楽しめるぜなんて余裕ぶっていたら、夜道を猛スピードで走ってくる謎の影、吸血鬼に襲われました。

しばらく前にやっていたサイドクエストで吸血鬼がらみの事件があって、この吸血鬼や犠牲になる女性を供給していた商人に対して、味方するか敵対するかを選択する機会があったんですよね。ここはやっぱり人として人間サイドにつくかと思って、村人達に彼らの招待をばらし、これで一件落着かと思って存在を忘れていたらまさかの復讐を食らいました。村人達に隠れ家を襲撃されて、焼き討ちを食らったくらいで怒るとは心の狭い奴だぜ。



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危険すぎる

こちらも成長しているとはいえ、この作品の人外は本当に強敵です。前は召喚されたゴースト1体相手に苦戦していたのが、今回は最初から2体+他ゾンビ軍団ですよ。ゴースト以外には普通に物理攻撃が通るのが救いだけど、人間に比べてステータスが高く、ゾンビは毒を使ったりといやらしい特殊攻撃も持っているので全滅の可能性もあります。

イベント後のしばらく経って、夜になると元本拠地の方から走ってくるようになるのだと思うけど、勝てなさそうなら全力で逃げましょう。相手の速度が速いから難しいものの、夜明け近くまで逃げれば振り切る事ができます。長い距離で待機していれば、道中で他の人間達と戦って傷ついた状態で追ってくる事もあるので、それを待って潰すという手もあります。



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明らかになってきた真相

ピンチの所でいつか出会った隻腕の処刑人ことZmiterさんに出会い、主人公の城を奪い家族を奪った事件を裏で操っていた者の名前を教えてもらいました。ただこの作品、ドイツ系だからか人物の名前が異常に覚えにくいのと、メインになる人物に混じってその面だけの登場人物がわんさと出てくるので、人物や話の関係がいまいち掴めておりません。オットーマル・フォン・モールとかヴィルヘルム・フォン・フンボルトとかそんなんばっかやで。もうちょっと分かり易い名前で登場してほしいです。

隆慶一郎と峰隆一郎とかならすんなり頭に入って平気なんだけどなあ、やはり日本人だなと思いながら、次のマップへと進みます。そろそろ最終面かな?
[ 2016/04/25 23:03 ] PCゲーム Legends of Eisenwald | TB(0) | CM(0)